テンプルちゃんは、昔の天才子役スターだったそうです。
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テンプルちゃんは、昔の天才子役スターだったそうです。
4歳でショービジネス入り、6歳で大スター、8歳の誕生日には世界中から14万個の贈り物が届き、
10歳で出演料は1本100万ドル。すごい子供だったらしいのですが、全然知りませんでした。
映画はそんなテンプルちゃんを、あくまで見せるための作品に仕上がっています。
終盤は原作と変わっているし、どぎつい虐めのシーンなども省いており、
歌や踊りがちょこっと入って、おしゃまな彼女のかわいい姿が存分に見られます。
演技はそれほどうまいという印象は受けなかったけど、アイドル映画の感覚で鑑賞すれば、
それなりに楽しめるんじゃないかと。