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日本では珍しいスプラッタームービー。でも外国映画のように陰惨で血がドバドバ、
グロいという訳ではなく、コメディー色が強い。映像も妙にきれいだったと記憶している。
当時の映画雑誌に書いてあったのだが、大林監督はファンタジー映画を作ったと述べていた。
またこの映画の原案者は、当時中学二年生だった監督の娘さんのようで、
制作費も3億円以上かかったらしい。すべて本当のことなのだろうか?
ストーリー自体もあってないようなものだが、とても不可思議な怪奇映画ではある。
出演している7人の女の子のあだ名を見ているだけでも十分笑える。
ちなみに前評判だけは高く、公開前から続編を考慮中だったらしいのだが、頓挫したようだ。
まあ機会があれば、もう一度観てみたいね。