61. ザ・ファン
《ネタバレ》 BSでやってたので見てみました。 なんか思った感じではなかったストーカー映画。 デ・ニーロはなんか不気味なんですが 妙に緊張感やら盛り上がりが全然ないんです。 いい素材を全然生かしきれてない。そんな映画でした。 [CS・衛星(吹替)] 4点(2018-03-15 23:52:59) |
62. ぼくのエリ 200歳の少女
《ネタバレ》 今はなき博多駅バスセンターの上の小さな映画館で見ました。 ホラーとか絶対に見ないって言っていた人からお勧めされたもんで 序盤でだいぶびっくりしましたが。 個人的には鑑賞後に色々考察の余地があって さらに雰囲気が良く 結構気に入っている作品です。 特に要所に挿入されるショッキングなシーンのタイミングが良く 妙な緊迫感がずっとありました。 特にプールのシーンの演出が良かった。 ハッピーエンド的に終わってるように演出しといて 主人公もあのおじさんと同じ道を歩むんだなぁっというなんともいえない 鑑賞後の感覚なのがまた良かったですが。ってことで8点。 ちなみに邦題の200歳はいらんかったと。 で、あのボカシは必要だったんですかねぇ(あそこの情報でだいぶ変わるような) [地上波(字幕)] 8点(2018-01-30 09:51:31) |
63. 羊たちの沈黙
《ネタバレ》 プロファイリングという言葉が出始めたのはこの映画ぐらいからですかねぇ。 原案というか元になったFBI心理分析官?の本は読んだことがあって 異常犯罪者と色々接することで 異常犯罪者の特徴を推測するようなアプローチだった気がしますが、 まさにこの映画はその部分が痺れる部分であり 肝ですね。 某漫画が全くこの映画と同じ手法使っていて驚愕した記憶がありますが、 レクター博士との対話っていうのは、 それぐらい魅力的な部分でもあります。 が、肝心のバッファロー・ビルの事件は微妙かなぁ。 そのあたりが見事に描かれていたら文句つけようのない傑作だったかなぁって気がします。 とはいえ、主演二人が良すぎるので8点で [CS・衛星(吹替)] 8点(2018-01-28 21:42:33)(良:1票) |
64. 96時間
《ネタバレ》 続編レビューしてて、これしてなかったです。 娘が誘拐されてからが非常にスリリング。 僅かな情報を手繰り寄せて敵組織に行くまでの間に おっさんが容赦なく瞬殺するのが非常に爽快なんです。 命乞いも知らんがな。時間ないし。 と問答無用。 よってテンポが凄い良い。 話も単純明快。 娘とオカンがアホすぎるのが気になるところ それ以上に軽い娘の友だちの存在がそれを緩和しているのが 非常に絶妙な存在です。 良い所が多いのに 微妙なのはカースタント。 カットが目まぐるしく見づらい。 そこらへんがなかったら8点だった気がします。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-01-23 11:45:31)(良:2票) |
65. ゼロ・グラビティ
《ネタバレ》 これ劇場で見たか、テレビで見たかで だいぶ評価が変わりそうだなぁって思ったぐらい IMAX3Dで見た時の映像美は素晴らしかったです。 宇宙ってこんなに怖かったのか。と。 さらにスペースデブリに遭遇してから非常にテンポが良い。 いやぁそこからラストまであっというまでした。 テーマを一つに絞っているのと 短い時間の中で極力邪魔な展開を削っている結果な感じがしました。 単純に助かるだけの話でも良かったですが、 サンドラ・ブロックの子供の話にはぐっど来ました。 ってことで9点なんですが IMAX3dと4DXで鑑賞しましたが、 4DXは焦げ臭い臭いが体感できて、より怖かったです(3Dは字幕が非常に邪魔でした) [3D(吹替)] 9点(2018-01-21 23:48:45) |
66. ニュースの天才
