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21.  宝石の国
圧倒的なオリジナリティーと芸術性の高さを感じる作品。 宝石を擬人化するなんて! 他のどのアニメにも似ていない独特の世界観がクセになった。  原作漫画も読んだが、原作の魅力を損なう事はなく、完璧に映像化されていると感じた。 せっかく色とりどりのキャラクターがいるのに漫画では白黒なのが弱みだったが、アニメではその色彩を十分に楽しめるので、それだけでも観る価値がある。
[インターネット(日本アニメ)] 10点(2019-03-23 18:11:33)
22.  幼女戦記
流行りの異世界転生ものってやつ?  主人公の正体は未見の方の為に伏せておきますが、転生した先が異国で戦乱真っ只中で、しかも幼女という突飛な設定にまずやられる。 しかも、普通はレベル1から始まって段々と強くなっていくものだと思うが、この物語の主人公は最初から強い上に適応力が半端なく、どんどんのしあがっていくという展開が面白かった!  普通は主人公の精神面での葛藤とかを描くと思うが、そういった内面描写は削ぎ落とされ、生活感を徹底的に排除しているために、ちょっと不気味な得体の知れなさを醸し出していてとても良かった。  幼女なのに一切萌えが無いというのも潔い。 迫力ある戦闘シーンも見所。音楽も良い。
[インターネット(日本アニメ)] 9点(2019-03-22 17:24:12)
23.  ツルネ ―風舞高校弓道部―
弓道を舞台にした物語ってそういえばこれが初めてかもしれない。  色々と専門用語を学びながら、ハヤケなどに苦しむ登場人物達にとても感情移入して見る事が出来た。 登場人物同士の掛け合いがとても丁寧でリアルなのも良かったし、ライバル高校の相手の存在感も凄くて、スポーツものとしてとても燃える展開だった。  まあ女子向けのアニメなのだろうが、女子のメンバーの存在感が薄すぎたのはちょっと残念だった。なんせ、男子同士のイチャイチャが多すぎるんよ。これはそっち方面の人には妄想が捗るんじゃないだろうか?笑  京アニらしい丁寧な作画も常に安定していて◎
[地上波(日本アニメ)] 8点(2019-01-29 22:35:05)
24.  がっこうぐらし! 《ネタバレ》 
リアルタイムで見ていたらもっと衝撃を受けていただろうな。 既にゾンビものであるという事を知った上での鑑賞だった為、構えて見たせいかそんなに驚きはなかった。  しかし、可愛らしい登場人物が次々に絶望の淵に立たされる様を見せられて段々と精神的に来るものがあった。特に精神を病んでしまったゆきが幻影を作り出し、現実から逃避している様などに顕著だった。  また、考察要素が散りばめられ、ラストに向けてどんどん伏線回収されていくようなアニメは好きなので、その点においては大いに楽しむ事が出来た。
[インターネット(日本アニメ)] 7点(2019-01-19 16:57:59)
25.  ゴブリンスレイヤー
RPGゲームなどでお馴染みの雑魚キャラであるゴブリンにスポットを当てた物語。 主人公はゴブリンを狩る事だけに固執するゴブリンスレイヤー(※以下ゴブスレ)という正体不明の男だ。  基本、冒険者ギルドで依頼を受けるのだが、このゴブスレはゴブリン討伐の依頼以外に興味はなく、いつもゴブリンゴブリンと呟いている変り者であり、全身鎧に身を包んでいる為その正体を見たものは居ない。  とにかく見ていて気持ちがいいのが、このゴブスレのゴブリン狩りに対するプロフェッショナルさだ。どうすれば効率良くゴブリンを殲滅できるのか研究に研究を重ねており、その手際の良さが素晴らしかった。  だからと言って、いつもゴブリンに圧勝している訳ではなく、ちょっとした事でピンチになったりハラハラする事も多々あり、その戦力が拮抗しているという点で程よい緊張感とバランスを生んでいて常に気が抜けなくて面白かった。  結構グロいシーンが多いので万人向けではないが、ダークファンタジー系が好きな方にはオススメのアニメである。
[インターネット(日本アニメ)] 8点(2019-01-13 18:02:38)
26.  色づく世界の明日から 《ネタバレ》 
