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【クチコミ・感想】
2.今をときめく、J・マルコヴィッチやD・グローバーを初めてスクリーンで観たのが確かこの作品だったと思う。当初から何かキラリと光るものを感じてはいたが、その後の彼等はE・ハリスをも含めて、皆さんのご存知の通りの活躍ぶり。彼らに共通しているのは善人でも悪人でも難なく演じ分けられ、主役もはれるが、むしろ脇に廻ったほうが主役を喰ってしまうほどの強烈な個性を発揮できる点にある。最近スクリーンではさっぱりお目にかかれない、この頃のトップ女優S・フィールドも確かに熱演だったが、彼らのような光り輝いていた存在がいたからこそ、作品それ自体も重みのある感動的をもたらしてくれたのだと思う。 【ドラえもん】さん 8点(2001-02-10 23:52:49)
1.1930年代の南部。夫に死なれて途方に暮れる未亡人(サリー・フィールド)が、家庭を守るために黒人(ダニー・クローバー)の手を借りて、自分の手で(文字通り、自分が畑に出て)綿花を栽培しようと奮闘する。マルコビッチは、未亡人宅に間借りする盲目の男役、好演です。「超感動ドラマ」が好きな人には物足りないかも知れないけど、私には、精一杯の生活範囲で人間の尊厳を守ろうとする3人の姿がしんみりと良かった。エンディングの教会のシーンに救われた。 【ぶんばぐん】さん 8点(2001-01-15 17:14:39)
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《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
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《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
42人 |
平均点数 |
7.07点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 2 | 4.76% |
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6 | 13 | 30.95% |
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7 | 11 | 26.19% |
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8 | 13 | 30.95% |
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9 | 2 | 4.76% |
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10 | 1 | 2.38% |
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【その他点数情報】
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