今回やたらドラクエでおなじみのモンスターが出てきました。（謎のアニメパートあったけど） キメラも結構強いと思うけどなぁ。  良い意味でふざけているテンションは今回も続いていて 前半笑い飯のネタですね。  全編ガチの俳優陣を使ったコントですが、 魂を抜かれるとことかコント感がひどすぎる。（褒め言葉）  今回も色々と楽しかったです。 チョイキルトはないよりは良いかと。  妹の行く末が心配

[テレビ(日本ドラマ)] 7点（2016-10-19 13:32:46）

芸人がやたら登場した４話。 あべこうじに時間を取りすぎ（笑） 仏のウザさも回を進む毎にうざくなっています。  羽衣を取りに行く感じはドラクエぽいですが（すぐ付きますが） 今回はお笑いテイストが強めです（ダチョウ倶楽部とか）  無自覚で変態すぎる主人公とか ツッコミの切れ味が素晴らしいムロツヨシとか スライムが紐で連れてかれる感じとか ミミックを釣ってる糸にモザイクな感じは好きなんですけどねぇ。  でも、天女あたりのくだりはやたら面白かったです。 無駄に小池栄子の演技良すぎるんだよなぁ。  後半盛り返したので７点。

[テレビ(日本ドラマ)] 7点（2016-10-26 00:05:47）

壺壊しまくる奴をリアルでやるとすげーシュールな５話。  ちいさなメダルといい（小さくない）、 部屋で暴れてもリアクションしない住民だったり、 同じことしか言わなかったり、 今回やたらドラクエに忠実だなあ。  これ、オブリビオンだったら、警察がすっとんできて捕まりますよ。  で、今回ドリフですね。 仲本工事と高木ブーは分かりやすいですが、 志村けんと加藤茶は見た目だけじゃ分かりづらかったです。 ※全体的に似てない  内容も全編ドリフのネタですよ（懐かしい） てか、ネタ分からない人の方が多そうですが それを分かった上でやりきるスタッフ。  ただ劣化コピー感があるのが残念だったので６点

[テレビ(日本ドラマ)] 6点（2016-11-04 01:39:32）

主人公が酷いことになってる６話。  チューの為に冒険やめるとか巨乳が好きとか 山田くんみたいなイケメンが真顔で言わないで。  うんこが連呼されたり 今回今まで以上にくだらない話だったなぁ（褒め言葉）

[テレビ(日本ドラマ)] 7点（2016-11-16 00:15:48）

お笑い要素がかなり強めな７話。（間違って６話に投稿してました）  テレ東なのに、 ジャイアンを登場させるのは強い。  話は相変わらずむちゃくちゃですが、 五重塔って設定があったり、 唐突にザラキ掛けられたり（鈴木ごときに） 何か面白かったです。  キャストもお笑い芸人が多く、 今田さん出てるって思ったら違ってました。にしても、声も凄い似てる。 ジャイアンの母ちゃんの声もえらい似てるなぁって思ったら本人でした。

[テレビ(日本ドラマ)] 7点（2016-11-23 00:44:53）

また古田新太が登場する８話。 嫁熱演すぎる。  ダーマ神殿が職安みたくなってましたが 転職方法が簡単すぎる（笑）  それがこのエピソードの肝ではありますが、 本気で楽しそうにアイドルしてるヨシヒコを演じる山田くんすごすぎる。 それ以上に糞勇者すぎる。（前回の古田新田登場回と同じレベル）  遊び人も映像化するとうざすぎますね。  バカバカしいけどやっぱり面白い。

[テレビ(日本ドラマ)] 7点（2016-11-24 08:58:17）

何故か主人公がヒゲを生やしだした９話。 ウシジマくんと並行で撮影してるんですかねぇ。  今回はやたらゲストが豪華でした。 その分話が弱かったような。  低コストなアニメも最初のインパクトからすると ちょっと落ちます。  それでも面白さは一定水準を保ってるから大したもんです。 でも、ちょっと減って６点。  妹の人生過ごそう。

