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7点の映画とは何か考えながら自分が観た映画のリストから探してみました。
自分の中で8点以上は名作の称号を与えたくなる作品。その一歩手前の作品が7点ということになります。
映像的にも内容的にも、名作と言いたくなるほどの作り込みや"特別な"魅力があるわけではない。かと言って不満があるわけでもない。とにかく面白い作品。ここで言う面白いとは、ハラハラドキドキワクワクして面白い、心を揺さぶる何かがある作品。しかしそれは"特別な"何かを有しているわけではない。
この映画は7点ど真ん中の作品だと思いました。人に勧めやすい【バランスの取れた作品】だと思います。
リメイク元の「すべて彼女のために」の欠点が解消されていると思います。