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コメント数 228
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年齢 52歳
自己紹介 おうちにテレビがないので、アニメはリアルタイムでなくDVDで観る派

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1.  まじかる☆タルるートくん 《ネタバレ》 
(江川達也のエロ要素+ドラえもん)×少年ジャンプ的展開=まじかる☆タルるートくん。  江川達也は(堕ちた)天才だけど、この作品の方程式でちょっと楽し過ぎたと思う。後々のやっつけ感もまた、江川達也らしさなのかもしれないんですが。  蛇足ですが、個人的には伊知川累が可愛かった。超可愛かった。江川達也の描く魅力的な性悪は、このキャラクターがピークだったんじゃないかと、ウッカリ思うほどに。  あと、打ち込んでみて初めて気づいたが・・・「まじかる☆タルるートくん」って、やたらと変換しにくい。
5点(2014-10-16 15:14:45)
2.  風子のいる店 《ネタバレ》 
岩明均の異常な作家性がフンダンに盛り込まれているにもかかわらず、物語の持つ温度に特異な点がないとか、やっぱ異常だよなぁ岩明作品。個人的には大盛りピラフの回と、ホットコーヒーに氷を入れるクセのある客の回が、スキ。
9点(2014-09-17 05:18:38)(良:1票)
3.  あぁ播磨灘
数ある角界漫画のなかでも、「あぁ播磨灘」はソコソコ異色で面白かったと思う。  しかし、手に汗握るような展開が皆無なのは、ちょっとつまらない。  全然関係ないが、「ああっ播磨灘っ」と表記すると、タイトルに余計な萌え要素が。(ホント蛇足)
6点(2013-07-30 05:51:43)(笑:1票)
4.  大正野郎
愛すべき大正かぶれな阿呆大学生主人公の、空回り気味・小さな恋のメロディ…とか書くと、何だか森見登美彦の小説みたいだなぁ。
7点(2011-04-23 02:16:39)
5.  六三四の剣 《ネタバレ》 
六三四の修行の旅や、栄一郎と佳代の馴れ初め編など、後半はちょっと寄り道が過ぎた感もありますが、やっぱ名作ですね。  この作品以上の剣道漫画は、未だ読んだ事がありません。
9点(2011-04-19 00:26:40)
6.  MORUMO 1/10
ちょいエロSFコメディ漫画の佳作で、当時の掲載紙「キャプテン」では曲者6番打者的な存在でしたねぇ。  あろひろし独特のSFとエロの匙加減と、作画の凝りっぷり(師匠の秋本治ゆずり?)が面白かった。
6点(2010-10-09 06:15:35)
7.  拳児
少林寺拳法を嗜んでいた高校生の頃、毎月「格闘技通信」を購読していた友達が松田隆智の大ファンでした。私も影響され「松田隆智センセイの突きは、体育大のパンチングマシンをも打っ壊せる破壊力だそうな!うっひょう!」と、とんだバカ高校生っぷりを発揮していました。  そんな阿呆少林寺高生な我々の、まさしくバイブルと言っても過言ではない作品が「拳児」でした。  この作品の理念でもある「仁義礼智信厳勇」は、完全にそっちのけでした。阿呆ゆえに。  若干の教科書的な生真面目さや、(読む人によっては)取っ付きにくい絵柄や、ラストの「やっつけ感」がちょっとアクではあるものの、筋道立った格闘技理論や精神論なんかは、中々に稀有で読み応えがある。  蛇足ですが、この作品が「松田隆智センセイの自伝」ならば、ちょっと格好良すぎではないか…と、思わないでもない。
9点(2010-10-09 06:04:19)
8.  軽井沢シンドローム
中学生当時にこの作品にハマり、ニヒルさとヒネクレ加減にゃエライ影響された。我ながら、恥の多い中学生っぽいエピソードです。  が、しかし。今読むと、確かに微妙。  【FBIの滝】さんの冷静なコメント「軽井沢シンドローム・ここが嫌いだ」を読んでみると、自分の中で「軽シン」が消化し切れていないという点に思い知らされたりします。  当時の甘痒い思い入れを加味して7点か?と思ったが、ちょっと世間的な評価を気遣ってみて、5点。(弱腰)
5点(2010-07-27 07:43:53)
9.  ハイスクール!奇面組
メインキャラクターの五人が全員不細工というのは、改めて考えると凄い。  Dr.スランプ、ブラックエンジェルズ、そしてハイスクール奇面組。  当時の私としては、この三作品が少年ジャンプの三枚看板だったような気がする。
6点(2009-12-28 06:35:27)
10.  らんま1/2
お色気の匙加減を間違えると、高橋留美子と言えどここまで面白くなくなるものなのかと、連載当時は結構驚いた。
5点(2009-10-19 00:54:58)
11.  アドルフに告ぐ
複雑に絡まった人間模様を、これ以上なくスッキリと纏め上げている。手塚嫌いな私ですが、この隙の無さは驚愕です。
9点(2009-09-11 03:21:05)
12.  栄光なき天才たち
森田信吾の出世作なのは間違いないが、森田信吾ファンの私にとっては何か足りない。
5点(2009-08-28 15:45:32)
13.  キラキラ!