[テレビ(日本ドラマ)] 6点（2016-12-01 00:09:28）

ずっと振っていた妹の話がメインとなる１０話。 紆余曲折ありすぎた後に、すげー玉の輿に乗ってる。  女子トークになると照れるムラサキ。 てか、ムラサキお前親の敵どうした。（まさかこれが最終話のフリになってるとは）  ヨシヒコが魔法に掛かりたがるのは相変わらずですが、 フリの段階で爆笑するヨシヒコがなかなかシュールで良かったです。  魔法の絨毯取得するまでは今回パワーダウンかなぁって思ってまして 魔法の絨毯とか言いながらトイレマットなのは 逆に想定通りですが、 小栗旬君にはさすがにびっくりしました（豪華すぎ）  そっからのノリノリのコントは面白かったです。

[テレビ(日本ドラマ)] 6点（2017-01-03 03:21:44）

田舎者が東京にきてお上りさんしてるだけの１１話。  でも１０話掛けてのフリが十分に効いているので ヨシヒコがコンビニ弁当食うだけでも面白い  バイトするまでのヨシヒコが一番堕落してるのに 偉そうなのがぶれない。  仏が普通に客としてバイトに来たり なんかずっと面白かったので７点。  こういうお金を掛けない方法はいいアイデアだなぁ。

[テレビ(日本ドラマ)] 7点（2016-12-29 13:57:58）

なんだかんだ面白かった最終話。  意外と魔王ぽいのが現れたのが意外でしたが 声優中尾さんで、しかもビームみたいなを出すのでフリーザぽいですね。  魔王倒しても復活するお約束も忘れない。  てか地味に魔法をかっこよく使ってました。  そんな緊迫な戦闘シーンよりも 中途半端に復活した主人公（すけべ）に意表つかれすぎて 大爆笑しました。（急すぎた）  下手するとぐだぐだになりそうな所、 なんやかんや綺麗に終わったんじゃないですかね。

[テレビ(日本ドラマ)] 7点（2016-12-31 02:06:01）

織田裕二の話し方と黒さが特徴ありすぎる新ドラマ。 （右京さんぽい）  細かなカット割りやら編集方法や、 すしざんまいな小さいネタをいれたりする所とか なんか演出が堤さんぽかったですが、違いました。 が、ちょっとカットを割りすぎて目が疲れますよ。（内容も入りづらい）  にしても、変な人間ばっかりでたり（むしろ変な人間しかいない） 石黒賢が出てるのもプロデューサーの狙いぽい感じですね。（振り返っても奴がいない。ってセリフあるし）  出演者が地味に豪華ですねぇ。 脇にいい俳優さんが多いです。  で、肝心の話の内容ですが、 古畑任三郎と同じように倒叙ものでありつつ 真実は隠しつつという展開される話ですね。  最近対した証拠もないのに犯人がマッハで自供するドラマをこの間見たばかりなので、 推理と科学と圧倒的知識量でネチネチ追い詰める感じは良いですよ。  が、石黒さんの行動は無計画でむちゃすぎだなぁ。（二つ目の殺人はアリバイ成立せんて） 主人公が頭良い感じにする為に犯人をおバカにするのは宜しくないです。 騙す為とはいえ、土屋太鳳普通に死ぬって。（ナイフで刺されたらどうする気だったのか）  途中までは良かったんですが、最後の締めが残念だったので６点。 コンセプトは良いと思うので、次に期待。

[テレビ(日本ドラマ)] 6点（2016-10-17 22:57:43）

相変わらず無意味にカット数が多い２話。 内容以前に目がやっぱり疲れます。  武井壮・西郷隆盛・宮本亜門・古畑とかの小ネタは良いんですがねぇ。 ※主人公の名前もシャーロック・ホームズですが  なお、キルリストをデスノートはモチーフにしてるのは 分かりやすくて良いのですが、 犯人の本命をぼかす手法はアガサ・クリスティーの超有名作品と同じなのは大丈夫ですかねぇ。  で、警察に化ける方法はネット一時話題になった怖い話と同じですが、 部屋の中に入っちゃうと、指紋やら髪の毛やら足跡とか、色々証拠残りまくりかと。  あと、都合良く家の鍵が分かりやすい場所にあるあたりが気になりましたが、 それ以上に、どうやって自殺に似せて毒を飲ませたのか？っていう肝な部分を白状させる。 というのが残念でした。  あと、あの状態で薬を飲むって行為も、誘導されるってのも 今ひとつ納得できなかったりします。  なお、１３の中谷美紀感はミスリードされるんだろうか。