タイムスリップものが好きだ。 「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「時をかける少女」「アバウトタイム」「サマー・タイムマシン・ブルース」  タイムスリップものの醍醐味と言えばやはり過去や未来へ自由に行けるというロマン溢れる物語、そして過去を変えた事で未来が変わってしまうというような展開から、どのような選択肢を取るかというようなパズル的楽しさも醍醐味であるだろう。  しかし、このアニメはそんな普通のタイムスリップものとは違い、魔法があるという世界が前提ゆえにタイムスリップする事自体はそんなに不思議ではなく、過去を変えたりとか気にしたりという事もなく、普通に学園生活を送る主人公の物語となっている。敢えてタイムスリップものの醍醐味を捨て去る事で、より青春ラブストーリーものとしての色合いが濃くなっている。  また、魔法があるとは言ってもそれ以外は普通の現実的世界なので、ファンタジー要素はそんなに少な目に感じる。  結局何が言いたいかというと、タイムスリップは単なる導入というか手段のひとつであり、重要なのは主人公が変わる事。“しあわせになる“という事が大きな目的なのである。そう考えるとこんなにも優しい物語だったのかと後で気付かされる事になる。  今期アニメは豊作だったが、これもまた秀作であった。タイトルにもあるが、色づかいの表現方法が花火だったり絵だったり、とても芸術性が高くて作画もほんとに丁寧で(特に光の表現が素晴らしい)、見ているだけで引き込まれてしまうようなそんな魅力のあるアニメだった。
[インターネット(日本アニメ)] 8点(2019-01-11 15:15:47)(良:1票)
27.  ゴールデンカムイ
1期よりもさらにギャグとグルメ要素が増えた印象だった。もちろん緊張感漂うアクションも満載だし、誰が裏切るか分からないというサスペンス要素もありでグイグイ引き込まれましたね。 ただ、女性層にも訴えようと思ったのか、ホモ要素がやたら多いです。ほんと、全編に渡ってあると言っても過言ではないです。でもそれはそれで面白いので良いです。 あと、やはり奇人変人のオンパレード(特に鶴見周辺)でやたら濃いキャラクターが次々に出てくるので飽きさせません。 原作が続いている都合上、中途半端に終わりますが、是非3期も作って貰いたいですね。
[地上波(日本アニメ)] 8点(2019-01-09 10:48:12)
28.  ゾンビランドサガ
出落ち感満載のアニメだったが、回を追うごとに暴走する巽(宮野真守)の大げさな演技と、しっかり掘り下げられる事で魅力が増していったフランシュシュのメンバー達、そしてライブへ向けて練習に励みつつも山あり谷ありの困難な道のりで、自然と彼女らを応援してしまうようなそんなアニメだった。  死なない(死んでる)からこそ出来る過激なライブパフォーマンス(自然の脅威)はこのアニメならではなので、圧倒的なオリジナリティーを感じる新しいアイドルものアニメだったと思う。
[インターネット(日本アニメ)] 8点(2019-01-08 09:21:03)
29.  やがて君になる
ガチ百合系ガールズストーリー。 私に好意を寄せる先輩と先輩の事は絶対に好きにならないと宣言する私。 だが、先輩と毎日過ごすうちに段々と私の心が動いて行き……という、互いを思う微妙な心理描写と距離感が近づいたり遠ざかったりする様は結構ドキドキさせられた。 ただ、展開としてはオーソドックスであり、そんなに意外な展開が巻き起こったりというのもない。 ストーリーにもう少し面白さを期待した為こんな点数。
[インターネット(日本アニメ)] 6点(2019-01-08 08:36:49)
30.  となりの吸血鬼さん
とにかくあざとい。あざとさの塊のような、これぞ萌えアニメって感じの作品。  とにかく終始一貫して、吸血鬼のソフィーに恋い焦がれる女子高生の灯が、ひたすらベタベタするという一方的な百合?要素すら感じさせる行き過ぎたラブコメ。吸血鬼の方が引いちゃってるというギャップも面白いアニメとなっている。  が、しかしあまりにも展開が日常系過ぎて、吸血鬼いじりにしても段々ネタがなくなって来たのか後半はひたすらマンネリ感が漂っていた。ストーリーとか気にしないキャラ萌え好きにはオススメである。
