3.《ネタバレ》 だいたい1Rで一回話しが進めば良いので、
1試合に対してのページ数がものすご多かったりして
実際の連載中の展開は凄い遅かったもんです。
で、この漫画ですけど、
実在のプロゴルファーをモデルに描かれたりしたり(青木さんとか、中嶋さんとか)、
プロゴルファー猿でありがちな、絶対無理だろうみたいなコースはあえて出さずに
実際のコースで描いたりして
結構リアリティがあるんですけど
「チャー・シュー・メン!」じゃ打ちづらいだろうって感じたりで、ま、その微妙なさじ加減が良かったんですけどね。
※個人的にはは「チャー・シュー」で打ちたい
で、この漫画の醍醐味はプロテスト開始から合格までが非常に楽しいです。
一緒に回るプレイヤーが個性的に魅力的に描かれてるんですよ(後で出ないのが悲しいですけそ)
全英オープン編は長すぎたせいか、あんま思い出せなかったり(^^;
ちなみに途中までですけどアニメ版もありまして
当時は録画したのを繰り返しみたもんです