[テレビ(日本ドラマ)] 6点（2016-10-23 22:20:59）

今回もやっぱりお馬鹿な犯人だった３話。  このドラマに出てくる犯人は、思いつきで自分に都合良い適当な推理をしてしまうのか。  この手のドラマは犯人も慎重に犯行を行って 主人公との知識合戦をして欲しいのですが、  ボロの出し方が毎回豪快です。  盗聴マニアという、とてつもなく都合の良い存在が現れるし。  ただ織田裕二の話し方と土屋太鳳がおちょくられる感じは好きです。

[テレビ(日本ドラマ)] 6点（2016-10-31 00:12:37）

やっぱり今回の犯人もちょろい誘いに乗っちゃう4話。  決め手が毎回それなのが残念ですが、 途中の追い詰め方は今回良かったです。  愛人かなぁって思っていた関係が親子だったという意外性はありましたが、 これをどうやって気づいて、DN鑑定までしたが良くわからなかったです。  あと、犯人が親を殺した動機が今ひとつ腑に落ちない。  ま、そんなこんなで今回も６点。  黒幕の人の女性アピールが凄いので（指は女性ぽくない） 逆に男性で身近な（例えばディーンフジオカ）人物な気がします。

[テレビ(日本ドラマ)] 6点（2016-11-07 11:57:56）

ロンハーで使われた特殊スピーカーがトリックに使われた５話。  今回は犯人が浅い誘いに誘われたり、 無計画な犯行はしなかったですね。  科学的に証明するというのは良いのですが そもそもの犯行が事故に随分近い犯行（確実性がない）なのが微妙なのが 気になりましたが、  それ以上に動機が。  会社の根幹に位置するデザイナーが被害者だと思いますが 会社辞めるかも。で、なんで殺すの。ってのっけから疑問でした。  無事乗り切れても、会社やばいでしょうに。 会社に取って害なら、代表がクビにすれば良いだけで デメリットしかない。  事故じゃないって思った理由も今ひとつ描かれてないですし（名刺ぐらいじゃなぁ） ５点ですねぇ。  杉下さんネタやたけしさんネタは良かったですが  話に関係ないですが、PSVRでジュラシックパーク体験できたら凄そうってちょっと思いました。

[テレビ(日本ドラマ)] 5点（2016-11-13 22:22:31）

動機がそこそこちゃんとした６話。 でも見づらいカット割りは健在。（演出的な意図が見えない）  なのに、やっぱり凄い勢いでボロを出しちゃう犯人と 後頭部を撲殺されたり包丁とかで刺されたらアウトなのに 頭の上だけを守っちゃう天才。  宝くじの購入場所のメモですが、 あんな細かく教えるのかい？って疑問以上に そもそも当選金を受け取る時にわざわざ聞くんですかねぇ。  また、宝くじとか枚数が多いものに右下にマークを付ける癖もそうそういないのに 高額当選したすごいレアな人が、さらに殺されるというレアが重なりまくった事象を 犯人を追い詰める証拠として使わせる設定が。  ちなみにクロロホルムは一般人が入手する事はほぼ不可能で 実際に使っても数秒で寝てしまう事はないと聞きますが、どうなんですかねぇ。  眠らせて二階から落とす。という作戦ぐらいで、 何故に「これは完全犯罪だ！」って思っちゃうのか。 さらに階段から転がったくらいで死んじゃうほど脆いのか。  今回に関わらず運任せな犯行が多い。  １３さんは鮮やかって言う割にはそうでもないです。  あと浮気相手の写真を壁紙に使っちゃうし それ見て貴重な証拠を踏んじゃうし なんだかなぁーって感じです。  さらに、黒幕がなんの捻りもなく中谷美紀という事に ※ここはせめて慎重に演出してほしかった

