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蒼天航路

連載開始1994年
連載終了2005年
コミック数36冊
連載終了
平均点:7.50 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
歴史もの
[ソウテンコウロ]
新規登録(2008-05-26)【no one】さん

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掲載誌週刊モーニング
出版社講談社
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【クチコミ・感想】

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4.《ネタバレ》 三国志漫画の最高峰!キャラたちまくりで、横山三国志とは程遠いイメージの登場人物がたまりません。かつてこんながっかりなのに魅力に溢れた劉備はなかった。孫氏三代も強烈にカッコイイ。そしてなんと言っても董卓と呂布!全漫画のなかでも指折りの存在感!最後まで飽きさせないストーリーも含め、絶対にオススメです!
来た別府さん 10点 [全巻 読破](2012-01-28 22:42:38)
3.三国志に1mmも興味がないと私にとって、もはや拷問に近い作品。しかし、作画がGONTAなら…と渋々読んだ。…結果。やはり、誰が作画しようと私にゃ「三国志」は向いていないらしい。しかし最後まで読めた。

結論。ソウソウも格好よかったが、リョフ・キョチョ・カコウトンが格好よかった。(カタカナで書くなよ!)
aksweetさん 4点 [全巻 読破](2008-10-16 23:24:24)
2.《ネタバレ》 演義ではなく史実よりの三国志。主人公は曹操。
完璧すぎて「これ、配下の軍師いらなくね?」な曹操がいかにもそれっぽくていい。
演義の主人公劉備やその部下の関羽、張飛、超雲、孔明なんかの描き方も個性があって好き。
連載中に原作者がお亡くなりになったこともあって、途中からストーリーが若干パワーダウンしてしまったのが残念です。
さん 7点 [全巻 読破](2008-10-16 06:38:48)
1.《ネタバレ》 三国志演義では曹操が好きだった。恐らく稀代の「悪役」としてかかれていたからだと思う。悪役だけど合理的で近代的な考えを持っているではないか、冷徹だけど弱いところ、醜いところもあって人間らしくていいじゃないか、と思ってました。しかしこの蒼天航路で曹操が「主役」として 完璧すぎる扱い(黒いところも含む)を受けているのを見て、この漫画での曹操は嫌いになってしまいました(笑)私かなりひねくれものなんです。しかし、曹操だけではなく劉備、孫一族の書き方が非常におもしろい。ただの「いい人」ではなくずるくて弱い劉備、「卑怯者」な一面もあるけど自分が守るもののために「汚れ役」になる孫権・・三国時代を駆け抜けた漢達の人生が熱いです。曹操は好きになれませんでしたが、この漫画は彼の物語なので、始まりと締めのまとめ方に鳥肌たちました。水晶から始まったんですよね、そういえば・・
終わってしまったことは残念ですが、40巻近くまで尻切れにならず突っ走らせてくれました。ありがとう。
Shioriさん 9点 [全巻 読破](2008-05-26 21:01:47)
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【点数情報】

点数分布 [全巻未読] [全巻読破]
Review人数 4人
平均点数 7.50点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4125.00%
500.00%
600.00%
7125.00%
800.00%
9125.00%
10125.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 タイトルマッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 感泣評価 Review0人
5 爆笑評価 Review0人
6 作画力評価 10.00点 Review1人

【講談社漫画賞 情報】

1998年 22回
一般部門 受賞 

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