常識外れで風変わりな男女が、喧嘩をしながら恋に落ちるという、 .. >(続きを読む)
常識外れで風変わりな男女が、喧嘩をしながら恋に落ちるという、
スクリューボール・コメディ。1930年代から1940年に流行ったロマコメだそうな。
大まかな構成としては確かにその通りだったが、
ヒロインの行動があまりにも度外れているので、もう途中からついていけなかった。
タイトルの赤ちゃんとは豹の子供のこと。直接ストーリーには関係なく、
あくまでギャグとしての小道具的な役割で、ドリフのコントを連続で見せられているような感じ。
場面場面で笑えるシーンは結構あるのだが、全体的な流れとしてはあまり楽しめない作品だった。
というより、個人的に苦手なコメディ。