《ネタバレ》 ボロの出し方が豪快すぎる主人公の映画。 調べたらすぐ分かる嘘なかりなのが 中学生っぽいです。 何故にあんなクソみたいなドメインで騙せると思っちゃったのか。 これが実際の事件じゃなかったら 荒いにもほどがある脚本になりますが。 にしても事実確認全然しない時点で メディアの適当さを感じます。 まぁ、日本の週刊誌や某新聞紙も似たような部分もありますが。 この映画の肝は 1つずつ誤りを正すところではありますし どんどんボロがでる様はテンポも良くて面白い。 でも、もうちょっと巧妙だったら良かったですねぇ。 完全に疑いの目で見られているのに まだ言い逃れするメンタルの凄さは関心しますが。 ごめんで済むかい。 なんでこんな性格になっちゃったんでしょうねぇ。 鑑賞後、全て妄想してた主人公のキモさと共に なんかもやっとした感じでした。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2018-01-20 03:29:21) |
67. 紅の豚
《ネタバレ》 この辺ぐらいまでのジブリが好きだったなぁ。という映画。 当初飛行機の中で上映を考えていたという事もあって コンパクトにまとまってます。 作画の綺麗さとか流石ジブリですし 空中戦やら操縦描写も格好良いですし 豚さん凄い渋いですし みんなバカな大人達なのが良いんです。 ちょっと残念なのが、殴り合い以外の決着が良かったですねぇ。 空中戦の優越できめてほしかった(女性陣たちが頑張った結果ですし) でも、エンドロールで実に浸れる。 エンドロールって関係者を探したりするんですが この映画はなんか音楽に浸ってました。 [映画館(邦画)] 7点(2018-01-12 11:29:11) |
68. 君の名は。(2016)
《ネタバレ》 地上波で見ました。 カルデラっぽいところに囲まれた場所が なんとなく青ヶ島が舞台なのかと思いましたが、岐阜だったのですね。 ま、それはどうでも良いのですが ツッコミどころなど色々あるのですが シンプルに楽しめましたし、背景作画の美しさがやはり凄かった。 こんな有名な映画な割に 情報全然入れてなかったみたいで、隕石衝突からの話は全然知らんかったので まじかい。とそこからのテンポや畳み掛けが非常に良かったです。 あの二人が好意を持つプロセスやら 理由付けが今ひとつ描写できてなかったところを もっと丁寧に描いていたらより深みが出てたと思うので そのあたりちょっともったいない感じがします。 とはいえ、アニメならではの描写は特筆すべきでしたので8点。 あと、キャラデザを田中将賀さんにお願いしたのはグッジョブだと思います。 [地上波(邦画)] 8点(2018-01-04 17:25:18) |
69. POV〜呪われたフィルム〜
《ネタバレ》 個人的に「放送禁止」を代表するモキュメンタリーというジャンルが好きなせいか 多少アラが見えても好きだったりします。 この作品も志田未来と川口春奈が本人役で登場していて カット割りが全然ない部分で リアリティを高めています。 特に良いのが画面上の違和感を全部説明しない所が良いです(パラノーマル・アクティビティは説明していた) 例えば、ADが鍵が閉まってるはずの入り口から入っていたり、 プールで下がると水に落ちてしまうところまで下がれていたり 屋上で突然ADがいなかったり 跡で幽霊だったんだな。という判明する部分はありますが 知る人ぞ知るみたいなシーンがあるのは贅沢な感じがします。 話の展開だったりがすげー強引だったり カメラ揺らしすぎだったり 最後アレが宙浮くのは微妙だなぁって思いましたが それでも7点をつけたいぐらい、それなりに楽しめました(このジャンルに興味なかったら5点ぐらいだろうなぁ) 関係ないですが、志田未来が想像以上にちっちゃいんだなぁと思ってました。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2017-08-14 17:54:31) |
