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<ネタバレ>「スパイ大作戦」をスクリーンに復活させた世紀末スパイ・アクション映画。
スリリングな諜報活動から始まる冒頭、
次々に消される仲間たち、
それでもイーサンは諦めない。
レストランで素敵な「プレゼント」を渡して全力疾走で逃げるイーサン!殺られたら、殺り返す。
戻ってきた“仲間”は敵か味方か。
CIAの情報部に潜入して命がけの情報集め。
危険極まる作戦を終え、列車で祝勝パーティー・・・かと思ったらまさかまさかの裏切り発覚!
余りに後付すぎる設定&無理やり感が尋常じゃない。
最初見たときは「台無しだよ!ふざけんなバーカ!」とdisりまくったものだ。しかしよくよく考えてみると、どの道イーサンは「ぼっち」になるんだよな。
そう考えるとイーサンが可哀想になってきた。
あらましを知った、今だからこそイーサンに同情を感じるのかも知れない。
クレアびっちすぎバロス。
ミッション?NO“ビッチ”です。
ところで今作のジャン・レノは本当にあのジャン・レノさん?
「レオン」でロリコンして爆散して生まれ変わった結果なんでしょうかね。