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<ネタバレ>「ガン=カタ」がタイトルかと勘違いしたまま数年、題名が「リベリオン」と知ったのはついこの間。
ストーリーは二の次、スタイリッシュ(すぎる)アクションの連続で魅せる映画。
格闘技の型と飛び道具にも鈍器にもなる拳銃を合わせたガン=カタ。
古くは銃なんて込められる弾も限られる、弾がキレ目の前に敵が迫ればそのまま白兵戦、銃身の先に備え付けられた銃剣でその場しのぎ。
この映画は格闘技において拳や脚で敵を攻撃する代わりに、拳法の要領でガンアクションを極限までスタイリッシュに描く。
暗闇に単騎で途中するシーン、バラバラ敵の弾丸飛び交う中を全弾回避(補正(ry
撃 て ば 勝 手 に 当 た る
しかしグリップから釘?のような突起物を出して敵を打ちのめすシーンは面白い。
日本刀の達人のクセに間合いに入りすぎて刀を奪われるマヌケな男たち、つうかどんだけ日本刀好きなんだよハリウッド・・・。
当たり前だが大健闘の師範。
小腹が空いてストレスを発散したいそこの貴方にオススメのアクション映画です。