伝記映画は娯楽になりづらいものだけど、これはまた渋いことこの .. >(続きを読む)
伝記映画は娯楽になりづらいものだけど、これはまた渋いことこの上ない重厚さ。
チャーリー・パーカーの名前は知っています、程度のワタシのような初心者の入門編ではないことは確か。
語られるエピソードは断片的で、説明も特に無い。著名なミュージシャンであるから、分かる人は「ああこの話ね」となるのかもだが。
ちょっと場違いな所へ来てしまったな、というのが正直な感想。F・ウィテカーの仕事が大変な努力の賜物であろうことは想像に難くありません。