70. 僕だけがいない街
《ネタバレ》 アニメのみ見てます。 アニメは面白かったものの、気になったことがいくつかあって それが実写化されたらより顕著化された感じです。 特に犯人の動機。 幼児殺害は「楽にさせたい」というそれはないだろうって動機もあれでしたが 全体的にとりあえず「サイコパス」だから。という理由で押し切ろうとしている感が。 用意周到な設定な割に人の家忍び込んで包丁で刺したり 火事おこしたり(あの規模で火事する為にはそうとうのガソリンとかまかないと) 見られたかも。レベルでやりすぎでしょう。 このレベルで殺人してたらさすがに足つきます。 さらに主人公の行動。 主人公に危機的な状況においやるという目的が先に来ちゃってるので おかんほっておいて(包丁刺さってるのに抱きかかえたらあかん)犯人追ったり 犯人断定してるのに橋の所にのんきに付いていって落とされたり 結構違和感があります。 でも、それは些細なもんです。 子供編の雰囲気は良かったですし、子役の演技もかなり良かったです。 問題は、橋から落とされたあたりが、 ごちゃごちゃっとしていて、なんか良く分からないけど 10年くらい経っていて、さらに助かっていて おかんではなく妊娠してる加代が御見舞していて 橋のところで落とされたのに無警戒に犯人に近づいて 殺されて、なんでか墓のまわりでハッピーエンド感だしてて いやいやいや。なんなのこれ。ってのが最終的な感想でした。 ってことで3点です。 子供の演技もそうですが、音楽は良かったです。 [地上波(邦画)] 3点(2017-07-12 13:13:11) |
71. ポセイドン・アドベンチャー(1972)
《ネタバレ》 随分前の映画なのに 転覆してからの脱出劇が非常に楽しいです。 みなさんすすだらけになってる感じも良い。 なので、転覆前の時間をちょっと減らして 脱出劇に時間取っても良かった気がしました。 ロゴへの当たりがチンピラ並に強い上 ゴリ押しが凄すぎるので牧師役だっけ?って感じ 凄い都合良く話が展開されるのですが その都合通い展開がテンポ良く なんでか心地よいです。 婆ちゃんの顛末もぐっときます。(自分は多分溺れる) 気になったのは最後の蒸気。 止める為のバルブがあれで動かない可能性あるのと 熱風レベルだったらすぐ落ちちゃいそうなので 命掛けるのはどうなんだろう。というのと あれ、ダッシュしたら熱い熱いレベルでしのげるんじゃね?と思ったりしました。 でも、最後のロゴのセリフですっきり 楽しい映画でした。 あと、スーザン可愛い [CS・衛星(吹替)] 8点(2017-05-31 00:52:40) |
72. ツレがうつになりまして。
《ネタバレ》 わが仕事も鬱病が発病しやすい業種と言われ 実際に別支社に鬱病の方がいらっしゃいますので 全く関わりがない訳じゃないテーマだよなぁって思いながら見てました。 で、主演の堺雅人ですが 半沢直樹とは全く違う演技ができるのはさすがです。 気になるのは滑舌が良すぎるぐらいですかねぇ。 映画だからしょうがないですが にしても「ツレ」って呼び名は 第三者に伝える上で照れ隠し的に使うもので 旦那を「ツレ」と呼ぶ事について違和感が最後まで拭えませんでした。 想像部分だけ使えば良かったのに 全体的に重くしないよう意図的に構成されているので 鬱病教材としては軽めに鑑賞できて良いのですが 話自体は承がずーっと続いてぽっと結がきた感じの構成で 起伏があんまりないのでエンターテイメント性はあまりなく 映画的には可もなく不可もなくといった感じなんですが 主演二人の力が良かったですね。 しかし最後らへんの絵が具現化するのシーンと 梅沢富美男の最後の感謝は必要だったんだろうか。 [地上波(邦画)] 6点(2017-05-17 01:26:30) |
73. アナと雪の女王
