みんなのシネマレビュー

愛と青春の旅だち

An Officer And A Gentleman
1982年【米】 上映時間:124分
ドラマ青春ものロマンス
[アイトセイシュンノタビダチ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2020-03-11)【イニシャルK】さん
公開開始日(1982-12-18)


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監督テイラー・ハックフォード
キャストリチャード・ギア(男優)ザック・メイオ
デブラ・ウィンガー(女優)ポーラ
ルイス・ゴセット・Jr(男優)フォーリー
デヴィッド・キース(男優)シド
ロバート・ロジア(男優)バイロン
リサ・アイルバッヒャー(女優)ケイシー
リサ・ブロント(女優)ライネッタ
デヴィッド・カルーソー(男優)トッパー
エド・ベグリー・Jr
津嘉山正種ザック・メイオ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
岡本茉利ポーラ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
坂口芳貞フォーリー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
安原義人シド(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
阪脩バイロン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
藤田淑子ライネッタ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
土井美加ケイシー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
田中亮一デラ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
玄田哲章ライオネル(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
神谷明バイロン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
浪川大輔ザック・メイオ(日本語吹き替え版【オンデマンド】)
小松史法シド(日本語吹き替え版【オンデマンド】)
小松由佳ライネッタ(日本語吹き替え版【オンデマンド】)
沢城みゆきケイシー(日本語吹き替え版【オンデマンド】)
森宮隆バイロン(日本語吹き替え版【オンデマンド】)
脚本ダグラス・デイ・スチュワート
音楽ジャック・ニッチェ
作曲バフィー・セント・メリー"Up Where We Belong"
主題歌ジョー・コッカー&ジェニファー・ウォーンズ"Up Where We Belong"
撮影ドナルド・E・ソーリン
製作マーティン・エルファンド
パラマウント・ピクチャーズ
ダグラス・デイ・スチュワート(製作補)
配給CIC
美術ダン・ペリ〔タイトル〕(タイトル・デザイン)
編集ピーター・ジナー
字幕翻訳戸田奈津子
あらすじ
敗退的で万年海軍水兵の父のもとで育ち、母親の不幸な死も経験したザック(リチャード・ギア)は、その生活から逃れようと海軍士官パイロットとなるべく士官候補生学校に入学する。そこで待っていたのは、鬼軍曹フォーリー(ルイス・ゴセット・ジュニア)がシゴキまくる13週間にわたる訓練の日々だった。ザックは、過酷な軍隊生活の中、親友のシド(デビッド・キース)や恋人のポーラ(デブラ・ウィンガー)の励ましを受けて、卒業を目指して奮闘する。

パセリセージ】さん(2016-07-30)
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【クチコミ・感想】

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134.面白かった!リチャードギアかっこよかった!!デブラウインガー綺麗だった!!! センブリーヌさん [インターネット(字幕)] 7点(2019-09-14 23:50:05)

133.きれいに整った青春映画に仕上がっています。家族愛が足りなく、半ば反発するように父親と同じような仕事を選んだり、友情と別れ、愛情を貫ききれなくなったりしますが、最後はハッピーエンドで締めくくる。いろんな要素をうまくはめ込んでいます。配役がものすごくうまくいった特異な例でしょう。出演者が皆それぞれの個性を発揮し、それがうまい具合に溶け込んでいます。有名は主題歌が、ソフト化されているバージョンと違っていたのには驚きました。 shoukanさん [映画館(字幕)] 7点(2019-07-29 18:09:56)

132.若いリチャードギアが甘いマスク全開でかっこいい。ストーリーは定番でこうなっていくんだろうなっていうその通りに展開していくが、それがシンプルに爽やかな感動をもたらしている。もう少しザックの行動、たとえばなぜパイロットを目指したのか、なぜ、士官学校にこだわったのか、なぜ鬼教官と対決しなければならないのか、なぜポーラとの未来を選んだのか、こういったことにもう少し説得力のある描写があると良かったかな。好み30/50、演出10/15、脚本10/15、演技8/10、技術6/10、合計64/100→6/10点 chachaboneさん [DVD(字幕)] 6点(2018-02-18 10:47:58)

