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<ネタバレ>映画史上、もっともお下劣な映画とされている作品。どんな内容か簡単に説明すると、世界で一番低俗な人間を競い合うお話で、街中でハレンチ行為をする男、ベビーベッドで玉子ばかり食べている母親、生まれた赤ん坊を売りさばく女、野外パーティでア○ルぱっくん踊りをする男といった、ケタ外れな登場人物達が、あらゆるばかりの俗悪を展開するといった内容で、観ていてムチャクチャ胸クソが悪くなることうけあい!アタマの固い方やスマートに生きてきた方にはオススメできない映画ですね(笑)。しかし、数ある映画の中でも、ここまで悪ノリに徹した作品はそうそう無いのも事実。まさにキングオブカルトムービー!マニア間で伝説ともなっている、ラストの犬の食○シーンは、どんな映画スターが大金を積まれてもやらないでしょう(笑)。故淀川長治さんや故水野晴郎さんは、この映画を観た事があるのだろうか?当然あるよね~。まず批評はしなかっただろうけど。(というより名誉のためしたくないか(笑))あと、俗悪シーンに流れる音楽がミョーにマッチしていて、奇妙な笑いがあふれ出てきますね。評価点は敬意を表してこの点数とさせていただきます。(ほめ言葉です)最後に、コンピュータゲーム中最もクソゲーとされているゲームの原作者で某大物タレントからのメッセージを借用して締めさせていただきます・・。「こんな えーがに まじになっちゃって どうするの」完