《ネタバレ》 テレビ放送分(本編だけノーカット)を録画していて 今更ながら鑑賞しました。 キャラクタ設定とかストーリー展開など 良くも悪くもディズニーだなぁっていうのが率直な感想でした。 時間が短いのが意図的なのか 後半ばたばたって話が進んでいったのも気になりましたが、 レリゴーも最後らへんで歌うのかと思いきや それなりに最初の方で歌うのと 引きこもってありのままの姿見せてないじゃんって感じの歌だったのが 結構意外でした。 ただ松たか子さんの歌は良かったですし 城が出来上がる映像とか3Dでみることでより映像美を堪能できる構成だなぁって思いましたが 2Dでも十分素晴らしかったです。 でも6点かなぁ。。 ※なお、地上波のエンドロールは残念過ぎました(ない方が良かったレベル) [地上波(吹替)] 6点(2017-04-14 09:55:30)(良:1票) |
74. ダイ・ハード
《ネタバレ》 BSで鑑賞したので改めて。 鑑賞前はランボーみたいに大味なアクションだと思っていましたが 周りが敵だらけの閉鎖空間の中で 犯人との心理戦を行いながら知恵を絞って 悪態を付きながら難を乗り切っていくハゲの様子は とにかく面白い。 大味どころか緻密緻密。 年に一回は見たくなりそうなので録画保存したくなるような映画でした。 なお、奥さんを見ると野沢雅子さんを連想するのは私だけでしょうね(笑 [CS・衛星(吹替)] 9点(2017-03-29 13:12:28) |
75. 告白(2010)
《ネタバレ》 原作未読です。 逆再生の所とか、冒頭のシーンとか、 刺激的や印象的なカットが多く 演出がCMぽいなぁって感じながら鑑賞していましたが 松たか子の冒頭でぐいぐい引き込ませてくれたお陰で ずっと緊張感を持って鑑賞できました。 細かい所みると、色々とリアリティがないですが そこをあまり気にさせずにごり押ししてるのとか 話が刺激的なエピソードを盛り込んでいる割に テンポが良く素直に面白かったです。 考えると、まともな人間が全然いないんですが。 松たか子演じる先生の人間像を考えると 復讐する事に一貫していて しかも、極力自分の手は汚さず巧妙にコントロールしているので ラストの爆弾は本当は母へ届けていない感じがします。 というのも、いくら爆弾の作成が少年Aだとしても 爆発物と分かった上で届けている時点で犯罪ですし そんな足を付きそうな事しなさそうなのと まだまだ復讐続けそうですし。 勘違いさせたまま、橋本愛殺害を警察に密告して 少年院とかに放り込んだ方がリスクなしで復讐完了だと思います。 なので最後の「なーんてね」は更生とか復讐が終わりという所に効いているように思えました。 にしても原作を見たくなりましたねぇ [CS・衛星(邦画)] 8点(2017-03-22 09:47:46) |
76. 96時間 リベンジ
《ネタバレ》 前作が結構好きで今作も見てみました。 相変わらず良し悪しがはっきりしてます。 この作品が微妙な所は 「リアリティは基本ない」 「娘のドライブテクニックが異常」 「パリで偉い目にあったのに、もっと治安悪そうな所にノコノコ来ちゃう親子」 「アクションのカットを割りすぎて良くわからない」 「カーチェイスらへん」 「復讐って言ってる割に最初以外雑(嫁を人質に使う事忘れてるレベル)」 「最後の移動先(ハマム)に行きたい理由がなんかよく分からない事」 「助ける相手が娘じゃなくって嫁(リーアムは最悪ええか。って思ってそう)」 「タイトルの96時間関係 ま、そんな所ですが、 このシリーズの醍醐味は、おっさんが敵を容赦なく一掃する。っていうのもありますが、 個人的には好きなのが、どうしようもない状況を 僅かな情報や知恵でどうにかする。という点です。 これが好きなんです。 町中で手榴弾投げさせるってめちゃくちゃなんですけど(沢村栄治も肩壊すレベル) それキッカケで絞っていく感じとか好きです。 前作よりトーンダウンしたとはいえ やっぱり面白かったです(7点に近い6点で) [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-03-06 23:32:06)(良:1票) |
