なかなか上手くいかない９話。  予習のえぐさで機長までめっちゃスムーズでしたが またあの機長となると解決がかなり難しいですが。  下剤的なのを仕込むんでしょうか。 機長がフライトする理由も特に違和感がなかったので さすがに作為的ではなさそうですが  研究の件は実は彼女も周回者？って思いましたが じわじわする結果に。  まぁ、１から方向性決めたのならともかく もっと上の人が決めるなら あの結末も特に違和感はなかったです。  前話の衝撃はなかったですが 結末がみたくてしょうがないので かなり楽しみになってます。  ８点で

[テレビ(日本ドラマ)] 8点（2023-03-09 16:10:46）

見事に終わった最終話。  色んな伏線がしっかり回収されて 納得行く形で終わりました。  最後の鳩も一話にあったのですね。 これは気づかなかった。  途中一人ぼっちで悲しい思い出になってしまった印象的なトンネルが 最後４人で笑顔で通るのが特に感動的でした。  それにしても浅野忠信の意味深さが ひょっとして事故の原因は別なの？って思ったりしましたが めっちゃ浅野忠信の無駄遣い（笑）  下剤も使う事なく別の周回者のバタフライエフェクトで救われるのも 予想できないですねぇ  ８点かなぁって思いましたが 最後が特に良かったので９点  あのフリーザーの乗り物は流石に実現しなさそうですが（笑）

[テレビ(日本ドラマ)] 9点（2023-03-13 15:25:59）

リアリティ度が高い１話。  舞台はゲーム開発会社の話ですが 自分のIT業界に近しい世界であり  うちの業界描いてるドラマって結構嘘くさいのが多い割に これはなんかやたらリアルな話だなぁって感じてみてました。  どうも原作はサイバーコネクトツーの社長みたいで そりゃ現場知ってる人ならそっかって感じでした。  進捗管理とかは会社によって違いますが ああいう自分の進捗管理できない先輩いるなぁーって思ってみた訳ですが 最後の社長がなかなかいい事言ったので  そのあたりはすっきりした終わり方でした。  ただ、原作者の社長のまんまの役柄なので 「めっちゃいいセリフ言わせたろ」感が半端ないですが（笑）  ただ、妙に面白かったので登録しました。 まぁ、ドラマパートは６点かなぁ

[テレビ(日本ドラマ)] 6点（2022-09-16 20:22:35）（良：1票）

今回もあるあるだった２話。  できる人の仕事が偏って そうじゃない人の仕事があまりない割に  仕事してない感を見せたくないから 遅くまで会社にいて 結果として仕事回らない悪循環をよくみますが  それに近しい感じがしました。  会社として成長させる為には 周りがフォローしつつ 仕事を振ってあげるのが良いとは思うんですが スケジュール的にそうもいかないのが現実ってのもありますねぇ  面接のジレンマとかもなかなかリアルでした。 面接して採用して新人研修するまでの費用ってすごい掛かりますから 良い新人を採用したいものの、面接で見極めるのが超むずいんですよねぇ。  結果コミュ力高そうな人を選んでも そういう人は人気なので、内定辞退とかめっちゃあります（リアルな話）  パブリッシャーとデベロッパーの説明とか 相変わらず地味にためになる（笑）  話は普通なんですが、描写が相変わらずツボなんですよねぇ。 ６点で

[テレビ(日本ドラマ)] 6点（2022-10-07 23:54:15）

会社的にNGな事が多かった３話。  インターンの女性に「ちゃん」呼びすてにしたり アンガーマネジメントが地味にできていない上司だったり ジェンダー差別な発言（知らなかった事による発言ですが）  めっちゃブラックやんって思いましたが 無能だと思われた上田さんのフォローで なんかいい話になってました。  IT業界あるあるの冒頭の 「社員が考えろ」っていうのは めっちゃサイバコネクトツー向けな感じがして面白かったですが  この傾向はジョブズからですかねぇ。  プログラムとかで色んな名前を付けることが多いですが（変数名、メソッド名） どっちにもとれるような名前を付けてはいけないことが染みついているので 後輩相手にもあやふやな事は個人的には言わないので  はっきり言えばいいのになぁって思ったりします。  商品開発で考える余地がある部分で、社員に知恵を絞ってアイデアを出しあうとかなら 良いとは思いますが  今回はあまりあるあるはなかったですが 上田さんに６点で

