1.《ネタバレ》 どうでもいい内容を最高のエンタメにする、それがドラマの醍醐味でしょう。
にしてもどうでもいい、ど―――――でもいい内容だ。
なのに見きれたのはやはりシン・セギョン(ヒロイン)の上手さとナム・ジュヒョク(相手)の神がかったオーラでしょう。
シンセギョン、とびきり美人とも思えないが時に可愛すぎる。まだ28だと?芸歴長っ!
12話の再会シーンがすごい。
丁寧なつくりで演出の力を感じます。
彼女の息遣いと動悸、彼の所作、二人の足音、音楽、ライティング、彼のつま先のわずかな動きまで。あ~いいドラマだな~
キスシーンのメイキング映像も見ましたが役者ってスゴイですね。