1. トリリオンゲーム
結果色々響かなかったなーって感じです。 IT関係がドラマで映像化される場合って 妙に違和感あるケースが多いのですが こちらも同様ですね ハッキングでなんでもかんでもできるって設定も ドラマでよくありがちなんですが これって肝心な部分の描写を 「ハッキング」でごまかしてるように見えるので あまり好きじゃないです。 ミステリーでの犯行動機が「サイコパス」も 同じ利用で好きじゃないです。 それもあって途中から評価が下がったしまったなーって感じでした。 DrStoneの稲垣理一郎さん原案で期待したんですけどねぇ 5点で [テレビ(日本ドラマ)] 5点(2023-10-24 10:41:51) |
2. 逃亡医F
《ネタバレ》 結果的にぐんぐん萎んでいったドラマでした。 周りにあるもので なんとか命を救うっていうのと 逃亡者という設定自体は面白いのに 何故こんなことに。 冤罪部分やら黒幕サイドの 動機とか言動とかが 色々納得いかないせいで 色んな人の行動までが 違和感が出てくる始末です。 治療パートもやもえなくというより 脚本の犠牲になってる感があって むりくり毎話1回は治療してるのが見えてしまって残念です。 兄貴もさらっと和解してるし 後半逃亡者とかの設定忘れてるし 衛生面とか度外視になってるし ディテイル部分でも気になる部分が多かったです。 最後なんとか締めてくれたので 4点かなぁ [テレビ(日本ドラマ)] 4点(2022-04-11 11:01:58) |
3. 同期のサクラ
《ネタバレ》 感覚的に6.5点って感じでしたが 全ては最終話がふわっと終わってしまったことに起因します。 それまでは先が読めない展開で かなり気に入っていたのですが なんとも端切れの悪い終わり方してしまった事で この点数になってしまいました。 椎名桔平の飄々とした言い方とか 同期とのやりとりとか楽しかったんですけどねぇ [テレビ(日本ドラマ)] 6点(2019-12-24 09:01:38) |
4. トレース〜科捜研の男〜
《ネタバレ》 やはり最終話が個人的に許せない展開でした。 最初は船越がやたらうざく鑑賞やめようかなぁって思いましたが 3話ぐらいでそのあたりが改善され 科学的に真実にたどり着く展開は心地よかった感じがします。 それでもやっぱり最終話が。。 昔の事件だけに証拠が残っていないので 自白に頼らざるおえないのはしょうがないですが やっぱり力技です。 平均6.1点でしたが最終話までは7点ぐらいかなぁって思いましたが 最終話のイメージダウンて6点で [テレビ(日本ドラマ)] 6点(2019-03-25 15:50:27) |
5. ドロ刑 -警視庁捜査三課-
まさか演技力がまずい事が 作品そのものの面白さをここまで軽減するとは思わなかった。 という印象でした。 「コンフィデンスマンJP」も主要人物の演技が微妙すぎて そのあたりが馴染めなかったですが この作品は主演の演技が微妙なので 他の演者さんとの違和感が最後まで拭えなかったです。 遠藤憲一さんや中村倫也さんが逆にしっかり演技している分 アラがだいぶ目立ちました。 「コンフィデンスマンJP」はセリフが棒読みでしたが こちらは、所作がとにかく不自然。 軽い男を演じようとしている事は理解できるのですが 不自然すぎて非常に気持ちが悪かったです。 マイケルJフォックスとかが軽い男を演じてても 全然気にならないですがねぇ。 展開は王道でそれなりに楽しめるはずでしたが 演技が気になった為、だいぶマイナスで2点です。 [テレビ(日本ドラマ)] 2点(2018-12-18 08:59:07)(良:1票) |
6. トモダチゲーム
劇場版ありきなドラマ。 ライヤーゲームに似たような感じではありますが あちらはしっかり着地していましたが、 こちらは凄い微妙なところで終わっており 作品として完成していないのと 行動原理に納得いかないことが多いため 感情移入が全然できず 現実感のないドラマとなった為 この点数です。 劇場版で完成するにしても、 この完成度だと映画自体の興行収入も期待できないような(最初から映画のみ方が良かった) ってことで3点 [テレビ(日本ドラマ)] 3点(2018-07-20 09:33:32) |