131.何度か観ている映画で、久し振りの感動を求めたが、結果的にどうもそういう気持ちにはならなかった。
物語の終盤によって強く印象づけられていた記憶を再度確認した。
あの時代において象徴的な作品だったことは評価できるけど、今はちょっと難しい。 simpleさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-10-16 21:12:09)

130.邦題のイメージとはちょっと違っていて大変面白かったです。原題も私には今一よく分かりませんがきっと何か意味があるのでしょうね。ロマンスも入っていますが、主人公を含め彼を取り巻く人たちの今迄の環境から抜け出したいという思いが随所に込められているように思います。今の豊かで恵まれた社会ではピンとこないかもしれませんね。結局は裏のない人間関係が人の心を動かすというラストもありきたりですがジーンときました。 ProPaceさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2014-08-03 11:10:06)

129.みとかなきゃいけない一本でしょう! HRM36さん [地上波(字幕)] 7点(2014-06-26 11:00:46)

128.ラストは少し良かった。教官最高です。が、ストーリーや展開は何の意外性もなく淡々と進むし、ラストがなかったら5点でした。何故名作にあげられるのか理解できない。
この手の映画の先駆けなのかな? ぬーとんさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-07-17 00:12:02)

127.邦画タイトルから、これは観てはいけない映画かな?と思ったら、
真面目に作られた青春ドラマだった。主人公である士官候補生の苦悩を描きつつ、
友情と町工場で働く女性とのロマンスを絡めた展開で、彼をしごく鬼軍曹の存在感は抜群。
一番印象に残っているシーンは、主人公が親友の恋人を恫喝するシーンかな。
男性陣に比べて、女性陣の軽薄な描き方はちょっと残念だった。音楽はいいけど、
ラストはちょっと勘弁してください。恥ずかしくて、とても観てられない。 MAHITOさん [地上波(吹替)] 5点(2011-09-21 14:20:18)

126.当時はこの映画の何があんなに受けたのか、今更ながら考え込んでしまった。
この映画にルイス・ゴセット・Jrがいなかったら…と思うとゾッとする。 poppoさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2011-09-16 20:31:35)

125.そんじょそこいらに、よくある話です。 ダルコダヒルコさん [地上波(吹替)] 3点(2010-05-09 15:28:31)

124.日本には、軍隊はなく徴兵制度もありませんがこの映画は士官学校のシステムやその内容もよくわかります。規律を整えるという点では日本にもあってもいいような気がしてきます。ラスト近くで、それが当たり前なんでしょうが、あの怖い軍曹(ルイス・ゴセットJr.アカデミー助演賞取ったのかな?)よりも生徒のほうが偉い将校となっていくと思うと、少し違和感があるように思いました? 白い男さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2009-06-15 23:24:25)

123.有名な主題歌は知ってるんだけども映画自体は今日初めて見ました。なんかその後の「トップガン」に繋がるような内容ですねぇ。ベタベタなストーリーですが鬼軍曹のルイス・ゴセット・Jrがいい味出してます。ですけどもポーラとザックが離れたり離れなかったり、、そこに親友が自殺、、、う~ん、、、少し都合よすぎですけども80年代の青春映画ではこれが普通なんだよなぁ~。まぁジョン・トラヴォタがオファーを蹴ってリチャード・ギアが主演したことはとてもとてもうれしく思います。 M・R・サイケデリコンさん [地上波(吹替)] 6点(2008-12-02 12:05:01)

122.当時あまり期待せずに劇場へ行ったら、思わぬ良品にめぐり会ったって印象でした。ルイス・ゴセット・Jrがいい味出してると思っていたら、アカデミーの助演を獲って「あぁ、こーいうのが助演っていうことなんだ」と納得した記憶があります。久しぶりに観ましたが、古さを感じさせない青春映画でした。ただし、この映画のヒット後にやたらと「愛と○○の××」ってタイトルが増えて辟易しました。配給会社の苦悩の芸の無さなのか、タイトルだけで鑑賞を決める一般映画観賞者の態度なのか…。 アンドレ・タカシさん [映画館(字幕)] 8点(2008-09-10 12:55:25)

121.青春映画の直球・ど真ん中をゆくこの映画。なのにどーしてもリチャード・ギアが若者に見えないところがスゴイ。この映画をみれば青春映画の要素全てを味わえます。
きむねぇさん [DVD(字幕)] 6点(2008-06-26 23:48:07)

