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自己紹介 嫌いなジャンルが無いくらい映画が好きです。
点数は、書いている瞬間の感覚で決めていますw

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1.  BLACK LAGOON
現在9巻まで出ており、話的には10個の物語でできています。 最初の1巻~2巻まではと、それ以降では若干絵柄が変わりますが、ぜんぜん気にならない程度。  現在はOVAなどの影響で原作は停止中ですが、早いとこ続きが見たいなと思うくらい、のめりこんでます^^;;  ただ、冷静になって考えると、キャラクターの立ち位置は、主役のロック以外はあまり変わらないし、ロックにしても、ずっと悩んでいる感じのままなので、そのあたりを今後期待したいですね。  こういった銃撃戦をメインにしたようなコミックでは、出色の出来です。 暴力シーンが極端に嫌いな人以外のかたにはお勧め!
10点(2010-10-05 18:11:47)
2.  マカロニほうれん荘
この作品は、面白さだけでいうと2巻~6巻くらいまででよい。 しかし、作者が経験した不遇を考えると、9巻まで通して読むべし。  当時、原稿料もめちゃくちゃ安くほとんど生活も危うい状態のまま、休みもなく書き続けさせられたため、後半はマジックで書きなぐるなどの抵抗をしたとの事。(コミックスには未掲載)  結果的にはこの作品だけにものすごいパワーを感じさせている。 終了後、何回か復活の連載があったものの、確かにパワーがなくなっているのを覚えていて、ショックだったな・・・
10点(2010-02-24 16:50:13)
3.  愛人[AI-REN] 《ネタバレ》 
今までの人生の中で,泣いたことを振り返ってみると,あまり無い。 しかも,頬を伝う涙程度だった。 この本を読み進むうちに,ぼたぼたと落ちる涙が出て驚いてしまったくらいだ。 人生最大の涙を経験した作品になった。  内容は,題名から想像するとちょっと違う感じになる。 ひたすら救いが無い中をもがきながら生きていくお話。  主人公は子供のころの事故により,余命幾許も無く,その寂しさを紛らわすために,人工的につくられた人間「愛人(アイレン)」を手に入れる。 この「愛人」もその目的のために1年と生きていられない・・・  基本的には主人公に関する話をメインにしているため,語られずに終わってしまうファクターもあるが,半分も読み進めばそんなことはどうでも良くなっていく。  救いの無い中,最終話の展開とともに,なんとも言いがたい思いをもって話が終わってしまう。  あのラスト。 おいらとしては良かったのかな・・・ハッピーエンドになるのかな・・・と思いつつ,書きながら思い出しながら涙がまた出てしまっている・・・  必読だと思います。
10点(2010-02-17 19:35:44)
4.  愛しのかな 《ネタバレ》 
主人公の引越しから物語りは始まる。メゾンチックだ。 引越し先はというと,一刻館とは違い,誰もいない。 そこには,昔若い女性が自殺して,幽霊が出るという噂の幽霊屋敷のようなアパートだった・・・  という出だし。 作者は昔「愛人~アイレン~」という名作を書いていた田中ユタカさん。  現在連載は終了し,全3巻で発売中のこの作品。 愛人ほどではないが,読んでいて泣いてしまう。  まず,1巻。主人公とヒロインのカナの出会い。 この1巻は,幽霊との濡場があるので,ちょっぴりHなんだ。 だけどムラムラ感よりもひたすら泣けてくる感じで,自分の感覚に対して違和感があった。  2巻からは濡場が少なくなってくるんだが,徐々に行動範囲がひろくなり,アパートに別の住人もやってくるお話。  3巻は,主人公が毎日のように通いつめているコンビニの店長がいい味を出している。 このコンビニの店長,最初は色物キャラチックだったけど,最後のセリフで涙腺が切れてしまった^^;;  Hなシーンもあるものの,それ以上にストーリーが良いので,Hに抵抗が無い人や,多少程度のかたは是非とも読んでくだされ!  おいらはこうゆうの大好きだ!
10点(2010-02-12 17:24:52)
5.  ボクの初体験
もう30年以上も前に見た本です  最初に見たときは衝撃的で驚きました  本もぼろぼろになるまで読んで、今持っているのは二代目になります  人格入れ替わり物の元祖って言ってもよいのではないでしょうか?  絵も、まだ当時の絵柄はかわいい感じがあって、エロっぽさがあまりなく、見てても変な感じではありませんね 
10点(2008-10-17 10:46:59)
6.  うる星やつら
まだ増刊かなにかで、連載前の段階から読んでました  これを読み始めて、世界が変わった、私にとってのターニングポイントです  これ以前では、アズマヒデオさんくらいしか思いつかない、なんともいえない不条理さと、主役が学生という、身近な存在なことが、変なバランスがあるのかなと思う  墓場まで持っていく一冊はこれと決めている・・・w  前半と後半では、キャラの絵が違うが、前半の逆漫画チックの絵も捨てがたいし、後半の、圧倒される画力も、ものすごいものがある
10点(2008-09-19 17:07:14)
7.  ブラック・ジャック
これだけ医学用語などが出ているにもかかわらず、人気がでたのは、当時としてはすごかったと思う。 内容については、今でも十分読めるし、将来も同様だと考える。 そのあたりは、火の鳥と一緒ですね。  点数が満点でないのは、「快楽の座」と「指」の二篇が今は読めないことと、初期の頃の多少BJの性格が固まっていなかった点から差し引いた。 
9点(2010-03-10 18:50:16)
8.  ハツカネズミの時間
この先生の場合、全体的に暗い作品が多く、ほとんどがその暗さ加減が良い感じなんですな。  ただ、この作品はちょっと暗すぎる様に個人的に感じちゃって、だから-1点。  まだ終わっていない作品なので、中身については書きませ~ん!
9点(2010-01-21 17:12:18)
9.  エースをねらえ!
この作品は、最初は映像でみました。当時スポ根ものでは、巨人の星と明日のジョーがあり、それを見ていた私にとって、本作品は(少女コミックということもあり)少し違和感とともにのめりこみました。 TVが終了するとともに、コミックスも読み漁りました。 なにせ70年代(かな?)の少女漫画ですから、絵も荒く、ストーリーも若干うろつきぎみなシーンもありますが、それでも一気に前編(宗方コーチの死まで)は読めました。  続く後編については、絵もある程度固まり(逆に前編のやわらかさがなくなった気もします)ストーリーも一本線になった感じです。 しかし、やはり終わり方が尻ツボミに感じてしまい、初期TVシリーズのように、宗方の死で終わってたほうが良かったんじゃないかなと感じました。 ここら辺は、後編の序盤が、ヒロインが立ち直るシーケンスで、じっくりと書けていた分、もったいなかったと思います。  子供のころ、おおいにはまってしまったことで満点で、上記の問題(絵の荒さ・終わり方)の問題からマイナス2点で、合計8点ということでひとつ勘弁してください。
8点(2010-02-24 16:15:32)
10.  電影少女
最初の数巻は話が面白い感じ。 ただ、だんだんとマンネリというか、伸びが出てしまった感がある・・・ 逆に絵は後半に行けばいくほど良い感じで、反比例してますな。  まあでも、あの女のこのお尻の感じに7点献上w
7点(2010-01-21 17:09:54)
11.  ブッダ 《ネタバレ》 
淡々と仏陀の一生を書いています  仏教の国に生まれておきながら、あまり仏陀の生涯を知らないよって場合には、入門にはよいかもですが、手塚漫画としてはどうなのかなって疑問です  考え方は、火の鳥チックではありますが・・・
5点(2008-09-19 17:25:42)
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