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バニーボーイさんのレビューページ
プロフィール
コメント数 10
性別 男性
自己紹介 後味すっきりの映画が好きです。
青春系にもとても弱いです。
あと脚本面での見事な伏線や仕掛けを探すのが好きなので、
結構、他人の評価とは違うところに着地しがちです。

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1.  マイ☆ボス マイ☆ヒーロー 《ネタバレ》 
入りこそ異色ではあるものの、結構王道の学園コメディ。  いろいろ遊びの部分も多いけど、邪魔しない程度だし、良作。  ガッキーがさ、凄い可愛い。  結局、どのドラマ観てもガッキー可愛いのは見た目も大きいのかもしれないけど、なんなんだろうね。
[テレビ(日本ドラマ)] 9点(2018-05-14 15:42:28)
2.  ぼくの魔法使い 《ネタバレ》 
バカップル夫婦の奥さんが、何かを思い出そうとすると古田新太に変身してしまう。  要点を詰め込んで話せばこれだけのバカコメディなのですが、  その辺はやはりクドカンの真骨頂が随所で神懸っていて、なんでこれ視聴率悪かったのかな~って思う。  バカコメディだし、演者もやりたい放題やりすぎなくらい個性的なのですが、  全エピソードわりと家族愛であったり夫婦愛であったり、バカの面が誇張されすぎてて気づきにくいですが、  軽くスルーしていいものだろうか?と考えさせられるテーマが隠されています。  自分の奥さんが古田新太に変身しても愛し抜けるのか?  自分の身に起きたら…いや起きないですけど、なにかのきっかけでこのバカドラマに愛について考えさせられてしまうのです。
[テレビ(日本ドラマ)] 8点(2018-05-05 18:02:32)
3.  木更津キャッツアイ 《ネタバレ》 
劇場版が2作も作られている今作ですが、リアルタイムでは視聴率は悪く後に語り継がれる名作になるとは、当時予想もしていませんでしたが、 結果として、激情版と合わせて観た方が味わい深い作品だと思います。  あらすじとしては、余命半年を宣告された主人公が、いかにその半年を普通に暮らしていこうか試行錯誤し、 その周りにいる仲間であったり、親であったり、町の人々過ごしていく…という感じですが、  話は日常からかけ離れたものばかりという、ちょっと変わった青春ストーリー。  個人的に岡田准一はこの作品があったからこそ、後に日本アカデミー賞最優秀主演男優賞にまで上り詰めたのではないだろうか!と思う。 と言うのも言い過ぎか(笑)  主人公の父親役の小日向文世が本当に素晴らしいし、古田新太や本人役の哀川翔、そして気志團とか木更津以前と以降では活動自体が変わったなぁ、という人も個人的には多いと思う。
[テレビ(日本ドラマ)] 9点(2018-04-09 19:41:46)
4.  池袋ウエストゲートパーク 《ネタバレ》 
宮藤官九郎・脚本一発目の連続ドラマ。  これリアルタイムで放送してた時は、全然わだいにもならなかったんだよな。  自分はちょうどその頃、大学卒業するも就職氷河期で就職浪人で時間持て余してて、たまたま1話見たらズッポリハマったわけでして。  何年か後に深夜の再放送で火がついて、今でも深夜ドラマだったと勘違いしてる人多いけど、ゴールデンでこれやってたんだよな。  役者もまだまだみんな無名でさ。  長瀬、加藤あい、渡辺謙ぐらいだったんじゃないかな。認知されていたのは。  窪塚はGTOの生徒役を経て、リップスティックで、ちょっと注目を浴び始めたころで、  山Pはジュニア好きのジャニオタくらいしかわかんない程度の認知度だったし、  酒井若菜もグラビアイドルばりばりでやってる頃、  阿部サダヲ、佐藤隆太、坂口憲二、妻夫木聡、高橋一生、遠藤憲一と今や主演級のギャラ貰わないと出てもらえない人たちが、ほぼ当時無名状態。  2話で小栗旬が引きの画でGボーイズに紛れているけど、その小栗旬が当時、全然無名っちゅう謎の友情出演。 (窪塚と遊んでいて、流れで撮影現場に連れてこられて参加したという説があるが真偽不明)  まぁ、要するにブクロサイコーーーーー!!!っと最後に叫ぶこと間違いなしの作品です。
[テレビ(日本ドラマ)] 10点(2018-03-19 18:20:22)(良:1票)
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