ぐうの音もでなかった９話。  これは凄いトリック。 フルハウス以上だったらとか、 フラッシュを揃えるという運要素は当然すげーあるものの 騙す手順が見事すぎ。  イカサマ同士だからみたいな勝負とか 相手が勝手に自滅して降りるみたいな展開かと思いきや 逆にイカサマ防止で 偽のカードをダミーに使うというのは あーーって声でてしまいました。  色で表現できるドラマならではだなぁ。 漫画だとこのあたりは微妙にわかりづらくなりそう  手に汗を書いてるのもフリになった上 さらに出演者の演技も光り トリックに見事にやられたので１０点（変えた）  マイナス運要素が強めって事ぐらいですね。（全体的にそうではありますが） あと、しれっと福本先生でてませんか（笑

[テレビ(日本ドラマ)] 10点（2017-03-06 00:18:37）

狂気がやばすぎる１０話  実際に外とのデータを除外すると 人は狂うんでしょうかねぇ  一番リアリティが欠落してるテーマですね それもあって様子見の７点です。  雰囲気やら役者陣は凄く良いんですけど

[テレビ(日本ドラマ)] 7点（2017-03-12 13:19:08）

徐々に面白くなってきた１１話。  しかし麻雀知らない人は理解が難しいだろうなぁ。 麻雀の上に異様なローカルルールが乗ってる状態ですし。  で、今回の麻雀編は、麻雀を扱っているので これまでで一番運の要素が強いです。  なので、コンビ打ちを生かして 牌を交換したりみたいなイカサマがベースになるかと思いきや 二度ヅモが逆転のトリガーなってるみたいです。  二度ヅモの扱いが前半後半で見事に違っていた展開は良かったですが 全自動麻雀卓なので、森田側で何か仕込むことはできないので 結果運の要素がほとんど占めざる終えないのが しょうがないところです。  とりあえず。今回の大三元テンパイで 相手がおりれない状態でツモ額を上げまくるのが 次話の戦略なんでしょうね  それにして、銀さんも麻雀中の存在感ないのが残念。  画的には前話の札束を投げ入れる様が良かったです。 一ツモの値段をいくら跳ね上げても、デジタル上の表記変更ぐらいなので 異様さがさほど伝わらないです。  あと、後ろの３人が麻雀を知らない人への 説明係として存在していますが、あんまり必要ないですね  とはいえ前話より面白かったのと 柄本さんの狂気に満ちた演技が良かったで８点

[テレビ(日本ドラマ)] 8点（2017-03-21 09:21:57）

ついに最終回。  心理戦だけで勝つ。という結果は何より 福本先生ならではって感じで  予想できない上、見事な終わり方だと思いました。  潜めていた銀さんの存在感がここに来て 一気に出てくる展開とか素晴らしいです。  個人的にはポーカー編の最後の方が素晴らしすぎたのと やっぱり運要素が強いのと 最後ふわっと終わった所ですねぇ。  とはいえ９点に近い８点で。  トータルでとっても楽しめたドラマでした。

[テレビ(日本ドラマ)] 8点（2017-03-27 14:44:25）