[テレビ(日本ドラマ)] 4点（2016-11-20 22:54:14）

そのうちIQ53万とか現れるんじゃないか状態の7話  実は中谷美紀じゃないです。って期待しましたが、 そうでもなく、なんならIQ300とかの設定で、 IQ300つったらノイマン先生レベルになるけど、 毎話運任せのずさんな計画しといて、ノイマン先生舐めるなよ。と、思ったのがまず冒頭。  完全犯罪とか言いながらクロスボウ使わせるのかい。 たまたま即死するレベルのとこ当たったから良かったものの 今回の犯人も猛烈な勢いでボロを出したり、 すげー薄い理由で殺人したりで 変わらんなぁって感じですが  小ネタやパロディは散りばめられてました。 踊る大捜査線やらオードリー・ヘップバーンやら。 そこは結構良いんですけどね。  それでも、IQが高いのをハッキングできたり、 メールぽいアプリを特定の人物にインストールさせられる。ってとこのみに 使ってるのが残念な感じです。  IQ高い家のセキュリティもしょぼい感じですし。  とはいえ、実はストーカーにあってた。とかそういうのは良かったです。 前回よりもなんか良かったので６点。  来週の設定は良さそうです。

[テレビ(日本ドラマ)] 6点（2016-11-28 09:02:25）

亜人の佐藤さんの方がIQ凄そうな８話。  マリアTは捕まった、しかしはめられた沙羅駆。 沙羅駆のいない所で犯人を見つける。  といういつもと良い意味で違うパターンだったのですが、 沙羅駆が犯人である。という事を決定づける DNA付きのグラスやら指紋などが  なんか入手できた。  というのはちょっとなぁ。  違和感が真実になる。という 小さいなほころびから謎を紐解いていくコンセプトは凄く良いのに。 おしいなぁ。  でも、最後の黒幕は別にいるかも？と思わせる引きは良かったので６点。  これで双子でした。というよくあるパターンじゃないきゃいいな

[テレビ(日本ドラマ)] 6点（2016-12-07 21:05:25）

頭脳戦のはずなのにネットスキル対決の９話  今回はハッキング合戦なので トリックなどは特にないです。  ハッキングも今更ツールを作ってる訳がないので ハッキングテクニックというよりも、ハッキングツールを使う技術勝負です。  昔どっかの変電所がハッキングで停電したって事件があったので そのあたりを参考にしてる感じがします。  とはいえ、脱走あたりのテクニックとか そのあたりにIQ高い感がでて欲しいのですが その辺がないのが残念です。

[テレビ(日本ドラマ)] 6点（2016-12-12 00:15:11）

結果、ネットスキルに頼りっぱなしだった最終話。  クローズドのネットワークにアクセスさせろ。ってならともかく 謎のハッキングスキルで侵入してたのに、パスワード教えて。ってちょっと待て。  そもそも、ライフラインを扱うようなネットワークがインターネット上からどんな端末から経由しようが アクセスできるものでもないですし、 仮にアクセスできても、パスワード数回間違えたらロックアウトしたり アクセスするMacアドレスやIPアドレスも制限してるもんです。  ってことで、とんでも設定の辻褄合わせをIQで強引に突張しちゃった感じですが、  それよりも、発砲許可って相当厳しい条件があると聞きますが あんな電話回線だけで特に人質も取っておらず丸腰＋無抵抗な人間相手に執行しちゃうのもアレですし、 簡単に打っちゃう状態なのに、一人のディーンフジオカにしてやられるという  さらに、銃声聞いて沙羅駆をかばうというマトリックス並のスピードで移動する和藤 奏子。 胸に口径のぶっといライフル銃の弾をほぼ心臓に受けてもコント並に死なない和藤 奏子。 と、最終話なのに、なんだそりゃって展開が続くのが切ない。  毒薬を飲ませる展開もカイジみたいな心理戦が特にある訳でもないので やっぱり物足りない。  織田裕二の演技もなんやかんやで最後らへんは好きだったんですけどねぇ。 結果、音楽は良かったです。（＋ディーンフジオカのかっこよさ）

[テレビ(日本ドラマ)] 4点（2016-12-19 23:06:34）