[テレビ(日本ドラマ)] 6点（2022-10-18 17:55:49）

不祥事にともなう会社の振る舞いについての藩士だった４話。  コンシューマー向けのサービスって こういう不祥事による影響って実際結構ありそうですねぇ  自分のところはBtBなのでまぁないですけど  しかしアイドルとさらっと連絡先交換してるのは ええのかいって思いましたが  あとエースくんのめっちゃ働いてる千手観音的なエフェクトは めっちゃ無駄が多いと思いましたが（笑）  まぁ、ドラマだからマイルドになってましたが 実際の現場はもっときっついんだろうなぁっていうのはイメージできました。  ってことで６点で  最後らへんの謝罪が演技うんぬんは 芸能界あるあるな感じですねぇ

[テレビ(日本ドラマ)] 6点（2022-10-27 16:02:52）

ITあるあるがちょいちょいでる5話。  副業の問題と転職の問題は 他の業種はわからないですが 結構ありますねぇ。  自分は一つの会社にずっといますが お付き合いしている会社の方で転職した方はなかなか多いです。  副業も書籍を出したり アプリ開発したり比較的副業がやりやすい業種なところを踏まえて  メイドカフェとか夜のお店とかでて月４０万は結構割に合わないなぁって思ったりしました。  途中の好きなゲーム話とか タクシーの話とかちょいちょい面白かったです。  まぁ、６点かなぁ

[テレビ(日本ドラマ)] 6点（2022-11-17 15:11:09）

この業界あるあるがじわじわくる６話。  ああいう具体性はないけど 文句をやたらつけたがる上に 飲み会は好きってタイプは  開発経験のないのになんでか上にいる人にありがちですね。 っていうか、サイバーコネクトツーみたいなゲーム会社なら 見てる関係者は「あ、あいつだ」って簡単に思えそうですが、大丈夫なんだろうか（笑）  有能新人が３年目くらいでいなくなるのも 大きな会社ほどあるんですよねぇ  話は普通ですが、あるあるは面白い６点で

[テレビ(日本ドラマ)] 6点（2023-01-16 09:50:48）

ゲーム業界は大変だねぇ。という７話。  パブリッシャーってこんなうざいのか（笑） 今までのふわふわ指示が伏線だっとはやるな。 これ横領なんじゃないかと。  ほんださんすげー。 痛快具合がなかなか良かったです。  で、辞める主人公。  でこれ自体は７点なんですが  昔ドラクエとかFFとか発売日が決まってから ガンガン延期されていたので 納期よりクオリティ重視ってイメージが強かったですねぇ。（映画はより顕著ですが）  今と違ってアップデートできない時代なのと 口コミで売上が変わるのでしゃーないところですが  今はバージョンアップの概念があるので 完成品じゃなくても納期優先でリリースするソフトって結構ありますもんねぇ  で、パブリッシャーが指示する内容が 具体的じゃないのは展開上必要な部分でしたが こういうのは結構あるあるなんでしょうか（マリオの宮本さんとかちゃぶ台返しで良いものができてるイメージがあるので）

[テレビ(日本ドラマ)] 7点（2023-01-19 13:35:55）

めっちゃ良いこと言わせちゃう原作者の最終話。 しかも自分モデルのキャラに（笑）  有能社員をほいほい退社させたら 会社として厳しくなりそうですが ※退職させないように環境を良くすべき  今回はどっちかというとエピローグ的な話でした。 なんならインタビューパートあるし（笑）  PS4とか動作するインディゲームって夢ありますねぇ  この先もちょっと見てみたい６点でフィニッシュ

