みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
443.全体的にノスタルジックで良作なのですが、思い出すとチェリーパイの○○シーンが一番に思い浮かんでしまう、私にとってはそんな映画。 【movie海馬】さん [映画館(字幕)] 7点(2013-09-17 15:43:30) 442.ノスタルジー映画の代表的なもので、好きな作品だ。少年期に体験する冒険、友情、喧嘩、家族の葛藤などを通じて精神的に成長していく姿をしんみりと描く。主役W・ウィートンと悪童役K・サザーランドが対照的で適役だ。ブルーベリーパイの大食い大会はユーモラスだけど、ゲボを吐くシーンだけは好きになれない。逆に、好きなシーンは猛犬と恐れられた犬が、実は弱々しい小さな犬だったというオチ。伝説とはこういうもの、というナレーションには「そうそう」という思いだった。「ミネソタの猛虎」とか「AWAの帝王」と呼ばれたヴァーン・ガニアの初来日時のファイトがまさにこれにあたる。それまでは、「チャンピオンは強い」というイメージ(あくまでもイメージ)があったが、見事に壊してくれたもんなあ。 【風小僧】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2013-08-18 11:51:52) 441.もう何度観たんだろうか、歳をとっていくにつれて、ああ、俺もこんなだったかなと懐かしくなったかな。スティーヴン・キングや、ロブ・ライナーの歳になってきたのかな。何度も観られる映画って良いね。それと、この主題歌、頭の中で流れ続けるね。 【min】さん [DVD(字幕)] 9点(2013-05-26 20:40:05) 440.このお話大好きです。クリス役のリバー・フェニックス最高です!またあのお馴染みのテーマソングが良い!! 【くーちゃん】さん [地上波(字幕)] 10点(2013-03-13 14:56:36) 439.私の得点で初めて10点を付ける作品です。 ここで思ったのは、すごい面白かった映画は8点、あとあと何度も見たいと思い、ブルーレイを購入しようと思った映画は10点。何度も見たいけど購入まではいかない映画が9点というのが私の基準になりそうです。 なので、10点の映画は個人的な好きという要素が強い映画になります。 この作品は数十年前に見て、感動し、ビデオを購入して何度も見た作品です。 そして、最近ブルーレイ版を購入し、改めて見直したので投稿することにしました。 ブルーレイ版はさすがに映像が奇麗です。とくに風景が何とも鮮やかで、特典の25年目の再会で監督が語っているように、60日間の撮影すべてが天気がよかったという、そのおかげで風景が鮮やかな色に輝いているのだということがわかります。 作品に関してはいうまでもなく、大好きな作品なので、今更感ではありますが、やはり、あの12歳のときのような友達はもう2度とできない。というところにつきるのかなと。 自分に置き換えて、田舎暮らしだった私も、小学校のときには、毎日いろいろとみんなで探検をしたり、虫取りをしたりして遊んでいましたが、中学にあがって疎遠になり、今現在は、その頃の友達は全くあわなくなってしまいました。 そんな経験をしたことがある人なら、この映画のよさがわかるのだろうと思います。 ブルーレイ版はとにかく25年目の再会がおすすめです。ファンの方なら見逃せない、撮影裏話が満載で満足いくないようです。 【シネマファン55号】さん [ブルーレイ(字幕)] 10点(2012-09-19 11:28:52) 438.色鮮やかな記憶として残る子供時代のあるひと時。もう戻ることのできない過去。昔の仲間。特に何が起こるというわけでもないのですが、何にこんなに惹きつけられるのでしょう。とにかく映画の始終漂うどことなく切ない雰囲気が大好きです。どちらもキング原作ですがなんとなくITに似た切なさを感じますね。子役の演技に脱帽!! 【CTU】さん [DVD(字幕)] 8点(2012-09-16 02:56:31) 437.あれ?何か変だぞ!初めて見た時には凄く好きだったはずなのに、それが歳を重ねてしまった今、久しぶりに観ると素直に楽しめない。何故だろう?少年達が探し求める者への違和感が残る。どうもスティーブン・キング原作の映画は「ショーシャンクの空に」を除くとそんなには好きにはなれない。ノスタルジックに浸りたい。大人になってしまったらもうあの頃のようにこの映画の少年達のように同じ仲間を求めて何かを探そうなんてことよりも自分のことで精一杯でそれどころではない気持ちが先走ってしまいます。音楽はいつ聞いても本当に良い音楽だと思います。ただ、二度、三度と観ていると観る度にこの映画に対する自分自身の気持ち、評価というものが下がっていく気がしてならない。これ以上この映画に対する評価を下げない為にはここらでもう終わりにしようかと思いました。 【青観】さん [映画館(字幕)] 6点(2012-01-16 22:49:19) 436.10代の友達はかけがえの無い友達、子供視点での悩みなんかがテーマになっている。良く表現できていると思うけど、正直絶賛されるほどじゃないと思う。曲はいい。 【ぬーとん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-01-03 04:08:16) 435.評価が高いので期待しての鑑賞・・・でも、ただの若気の至りなだけで、え?これだけ?って感じ。残念。 【ぱぴんぐ】さん [ブルーレイ(字幕)] 4点(2011-12-24 13:50:21) 434.嫌いな映画ではないが、なぜこんなにも評判が高いのか、私には理解できない。死体を探しに行くのも何なんだという気がするし・・・。 【ESPERANZA】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-12-16 22:55:14) 433.12歳。