1. はじめの一歩
《ネタバレ》 現在連載中の漫画で、楽しみにしている数少ない漫画の一つです。 年を取ると漫画も読まなくなりますねぇ この漫画で実際にボクシングを始めた方もいるぐらい 良く出来た作品です。 ※個人的に格闘技が好きなのもありますけど 特に登場人物の魅力につきますね。 一人一人実際のボクサーをモデルにしてるので 個性豊か!!(実際はあそこまで派手な技じゃないですけど⇒デンプシーロールとか) 主人公(幕の内一歩)じゃない試合でも良いんですよ。これが まだまだ連載中で、永遠のライバル宮田君との対決(するのか?)や、絶対王者のリカルド・マルチネスの対決や、他の登場人物の今後の試合等まだまだ楽しませてくれそうです。 <今週の感想> ゲドー戦えらい長かったねぇ。 ダークなキャラクタだったけど、亀田の方が二枚ほど上だよねぇ 9点(2007-10-04 20:32:46) |
2. ドラゴンボール
《ネタバレ》 記念すべき一発目のレビューです。 この「コミックレビュー」を作るにあたって、友人と熱く語ったのが原因だったりします。 当時ははこの漫画を見たいが為にジャンプを購入したもんです。 で、感想なんですけども。 個人的に一番好きな話はピッコロが登場したあたりからベジータと悟空が戦うところまでだったりします。そっから戦闘力が凄まじいインフレ状態になるんで、それはそれで面白かったんですけど、一番手に汗握ったのがこの頃ですね。 天下一武道会終了後、クリリンが死んだところとか一週間呆然っすよ。 ※好きだったキャラクタだっただけに 今まで比較的なんとかなりそうな感じだったところ いきなり「まじシャレならん」雰囲気でまくりですもん。 頭で想像してる部分もありますし あの興奮はアニメじゃー表現できんですね。 とにかく毎週楽しみでしょうがない時期でした。 1点減らしたのは魔人ブウらへんが特にストーリー覚えてなくって、後半になるにしたがってマンネリ化したところですね(それでも面白いんですけど) ネットカフェで一回手に取ってしまうと全巻読まずにおれない、とてつもない魔力に満ちた漫画でした。 9点(2007-10-04 20:05:11)(良:1票) |
3. AKIRA
1コマ辺りどれくらい時間掛けてるんでしょうね それぐらい作画能力凄まじすぎです 漫画版は映画版とやや似てるものの 漫画版は各キャラクタの描写をより掘り下げているので 映画版見た人も楽しめます。 それにしてもこれが20年以上も前の作品とは 恐ろしい限りです 8点(2007-12-19 09:36:11) |
4. みゆき
《ネタバレ》 後味が素晴らしいです。 あだち先生の漫画では珍しくスポーツが絡まないんですけども 話の流れをじっくり楽しめます。 それしても羨ましい境遇ですわ。 てか、よく生活できるもんだ 8点(2007-10-26 01:15:05) |
5. コータローまかりとおる!
《ネタバレ》 当時はとっくに連載されてたので 全巻を古本屋で購入して連載に追いついた記憶があります。 全巻通して読むと 上達度が物凄いです。 基本的に話が好きなんですけど それ以上に戦闘シーンがものすご格好良いんです。 特に空手の全国大会あたりの躍動感や 火納江との戦いの緊張感は見ごたえありです。 あと、バンド編での描きこみはバンド関係の漫画じゃピカイチですね。 蛭田先生がずっとお休みなのが気になりつつも、8点献上で 8点(2007-10-10 02:01:37) |
6. タッチ
《ネタバレ》 野球漫画なんですけど 主要人物が凄すぎて 試合はその主要人物対決以外がはしょり倒してるので 手に汗握り度は低いですね ただ、青春漫画として見た時に 良いっすね あだち先生の漫画って キャラに区別があんま付かないですけど(本人も自覚してますが) 話の流れが好きなんですよ 甲子園も下手に描かなかったのは良かった思います。 ただ、個人的には最終巻(決勝に勝った後)は結構蛇足かなぁ・・・。 7点(2007-10-26 01:06:06) |
7. あした天気になあれ
《ネタバレ》 だいたい1Rで一回話しが進めば良いので、 1試合に対してのページ数がものすご多かったりして 実際の連載中の展開は凄い遅かったもんです。 で、この漫画ですけど、 実在のプロゴルファーをモデルに描かれたりしたり(青木さんとか、中嶋さんとか)、 プロゴルファー猿でありがちな、絶対無理だろうみたいなコースはあえて出さずに 実際のコースで描いたりして 結構リアリティがあるんですけど 「チャー・シュー・メン!」じゃ打ちづらいだろうって感じたりで、ま、その微妙なさじ加減が良かったんですけどね。 ※個人的にはは「チャー・シュー」で打ちたい で、この漫画の醍醐味はプロテスト開始から合格までが非常に楽しいです。 一緒に回るプレイヤーが個性的に魅力的に描かれてるんですよ(後で出ないのが悲しいですけそ) 全英オープン編は長すぎたせいか、あんま思い出せなかったり(^^; ちなみに途中までですけどアニメ版もありまして 当時は録画したのを繰り返しみたもんです 7点(2007-10-23 18:12:32) |
8. 100万$キッド
内容は御曹司の三人の息子が1億円がいかに有意義に使うかという話で 主人公は何故かギャンブルをしにラスベガスに行って ひたすらギャンブルにあけくれるというお話。 まぁーMMRの作者らしい無茶苦茶なストーリー展開なんですけど 結構楽しく読んでました。 ほとんどの敵がイカサマ使いまくりだし。 論理的な要素一切なく、「運」オンリーですし。 昔は全巻持ってたのは良い思い出(売ったけど) 6点(2007-10-06 17:25:33) |