昔から漫画原作→実写映画化パターンは結構あって、
低予算、 .. >(続きを読む)
昔から漫画原作→実写映画化パターンは結構あって、
低予算、宣伝もほぼなしというものが多く、そのヘボさを楽しんだものだけど、
最近はお金をかけちゃってるんで、期待していいのか悪いのか、困惑する時がある。
本作は鬼太郎=ウエンツということで、内容のほうは予想しやすいのではないかと。
コミカルで明るい妖怪もの、ちょこっと家族愛、ちょこっと青春ドラマも入っていて、
原作の世界観はまるで無視。テレビのスペシャル・ドラマ的な作品に仕上がってます。
いろいろな妖怪キャラが出てくるので、お子さんたちは喜ぶんじゃないかな。