[インターネット(日本アニメ)] 4点(2019-01-08 07:39:48)
31.  青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない
最初このタイトルを聞いて、ここまでの傑作になるとは全く予想していなかっただけに、私にとっては今期一番のダークホース的アニメだった。  似たような作品では『化物語』を真っ先に思い浮かべるだろう。主人公が変態、次々に集まるヒロイン、程よいミステリー要素、モノローグの多用。  本作の魅力は、普通では考えられない“思春期症候群“というオリジナルの現象が科学的にあたかも本当に起こり得るのではないかと思わせる説得力と、それを取り巻く人々の謎を解き明かそうとする行動によって、グイグイ物語に引き込んで行く力を感じたからに他ならない。  また、程よい青春の甘酸っぱさと恋愛要素。主人公の変態っぷりなども面白く、キャラクターも皆魅力的なのが良かった。
[インターネット(日本アニメ)] 8点(2019-01-08 06:41:58)(良:1票)
32.  中間管理録トネガワ
前提として『カイジ』を観ている事。 利根川というキャラクターに興味がある事。 スピンオフが好きな事。  これらにあてはまれば観て損はない。 利根川と黒服達が『限定じゃんけん』の企画会議を行う様子や、土下座用の鉄板でバーベキューをする様子などは抱腹絶倒ものだし、後半ではハンチョウを主役としたスピンオフもあり、ハンチョウがどのように1日外出を過ごしていたのかなど垣間見ることができる。  また、花ざわ香菜や野ざわ雅子による“ざわ“ボイスが癖になる感じで、たまに可愛いざわざわが合ったりして楽しめた。
[インターネット(日本アニメ)] 7点(2019-01-05 19:02:01)
33.  アニマエール!
チア同好会に所属するメンバーが、大会出場を目標に日々練習に励んだり、まったり遊んだり。 そんなにシリアスなドラマが展開される訳ではなく、基本はあくまで日常系のキャラもの。 悪く言えば『けいおん』のテンプレをちょっといじっただけのようなもの。  主人公のコハネが可愛いのが魅力な作品だった。 他の登場キャラはあざといテンプレキャラばかりで魅力は薄い。  大きな壁にぶつかっても、そんなに深刻にはならず、なんとかなるやで乗りきってしまう、ゆるーいアニメ。勝ち負けにこだわらず、とにかくチアを楽しむ彼女達を見ているとなんだかほっこりする、そんなアニメ。
[インターネット(日本アニメ)] 6点(2019-01-04 17:31:42)
34.  SSSS.GRIDMAN
『電光超人グリッドマン』という昔の特撮作品をアニメ化したものだという事くらいしか予備知識がなく見始めたのだが、謎が謎を呼ぶ展開に引き込まれていつの間にかハマっていた。コンピューターの中に入ってロボットを操り怪獣と戦うという設定自体90年代の作品としては最先端を行っていたんじゃないだろうか。今観ても斬新だと思う。  高校生が主人公という事で学園青春ものとしてもよく出来ていたと思う。 そして、クラスメイトの女の子が怪獣を操る黒幕というのも斬新。  最後の3話ぐらいの詰め込み具合も凄くて、よくこれだけの内容を1クールに納めたなと思った。特撮版の作品を観ていればさらに楽しめただろう事は想像できる。 それにしても、今や特撮ドラマをアニメ化する時代なのだなぁ、このパターンで他にもどんどんアニメ化できそう。
[インターネット(日本アニメ)] 8点(2018-12-28 18:55:55)
35.  ゆるキャン△
原作の漫画がある事も知らず、何気なく観始めた本作だったが、自然とその作品世界に馴染み、回を追うごとにハマっていった、そんなアニメだった。  キャンプ好きな女子高生達が、キャンプを通じて成長し、まったりと交流を育んで行く、日常系アウトドア青春物語。  まず、キャラクターが皆ほんわかして可愛い。嫌味のあるキャラクターが誰一人として居ない。そういう意味では「けいおん」に近いかもしれない。 日常に疲れ、現実逃避したくなった人や、とにかく癒やされたい人、またソロでキャンプしてみたいけどどう始めればわからない人の指南アニメとしてもオススメできる作品だ。  また、毎回美味しそうなキャンプ飯が登場するグルメアニメでもある。