[テレビ(日本ドラマ)] 6点（2023-01-19 14:13:50）

設定が好きの１話。  サスペンスの雰囲気がストロベリーナイトに似てるなぁって思ってたら さらっと高嶋さんが出ててちょっと面白かったですが、  二重人格ものって結構中盤で明らかになったりするものだと思っていましたが １話でこれでもかってぐらい 色々明らかになりました。  過去の連続殺人犯の息子とか 色々判明したのが新しいです。  しかし、自分の意識と違うところで 犯罪してるかも、って怖すぎる。  まぁ、設定が良いですね。  そして、こういう役が多い川栄李奈はオリジナルキャラなんですね。  ミステリーというかサスペンスものは 伏線が理にかなっているかが肝なので そのあたりに期待です。  そして、佐野史郎さんが出てるのを見ると めっちゃ黒幕感あるなぁ。  ７点で

[テレビ(日本ドラマ)] 7点（2022-10-17 13:22:23）

ちょっと明らかになった２話  前半の侵入部分は物語上必要だったのか謎ですが 後半の強奪した部分が明らかになった部分は 納得感のある部分もありました。  佐野さんの黒幕説はいきなり消えましたが（笑）  犯人の息子を恨むより そもそもの原因を恨むのは筋が通ってます。  ちょっと進撃の巨人のセリフありましたが（笑）  Bジの印象も変わりました。 そして犯人はあいつでしたか。 っていうか映像を撮ったのは誰なのか  それにしても役作りでえらい太ったな。  サイ編がいきなり終わるみたいですが これからどうなるのか  ７点で

[テレビ(日本ドラマ)] 7点（2022-10-19 14:16:37）

なんかどえらいことをした３話。  なんか、さらっと流れましたが 調書も裁判もなくいきなり射殺されてる様子が  えーーーって感じだったんですが  これ色々まずいかと。  サイにしゃべられるのがまずいパターンかもしれませんが 法治国家でこれは。  あと、GPSがあそこに入っているのは分かりやすぎる伏線ですが それでも、計画がだいぶ危うい感じがしました。  警察が来ることが分かった上で行動したら良かったのに  あと、地味に設備が沢山あった割にちょろい拷問だったのも気になりました。  なのでちょっと下がって６点で

[テレビ(日本ドラマ)] 6点（2022-10-26 17:57:45）

展開し始めた４話。  射殺が部署変更程度で済んでるのが超謎なんですが（笑） 今回はいよいよ話が進みました。  考えると二重人格が人格が移ってるのは 一体何をしたのか？ってところを３話に渡って 進めた訳ですが結果サイに殺されかけた訳ですが  今回はもうちょっと進みました。  京花ちゃんが色々事件を知ってそうですし 佐野史郎さんがなんか殺されてそうですし  次話でいっきに進みそうです。  点を線にちょっとずつする展開は好きなので ７点で  でも射殺が（略

[テレビ(日本ドラマ)] 7点（2022-10-28 22:39:16）

色々明らかになった５話。  京花ちゃんのサイコパスっぷりが明らかになった回でしたが サイコパス描写に関しては だいぶリアリティがある感じで良かったです。  ほぼほぼの描写は快楽殺人者で 殺したらニヤリってのワンパターンでしたが  本来目的に対して、その手段が殺人があったとしても そこに躊躇しないところ 他の人と違うって感じなんですが  そこが上手く表現できてました。  で、物語的にも色々明らかになりましたが 教授と親子関係だったとは  B一の別人格が本来の人格っていうのは 過去の壮絶な経験からなので ある意味想像できる範囲内ですが  にしてもナミ以外まともな人がいない有様に（笑）  佐野史郎さんが佐野史郎さんらしい事させられていて ギャラあがてほしいなぁって思ったりしました。  ７点で

[テレビ(日本ドラマ)] 7点（2022-11-08 13:41:04）

過去が描写された６話。  展開的にはちょっと停滞した感じですねぇ。 警察がコーヒーの睡眠薬で眠らされた展開は ちょっとご都合かなぁ  そもそもあのコーヒーが警察に飲ませるかどうかってわからないですし。 途中の演出とか展開が ちょっとベタな感じがするのもちょっと気になったりします。  まぁ、それでも楽しみにしてますが  LLが実は父親じゃないって新発見がありましたが 殺人犯の息子ってところで別人格が生まれたのに ナイフをちょいちょい出すところのはそういうものなんだろうか。  LLは身近な人物ってこととキャストの内容で だいぶ絞られちゃいましたが  次週の予告で高嶋さんは完全に外れましたね。  とりあえず６点で

