ちょっと後味の悪い８巻。  前半は政の話ですが、 このエピソードがやっぱり暗いですねぇ。 なんとなく薬師丸ひろ子が出てた某映画を想い出しましたが、 逃げ切る当たりのエピソードは熱いんですが 犠牲が多すぎて後味が悪いです。  後半は信＋暗殺の話。 初陣で将軍をさくっと倒したり 武功がすごかっただけあって 百将に出世してましたが、  強くもなっていることが伺えます。 とはいえ、やっぱ戦のシーンが楽しいなぁ。  ってことで７点

7点（2018-05-18 21:35:28）

壁アニキが登場する２巻。  壁は下僕である信に対しても 見下したりしないのが非情に良いです。  昌文君は久しぶりです。 信に政を任せる昌文君ですが 地味に熱いシーンです。 やっぱり昌文君いいな。  あと、王騎将軍もちょっとずつ出てますが 最初から存在感が半端ないです。 若干気持ち悪いですが。  2巻では山の民のところまででしが まだ盛り上がり的には ひそめている感じです。  ってことでまだ７点  ＜好きな台詞＞ 今のわしよりお前の方が役に立つ。王を追ってくれ。頼む。

7点（2018-05-12 20:10:19）

記念すべき一発目のレビューです。 キングダムを一巻ずつレビューしたいが為に 実装した機能と言っても過言ではないです。  ぶっちゃけキングダム芸人を見た後なので 漂の件は分かった上で見ましたが、 面白いです。  絵柄に癖はありますが。  一巻は逃亡物というジャンルと言ってもよいですが そもそも逃亡物が好きでしたし  王という存在の描き方が上手い。  それでも、まだまだこれからって事で７点  ＜好きな台詞＞ 河了貂「手のかかる剣だね」 政「全くだ」

7点（2018-05-11 22:43:06）