<ネタバレ>冒頭と最後のマルコム博士の演説こそがこの映画の意味で、これが .. >(続きを読む)
<ネタバレ>冒頭と最後のマルコム博士の演説こそがこの映画の意味で、これがあったからこそ締まったかな、と思います。
次から次にエンターテインメント要素があるし、グロ要素もなくてファミリー向け、金曜ロードショー向け。
薄っぺらい勧善懲悪に終始しており、責任感や意志がないのが残念。
純粋に恐竜そのものを描いているというよりは、だいぶSF寄りで作り話的要素が強い。
そうじゃねぇだろ、恐竜と対峙するピリピリ感を追求せえよ、というのが感想。