[テレビ(日本ドラマ)] 6点（2022-11-21 15:31:00）

色々明らかになった７話。  とはいえ、肝心のLLがはっきりしてないですが まぁ、配役的にはあのひとですよねぇ  サイを突然打った理由ははっきりしましたが 打ったのが有耶無耶になったのは相変わらずアレですねぇ。  結果二人は思い合っていたものの 付き合うまではいかなかったって感じですね  あと２話なので、だいぶ架橋ですえ。 展開的には次回にLLが正体明らかに  最終話でそのあたりの対決＋エピローグって感じでしょうねぇ。  ６点で

[テレビ(日本ドラマ)] 6点（2022-12-01 13:30:31）

残りキャスト的にそうだよなぁって感じの８話  エンケンさんみたいにがっつり演技できる人が 配役される時点で重要じゃないよなぁって思ってしまうのは 実写あるあるですねぇ。  気になったのは 引きこもり原因はまぁしゃーないとして 彼女を刺し殺そうとする理由付けにはちょっと弱いのは サイコパスあるあるのすぐ笑っちゃうパターンはちょっとやめてほしかった。  逆に良かったのは エンケンさんがずっと平坦な演技だったのが 非常に不気味でした。  あと解決パートがしっかり主人公サイドで語られた事。  最近の雑なミステリードラマって 犯人をちょっと揺さぶっただけで ボロボロ犯人が語ってしまうパターンが  そりゃないわって感じだったので 良かったです。  物的証拠よりも自供が優先される刑事事件で 普通ぼろぼろ白状しないですし  さらにあと別の真実があるのは期待したいところ ７点で  それにしてドラマでは警察はまぁまぁ無能ですね

[テレビ(日本ドラマ)] 7点（2022-12-06 14:14:49）

別に衝撃でもなかった最終話。  真犯人が実はいるとかではなく パーツとパーツを埋める感じでの 補完回でした。  ミステリー系のドラマでなにかと「衝撃」という単語を使いたがるのは よくないですね。  あるいみネタバレにもなってますし 「これは大爆笑の小ネタ話します」みたいな意味不明なハードルを上げるだけなので  衝撃うんぬんは外して 色々補完されて線になるような展開は 個人的に好きです。  別人格が何故でてこなくなったかの理由も納得感ありましたし 最後ちょっと残ってる。みたいな終わり方も 悪くないです。  綺麗に終わらせたので７点にします

[テレビ(日本ドラマ)] 7点（2022-12-15 15:46:29）

ベタだけど好きな設定の１話  IT関係というゲーム関係のドラマはちょいちょいあるものの がっつりゲームを作るってのは結構初めてかもしれないです。  日曜劇場なので、土下座があったり 過剰な演出があったら嫌だなぁって思ったのですが 意外と演出はちょうどいい塩梅なのが良かったです。  あと、ゲーム制作に関する部分が意外とちゃんとしていて ゲームのバグつぶしって もう尋常じゃないですし  安価な制作費でゲームを作ろうとすると ２Ｄゲームになってしまうのは 結構リアルな展開だと思いました。  今は細かい３Ｄモデリングされた美しい映像のゲームが主流ですが ２Ｄでも面白いゲームってありますからねぇ  有名所だとUndertailとか（これはやってないですが） あとテラリアとか。  つまりアイデア次第で夢中になれるゲームは作れるので そのあたりを狙ってる感じがします。  まぁ、スマホゲームも２Ｄゲーム多いですし ボードゲーム系はほぼほぼ２Ｄですし  それもあって一発目としては上々だと思います。 主人公の安積那由他が参入するところが あそこではく火事のタイミングでも良かったんじゃないって思ったりはしましたが  まぁ、それでも完走できそうなのでレビューしました。 ７点で

[テレビ(日本ドラマ)] 7点（2022-10-21 15:16:13）