7.《ネタバレ》 同僚の女子とマンガ交換会にて、ワンピースと交換で読ませていただきました、噂通りの面白い作品でした、完結してるかと思ってたらまだ続いてたんですね。。。時代に合わせて携帯とか出始めたのがちょっとあれだけどしょうがないですね。〇●が見える演技だ!とかの描写がりますが、大竹しのぶさんが同作実写版で、漫画は絵にかいてあるからずるい!って言ってました。 【ないとれいん】さん 9点 [全巻 未読](2022-11-07 16:20:50) |
6.《ネタバレ》 言わずと知れた昭和の少女マンガの傑作の1つ。人生と、おそらくは命までもを懸けて何かを作ろうとか達成させようとする物語は個人的に大好きなので点も甘くなるが賛同者は少なくないと思う。劇中劇も趣き深く面白い。梅の谷でついに登場した主題劇【紅天女】は、確かに主要キャラが人生を懸けてまで追いたくなる程の感動的なものだと思った。このマンガ、是非とも完成させて欲しいのだが先に書いたように、主要キャラ全員がデカくて重い人生と、ハンパない強靭な意志と生命力を宿しているので、作者自身が扱えきれずに窮しているんじゃないかと思う。それでも頑張って完成させていただきたい。間違いなく昭和の傑作なのだから。 【若干付記】…マヤちゃん、暴走族に同行して、あの程度の結果で良かったね。有り得ないけど。 【aforkarn】さん 9点 [全巻 未読](2010-07-05 10:51:17) |
5.《ネタバレ》 一時期ドラマや漫画を見まくってた時期がありました。 人間の嫉妬があればボケもあったり、そんな中成長していく北島マヤの姿を見続けてました。 十分に素晴らしいコミックだと思います 【ラスウェル】さん 9点 [全巻 未読](2009-05-28 16:24:22) |
4.《ネタバレ》 美内すずえの最高傑作ガラスの仮面は読み始めると止まらなくなる面白さ。大学生のころ友人の下宿でこれを見て、最初BAKAにしていたのだが、読み始めたら止まらなくなり、その日は一晩かけて全巻(当時発売済みだった分、今から23年前)を読んだのだった。私としては、北島マヤがオオカミ少女を演ずるあたりまでですね。面白いのは。それ以降はどうも私の感性には合わなくてオススメできません。が、オオカミ少女まではオススメできます。長編マンガではこういう事がよくあります。気にせずどうぞ北島マヤの世界にはまってください。 【なかがわ】さん 9点 [全巻 未読](2008-09-25 22:40:53) |
3.これを最初に読んだのは小学校1年の時。 私が生きている間に是非とも終わって欲しい作品。 【あずき】さん 8点 [全巻 未読](2008-09-17 13:27:30) |
2.以前、花とゆめを愛読していたので、読んでいました。私にとって「特に面白いとも思わないがちょっとだけ気になる」という、よくあるポジションのコミックでした。とにかく、「ベルバラ」もそうだが、大河少女漫画というのはだめらしい。テレプシコーラとか、SWANとか、エースとかは好きなのだが。 【みんな嫌い】さん 5点 [全巻 未読](2008-09-03 05:03:33) |
1.古風な絵柄や表現に抵抗を覚えないといえば嘘になるけれど、それを差し引いてもめっぽう面白い。白目を見るとうすた京介を思い出してしまうし、砂浜で笑いながら追いかけっこをする場面には戦慄を禁じえないけれども、やっぱり普通に面白い。これが名作の力なのでしょう。劇の内容も作中作として楽しめる、二重の面白さもこの作品独自の強み。漫喫で一気読みするには最適の傑作ではないかと。 余談ですが、「演る」と書いて「やる」と読むのがなんか面白かった。 【no one】さん 8点 [全巻 未読](2008-05-23 12:29:22) |