《ネタバレ》 バットのマイケル・ジャ●ソンも真っ青、顔なしの成長(?!)ぶりには、それまでも、ちょくちょく笑わせてもらってましたが、本格的ギャグ路線に変更したのか?というくらいコケたのを覚えてます。とにかく設定が変わりすぎのため、突っ込みどころ満載です。設定変更東の横綱はユリアが生きていたことでしょうが、西は極悪人だったはずのラオウが英雄になっちゃったことですね。あんなに人殺したくせに「わが生涯に一片の悔いなし!」周りの人みな感動って・・・んなアホな(-_-;)。漫画界に残る無理やりな力技です。そして横綱に続く大関は数知れず。最初、そんな強い奴に見えなかったシンが、後から南斗聖拳の大将で、実は強くて潔かった設定になるってなんのこっちゃ。ユリアさん、戦いは出来ないでしょうが、南斗聖拳の大将なら癒し系拳法の一つくらいやってください。あと、悪人の体が大きすぎるのは、心理描写+きっと核のせいなんでしょうと、リアルタイムで見てたので、間違った鑑賞法と知りつつ、完全に面白がってました。すみません。こんな読み方で。ただラオウの死以降は完全に失速しましたね。つーか、別の世界に行っちゃったので、そこが残念です。
【くなくな】さん
6点(2008-10-05 23:00:14)