もう見ているだけでお腹が空いてしまって大変だった(笑) あと、背景の自然の作画がとても丁寧で引き込まれたし、自分も皆と一緒にキャンプしているような気になれた。 今期のアニメでは1番ハマった作品で、コミックも買ってしまった。これからゆっくり読みたいと思う。  【18/12/26追記】 コミックどころか、Blu-ray(全3巻)まで買ってしまいました。まさかこれほどハマるとは。 ちなみに特典映像として、なでしこ達がオーストラリアへキャンプをしに行く途中飛行機から落ちて無人島へ行くという「サバキャン」など、ここでしか見れない新規アニメも充実。おくさん、これはお買い得でっせ(←なんか商品PR始まったー)  また、既に発表されている2期&劇場版も楽しみすぎるので、Blu-rayを繰り返し見ながら待ちたいと思います。
[ブルーレイ(日本アニメ)] 10点(2018-12-26 18:53:13)(良:1票)
36.  Re:ゼロから始める異世界生活
異世界ファンタジーものは苦手で、この作品も1話を見た段階で全く受け付けず、放り投げていたのだが、周りの反応やキャラクターの人気ぶりを見てやっぱり面白いのかも?と思い直して再鑑賞するに至ったのだが、見はじめると意外や意外、謎を呼ぶ展開とシリアスかつダークな雰囲気、さらには可愛いキャラクター達による癒しと、緩急の付け方が絶妙で、あっという間に引き込まれてしまった。 主人公の性格が中二病過ぎてちょっと受け付けなかったのだが、ヒロインが好きで純粋に力になりたいという真っ直ぐな思いにはちょっと感動させられた。 レムやエミリアばかりクローズアップされがちだが、私的にはオズワールとベティの独特の口調が好きでなんだか癖になってしまった。 早く続きが観たい!
[インターネット(日本アニメ)] 8点(2018-11-19 20:43:37)(良:1票)
37.  終物語
放送時は2回に分けて放送されたが、同じタイトルであり、続いている物語である事から混乱を避ける意味でも1つにまとめる事とした。 1~12話(原作の上巻中巻に当たる)が一回目の放送分、13~19話(下巻)までが2回目の放送分となっている。  物語シリーズは阿良々木暦の1年間を時系列バラバラに描いているが、この『終物語』はタイトル通り一番最後の物語であり、高校卒業までを描いている。【訂正】『花物語』だけは『終物語』の後の話である。  感想的にはこれまでの集大成的な作品となっており、これまで明かされなかった重大な伏線なども回収されているので重要である。シリアスな展開が多い為、ラブコメ要素は抑え目である。怪異とのバトルなどもあったりしてなかなか面白いシリーズであった。 個人的にはひたぎと暦のデートのシーンが印象的でとても良かった。  さて、これで終わりかと思いきや、『続・終物語』(映画)へと続くのだった。
[インターネット(日本アニメ)] 8点(2018-11-15 00:36:14)
38.  暦物語
スマホアプリで無料配信され、後にテレビ版も配信された、物語シリーズにおける阿良々木暦の1年間を1ヶ月ごとに1話として12話で1年間を描いている。 総集編という訳ではなく、これまで語られなかった外伝的な内容である。と言っても1話10分くらいなのだが。 終物語に向けてもう一度振り返ろうという意味合いが強い。
[インターネット(日本アニメ)] 6点(2018-11-12 16:49:12)
39.  憑物語
阿良々木が吸血鬼になってるかも~? いや、なってなかったわ、大丈夫! というような話。なんのこっちゃ。 あまり、重要な話では無かったような。
[インターネット(日本アニメ)] 4点(2018-11-11 22:18:54)
40.  恋物語 〈物語〉シリーズ セカンドシーズン
このクールは貝木が主人公。 阿良々木と違って変態的な所はなく、ひたすらクールなのがいい。いくらひたぎが誘っても乗ってこない! 撫子を説得して、蛇神を消し去るというのが主な目的だった。 貝木とひたぎがデュエットするOPの歌がとにかく好き。
[インターネット(日本アニメ)] 6点(2018-11-11 17:12:59)
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