77. ワールド・ウォー Z
《ネタバレ》 今日テレビでやってますが、BSで見たもののレビューするの忘れてました。 まぁ。ツッコミどころやご都合満載の展開 ・火事場のクソ力どころじゃないゾンビ達 ・マイク使って馬鹿騒ぎして国一個崩壊させる難民達 ・音がやばい事を知ってて旦那に電話する嫁と。大事な所で電話の電源をいれちゃうブラピ ・ゴリ押しで飛行機に乗っちゃうブラピ ・身体能力お化けのゾンビが飛行機の外へ吸い込まれているのに片手でどうにかするブラピ ・飛行機落ちてもなんとかなるブラピ ・最後らへんは扉も壊せないゾンビ ・勘で打った注射でセーフのブラピ ・ペプシ とはいえ、最後どうにもならないのがゾンビ映画の定番でありながら この映画は僅かながらも解決の道を示してるのが 一番の評価ポイントです。これには関心しました。 あと、自分がゾンビ物が好きってこともありますが これは特に画が刺激的でシンプルに面白かったですね。 ってことで差し引き7点。 ちなみにイスラエルで猛ダッシュのゾンビはなんか福男選びぽかったです。 [CS・衛星(吹替)] 7点(2017-02-11 23:53:22) |
78. 映画 ビリギャル
《ネタバレ》 「ヤムチャ死す」並のネタバレタイトルですので プロセスが勝負の映画になりますが、そのプロセスが良かったです。 安易に恋愛要素にはいかず(逆に排除) むしろ家族愛を主眼においているところも良かったですし 主人公がちゃんと努力して成長している部分を描いていて良かったです。 キャスト面だと、必死に子供を支える母ちゃんが良かった訳ですが 生徒たちに真摯に向き合う坪田先生も非常に良かったです。 さらに地味の金髪登場の有村架純が気に入ってたり(後半の方がやっぱり似合ってますが) 全体的にキャスト良かったです。 で、気になった所は親父が最終的に会心したとはいえ 挽回できないほどのクズ親父だったのと E判定からC判定にブレイクスルーの要因が 慶應を直接見た以外にもガツンとくる演出が欲しかった感じです。 とはいえ、こういう努力系の話は好きなんです。 [ビデオ(邦画)] 7点(2017-01-06 10:47:21)(良:1票) |
79. 鴨川ホルモー
《ネタバレ》 昔予告篇で「ゲロンチョリー」って言ってたことだけ覚えていました。 よって原作も見ていないです。 学生寮のカオスな感じとか 鬼が実態化した感じは良かったんですが いかんせん、鬼の言葉が僅かしかないので 肝である鬼同士の対決に 戦略性が全然感じられないのが残念です(芦屋が強い理由も今ひとつ分からない) ここが唸るような対決があれば良かったのですが。 パッと見ピクミンぽいですが、 ピクミンは戦略性が強いですからねぇ。 あと、小悪魔のヒロインの棒読み感のお陰で 今ひとつ魅力的には感じなかったです。 ってことで、5点です。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2017-01-03 23:52:05) |
80. モテキ
《ネタバレ》 鑑賞後、麻生久美子良かった。というのは率直な感想。 特に声がいいなぁって思ったら声優もされているようで。 逆に主人公含めて他の登場人物に共感できないこと(笑) 前半良かったテンポも後半急に失速した感じがしました。 長澤まさみも登場シーンは神懸っていたのですけどねぇ。 逆に良かったのは、映像的には色々凝ってました。 特にエンドロールは良かったです。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2016-12-29 16:31:17) |