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《ネタバレ》 小学生の時男子共が熱く語っていたため覚えてはいたんですが、当方女子のため未読のまま…数年前ついに文庫版を大人買いしてようやく読破できました。この方、やはり絵がうまいですよね。書き込み具合も半端でないように見えますし、いかにもな悪役を指一本でふっとばしたり、かっこいい名前の流派、男前な敵(かっこいいやつは真の敵にあらず。分かりやすい)などぞくぞく。ただ、女の人が小さすぎる!!悪者のオッサンに手で掴まれたりしてるし。オッサンがでかいのかな??そして、ラオウに子供なんていたんですね…ちっとも知らなかったです。母親は誰なの…???確かに修羅の国以降は付け足しっぽいですが、この少年誌にあるまじき劇画タッチの迫力で乗り切ったのでしょうか。女性(美女に限る?)との愛、母性愛が全てだみたいな論理には笑いそうになっちゃいましたが、それが世の男子の夢なのでしょうね~。
【旅する仔猫】さん 7点(2008-01-20 22:35:51)
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