1. キラキラ!
十代から二十代にかけての、暗くもあり青くもあった私自身のバイブルといっていい作品。 暗く、青く、なんとなく不自由で、当然のように金も無く、テンションだけは高くて、背伸びして飲みに行ったり、手探りで女の子を口説いたり、深夜のファミレスで反省会したりの、アホみたいな日々。不自由ながらもでもどこか楽しく、あぁ、いつまでも永遠に、この楽しい時間が続けばいいのに、と、 この作品を読んでいた頃は思っていたような気がする。 本当に「キラキラ」していた。(照恥) 10点(2009-04-09 09:40:47) |
2. 今日から俺は!!
《ネタバレ》 サンデーで不良モノを描いて成功している稀有な漫画。もしかしたら「男組」以来の快挙じゃないでしょうか。連載当時は「プッ」と笑うトコロも多く、面白く読んでいましたが、今読むと微妙。しかし、カッパに「キューリ!キューリ!」と鳴かせるシーンは、相変わらず爆笑。 6点(2008-10-17 03:08:39) |
3. 危険がウォーキング
星里ちもるのデビュー作なんですが…作風、(いい意味で)あんまり変わってないなぁ。一番好きなギャグは「猫が寝込んだ。・・・・・・・・アナコンダ!」でした。くだらねぇー。笑。 6点(2008-02-28 00:39:58) |
4. 銀牙 -流れ星 銀-
途中から犬しか出てこない展開に難あり。ぶっちゃけ私、犬嫌いですから。それでもジャンプ誌上ではソコソコに読んでいたのだから不思議。 しかし「お犬様専用フキダシ」に最後まで馴染めなかった。名アイテムだったとは思うのですが。 5点(2009-01-26 02:17:57) |