十代から二十代にかけての、暗くもあり青くもあった私自身のバイブルといっていい作品。  暗く、青く、なんとなく不自由で、当然のように金も無く、テンションだけは高くて、背伸びして飲みに行ったり、手探りで女の子を口説いたり、深夜のファミレスで反省会したりの、アホみたいな日々。不自由ながらもでもどこか楽しく、あぁ、いつまでも永遠に、この楽しい時間が続けばいいのに、と、  この作品を読んでいた頃は思っていたような気がする。  本当に「キラキラ」していた。(照恥)
10点(2009-04-09 09:41:28)
14.  銀牙 -流れ星 銀-
途中から犬しか出てこない展開に難あり。ぶっちゃけ私、犬嫌いですから。それでもジャンプ誌上ではソコソコに読んでいたのだから不思議。  しかし「お犬様専用フキダシ」に最後まで馴染めなかった。名アイテムだったとは思うのですが。
5点(2009-02-04 00:09:19)
15.  名門!多古西応援団
普段はダメダメ感あふれる応援団の五人が、後輩に呆れられながらも「決める時ゃビシっと決める」という、マンネリではあるが憎めない作品。下町の床屋なんかに全巻並んでると嬉しい一品。  作者の所十三がこの後「特攻の拓」を描いてブレイクするのは予想外でしたね。
5点(2009-01-26 02:26:42)
16.  みゆき 《ネタバレ》 
時期的に私の「中二病」の初期原因は、もしかしたら「みゆき」なんじゃないかな?と、思わせる甘酸っぱさ。  私的にあだち充の漫画を初めて読んだ作品。同時にあだち充に対して飽き始めたのも、この作品。  
6点(2008-10-18 01:08:38)
17.  シティーハンター
槇村(兄)が死んで香が出てきたあたりから、ジャンプでは流し読み。  「もっこりするだけか?君はそれいいのか?サエバリョウ!」と、いつも思いながら読んでいた気がする。少年誌の主人公に、大人気ないとは思いつつも。  そういや「コータローまかりとおる!」を読んだ後でも、似たような事をよく思っていた。
5点(2008-10-18 00:39:53)
18.  タッチ
小学生のころ「みゆき」に少しハマッて、中学生のころに「あだち充」に対する興味は終わった。アニメ版タッチも、中学生のころ日曜日の夕方「サザエさん」→「タッチ」と、惰性で観ていた感がある。  君にタッチ・タッチ・リズムタッリ・猪木のリズムタッチ!と、適当に替え歌にしながら、である。  原作もサンデー紙上ではどうでもいい扱いにしていた。この扱いが私の中で20年以上続いているぞ。あだち充。
4点(2008-10-18 00:32:25)
19.  今日から俺は!! 《ネタバレ》 
サンデーで不良モノを描いて成功している稀有な漫画。もしかしたら「男組」以来の快挙じゃないでしょうか。連載当時は「プッ」と笑うトコロも多く、面白く読んでいましたが、今読むと微妙。しかし、カッパに「キューリ!キューリ!」と鳴かせるシーンは、相変わらず爆笑。
6点(2008-10-17 03:08:39)
20.  風の谷のナウシカ
業ともいえる人間の絶望的な愚かさと、小さくも硬く美しい人間の持つ慈愛。それらが混沌とし、調和していく世界。描ききった宮崎駿は、やはり凄い。一話から最終話までの間、恐らく5、6回は泣いた。ナウシカの「なんてやさしい子」の台詞が、涙腺的鬼門。
9点(2008-08-25 22:27:03)
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