秘密基地とエロ本で頭がいっぱい・・、だったのが自分の抱えているものがそろそろ言葉になって立ち現れてくる年頃。なにしろ役者も映像も瑞々しくて、身体の隅々まで肌水のごとく郷愁水が行き渡る。小学校への通学路を思い出す。草の匂いも雪の感触も。自分の思い出も彼らの苦悩も、まとめて抱きしめてやりたくなる。 【tottoko】さん [映画館(字幕)] 9点(2011-09-07 18:22:22) 432.演出が優れているせいか、とにかくスクリーンから伝わる雰囲気がいい。 友情ばかりでなく、子供なりに抱えている問題や苦悩などがしっかり描かれているので、 自然と感情移入ができてしまう。特にリーダー格の少年はその見かけとは裏腹に、 繊細な部分まで表現しているのには驚いた。ただ全体のストーリー面を考えると、 それほど内容があったという印象は受けない。これはいらないのでは?というシーンもあるし、 単に懐かしい思い出話を語っているだけ、という見方もできる。 十代から二十代にかけての友達はかけがえのない物、という事は誰もが知っていることであり、 それだけがテーマというのもちょっと寂しい。主人公は今現在を生きているのだから、 そのあたりで何かもう一つ、ドラマとしての芯が欲しかったような気がする。 ノスタルジーに浸りたいだけなら、この映画は満点なのだが・・・。 【MAHITO】さん [映画館(字幕)] 7点(2011-08-01 07:38:40) 431.我らのジャックバウアーが若かりし日のファッションなどに文句をつけるでない! 【HRM36】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-06-06 13:51:54) 430.いつの間にかこの作品に共感できなくなっていました。 曲補正で+1点。 【棘棘棘棘棘棘棘】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-01-23 21:02:06) 429.自分は青春映画というジャンルが大好きですが、ローティーンまで降りると感情移入できなくなることが多い。特に洋画に関してはその傾向が強い。本作もいい映画だと思うんだけど、劇場で観たときからピンと来なかった。先日、観直したがその感想は変わらない。たぶん、大切な友人との関係をわずか2日の旅行での出来事に集約し感傷的に描き過ぎている部分に違和感があるのだろう。自分が大切に思っていた友人との「友情」には、12歳の夏の2日間だけで語れるものなんて有りません。数年間の時間を共有したうえで醸成される、もっと総体的な関係です。もしそれを映画にしたらこんな感じにはならないです。ちなみに子供の頃、仲の良い友人達と隣の小学校の校区に犬の死骸を見に行ったことを思い出しました。なので、あの意味の無い探険心には共感しましたね。 【アンドレ・タカシ】さん [映画館(字幕)] 5点(2011-01-15 13:15:41) 428.ノスタルジーですよね。それが達成できたからといって、どうなるわけでもないのに、やってみようってこと、小さい頃にあるものです。僕の場合、子供の頃、野良犬の赤ちゃんを取りに友達と巣穴にもぐったことを思い出しました。母親犬の抵抗に合って、命からがら逃げ出しましたっけ。 【ジャッカルの目】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2011-01-01 16:23:27) 427.中学生のときに観たことがありましたが、あまり印象に残っていませんでした。今回、再び鑑賞すると最後の音楽とともにジーンとしてしまいました。 【*まみこ*】さん [DVD(字幕)] 9点(2010-12-04 02:50:03) 426.いい作品の部類だとは思うけれど、とくに名作とも思えないし、何度も観たくはならない。それと、初めて観た時から、どうしてもしっくりこなくて違和感が拭えないのが、主人公の大人になった姿をリチャード・ドレイファスがやってること。あの少年がリチャードの見栄えにはならないと思って仕方ないのです。違いすぎる。その無理さ加減が、それまでの少年時代のエピーソード全てを台無しにするラストになってる気がしてならない。う~んリチャード・ドレイファスって人が、そもそも小説家で生計立ててる人のイメージとして見にくい。演劇とか音楽とかを一生懸命な人ってイメージは持てるけど、物語を作って書く人には思えない。文章表現に秀でた人物らしく見えない。自分の勝手なイメージだけど、どうしても無理。ホントこんなことで冷めてしまうのもなんですが、自分としては、そういうことです。 【だみお】さん [DVD(吹替)] 6点(2010-08-22 13:06:24) 425.キーファー・サザーランドの切れ具合とリバー・フェニックスのたのもしさが良かった。惜しい人を亡くしたものだ。小学生の頃、電鉄のストの日に線路の鉄橋を渡ったことがあったが、その時刻はすでにストが解除されていたことを後で知って肝を冷やした。 【きーとん】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2010-07-25 12:30:08) 424.「スティーブン・キングも人の子か~」とホノボノ見てたら、さにあらず! キングはキングなのでした★(この人って子供の頃からダークサイドにいるのね) 美少年リバーや線路、ベン・E・キングの名曲などのノスタルジックな要素でイメージがよくなってるんでしょうけど、か・な・りブラックな大人への通過儀礼。 GROW UP=BE DIRTYなの? 【レイン】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-07-07 00:36:51)
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