内容はドタバタハチャメチャを絵に書いたようなもの。
怪獣の .. >(続きを読む)
内容はドタバタハチャメチャを絵に書いたようなもの。
怪獣のようなベルーシの暴れっぷりはさすがにインパクトがあるものの、
大きなスクリーンで出演者達の度外れぶりを延々と見せられて困っちゃった覚えがある。
主演のジョン・ベルーシは海の向こうでは相当人気のある人だったらしく、
当時似たようなコメディー作品が増えたのは、彼の影響もあったのかもしれない。
まったく笑えないというわけではないし、時代の違いもあるのだろうが、
コメディー映画としての出来はいいとは思えない。