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殺し屋1

連載開始1998年
連載終了2001年
コミック数10冊
連載終了
平均点:7.70 / 10(Review 10人) (点数分布表示)
アクションサスペンス犯罪もの
[コロシヤイチ]
新規登録(2007-10-06)【シネマレビュー管理人】さん

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作者山本英夫
掲載誌週刊ヤングサンデー
出版社小学館
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5.変態殺し屋VS変態ヤクザ!痛くて気持ち悪いけどなぜか先が気になり、一気に読んでしまった。
ライトニングボルトさん 7点 [全巻 読破](2011-08-03 10:32:59)
4.登場人物がよく描きこまれているし、人間の心の境界がうまく表現されている。さらにいえば、途中までのストーリーも抜群。 後半、やや単調になり、下げがすっきりしないのが残念。
みんな嫌いさん 7点 [全巻 読破](2008-08-31 15:08:59)
3.好きな漫画ではないが、暴力描写のビジュアル的な印象が強烈。焼肉屋の双子シーン、カラッと揚げられそうになる拷問シーン、中指で一杯の箱、思い出しただけで「痛たたた!」となる。

特に柿原のあっけない末期は印象的。

「タブー」を出来るだけ無視しながらここまでズカズカ描き上げた作者の力量。そこだけは稀有といっていい。

好きになれない作品ではあるが。
aksweetさん 7点 [全巻 読破](2008-06-02 07:14:56)
2.《ネタバレ》 目を背けたくなるのと同じくらい、目を離せずにはいられなくなる――そんな苛烈な暴力描写が特徴的。作中の垣原の言葉を借りれば普通の人間は「S」と「M」の両方の要素を持っているわけで、自分のなかの両方の要素が反応しているからこんな矛盾した気持ちになるのかな? 

ただ、最後まで読んで不思議に思ったのは、結局作者がいちばんやりたかったのは何なのかという点。単なるバイオレンスアクションの割には途中妙に感動的な台詞があったり、ラストは蛇足としかいいようのないミステリー風味だったりと、やや歪な感じがする。九割方は単純な展開なんだから、最後までつっぱしればよかったんじゃないの? あるいは読んでいるだけで痛くなるほどの表現力があるんだから、暴力に関してもう少し突き詰めた考察を示してくれてもよかったとも思う。なんかどっちつかずな感じがするんだよなー。
no oneさん 7点 [全巻 読破](2007-10-28 01:38:42)
1.映画をDVDで鑑賞後に読みました

柿崎、いや(それは野望の王国…)垣原のキャラ(というか画)が印象に残ります(グロいけど)

人には薦められないが読み返したくなる(なんで?)作品

イチのキャラ(出来上がりの必然性)がイマイチ薄いのが難といえば難ですかね
栗頭豆蔵さん 7点 [全巻 読破](2007-10-12 06:23:30)
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【点数情報】

点数分布 [全巻未読] [全巻読破]
Review人数 10人
平均点数 7.70点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5110.00%
600.00%
7550.00%
8110.00%
9110.00%
10220.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 タイトルマッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 9.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 3.00点 Review1人
4 感泣評価 Review0人
5 爆笑評価 Review0人
6 作画力評価 9.00点 Review2人

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