1. ゾンビが来たから人生見つめ直した件
カメ止めの影響と思わざるおえないゾンビものでしたが ゾンビものとしてのポイントはしっかり踏襲しつつ この作品独自の作風である 人物ドラマの背景にゾンビがいるシュールさが 妙にマッチしたドラマでした。 よって通常のゾンビものより 命の危険性が比較的少ないゾンビものであるのですが その中で生きる意味というテーマに向き合ったとも言えます。 地味に関心したのは ゾンビが人を食べるという行動は 脳が本能部分だけが残った状態で活動を停止する為と 個人的に思っていましたが その本能部分に人間だった部分が多少残っていても おかしくない部分が描かれている事により そこになんともいえない感動があったという部分です。 あと、主人公の友達でアホそうな役を演じた土村芳さんが 3年A組の文香先生を演じていたのはなかなかびっくりしてたりします(全然違うので) 平均は6.8でしたが。7点で [テレビ(日本ドラマ)] 7点(2019-03-12 10:05:44)(良:1票) |