120.僕にとっては、大都会へ初めて一人で見に行った記念すべき作品であり、それはちょっとした小旅行で、陽の光が差し込む列車の中で切符を握り締め、感動に打ち震えるであろうと勝手に妄想し、梅地下でグルグル迷い、スクリーンに映し出されるコマーシャルにクスクス笑い、マーヨネイズという言葉だけが頭に残った、本当は今一つだったけど無理やり感動に持っていった想い出深い作品なのです。当時はレコードでしたがサントラも買いましたよ。嬉しくて何度も何度も聞いたっけ。とまあ、僕にとっては、ほろ苦い作品となりましたが一つだけ大事なものを残してくれました。それはダイアーストレイツを知ることができたこと。もうそれだけで十分。 カリプソさん [映画館(字幕)] 6点(2007-04-10 14:21:11)

119.この当時のアメリカの時代背景であったり、アメリカ人の特性であったり、軍隊の中の上下関係の特性など、なかなか日本人にはすぐに把握できない「アメリカ」が舞台のため初めはかなり戸惑いました。実際あんな感じなんでしょうかね~。そこを、自分なりに把握すれば、なかなかこの独特のアメリカの雰囲気がいい味を出しているように感じてくる。リチャード・ギアはカッコイイし、上官との複雑な関係も面白い。自分にとっていい意味で「アメリカ」を凄く感じる映画です。 アップルマークさん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-12-24 05:41:41)

118.訓練生が一人前の士官に育っていく様が格好良い。最後に鬼教官と立場が入れ替わるのが感動的なシーンだ。教官はフルメタルジャケットのハートマン軍曹と少し似ているね。教官とはあの様なものなのであろうか。 doctor Tさん [DVD(字幕)] 9点(2006-12-23 21:06:46)

117.「 訓練生 女といちゃつき のぼせつつ あっさり卒業 バカにすんなよ 」 詠み人 素来夢無人・朝 スライムナイトのアーサーさん [ビデオ(字幕)] 5点(2006-03-09 17:02:22)

116.まさに愛・友情・勝利。忘れた頃にたまに見ると凄くいい。
ジョー・コッカーとジェニファー・ウォーンズが歌った主題歌もまたハマリもんでイイ。 ひで太郎さん [DVD(字幕)] 8点(2005-11-12 14:51:32)

115.そこそこの映画でした。
若き日のリチャード・ギアの演技力に注目していたのですが、
やはりいいですね!
日本の不良映画に少し通じるものがあるので、悪くは無かったです! 坊主13さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-10-30 15:22:56)

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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 169人
平均点数 6.78点
000.00% line
100.00% line
221.18% line
384.73% line
452.96% line
5169.47% line
63319.53% line
75230.77% line
82917.16% line
91710.06% line
1074.14% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review7人
2 ストーリー評価 6.27点 Review11人
3 鑑賞後の後味 7.81点 Review11人
4 音楽評価 8.33点 Review12人
5 感泣評価 5.88点 Review9人

【アカデミー賞 情報】

1982年 55回
主演女優賞デブラ・ウィンガー候補(ノミネート) 
助演男優賞ルイス・ゴセット・Jr受賞 
脚本賞ダグラス・デイ・スチュワート候補(ノミネート) 
オリジナル主題歌ジャック・ニッチェ受賞作曲"Up Where We Belong"
オリジナル主題歌バフィー・セント・メリー受賞作曲"Up Where We Belong"
作曲賞(ドラマ)ジャック・ニッチェ候補(ノミネート) 
編集賞ピーター・ジナー候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1982年 40回
作品賞(ドラマ部門) 候補(ノミネート) 
主演女優賞(ドラマ部門)デブラ・ウィンガー候補(ノミネート) 
主演男優賞(ドラマ部門)リチャード・ギア候補(ノミネート) 
助演男優賞ルイス・ゴセット・Jr受賞 
助演男優賞デヴィッド・キース候補(ノミネート) 
主題歌賞ジャック・ニッチェ受賞作曲"Up Where We Belong"
主題歌賞バフィー・セント・メリー受賞作曲"Up Where We Belong"

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