みんなのシネマレビュー

アベンジャーズ(2012)

The Avengers
2012年【米】 上映時間:143分
アクションSFファンタジーシリーズもの漫画の映画化3D映画
[アベンジャーズ]
新規登録(2012-07-13)【8bit】さん
タイトル情報更新(2024-07-27)【イニシャルK】さん
公開開始日(2012-08-14)


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ブログに映画情報を貼り付け
監督ジョス・ウェドン
キャストロバート・ダウニー・Jr(男優)アンソニー・"トニー"・スターク/アイアンマン
クリス・エヴァンス〔男優・1981年生〕(男優)スティーブ・ロジャーズ/キャプテン・アメリカ
マーク・ラファロ(男優)ブルース・バナー/ハルク
クリス・ヘムズワース(男優)ソー
スカーレット・ヨハンソン(女優)ナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウ
ジェレミー・レナー(男優)クリント・バートン/ホークアイ
トム・ヒドルストン(男優)ロキ
サミュエル・L・ジャクソン(男優)ニック・フューリー
クラーク・グレッグ(男優)エージェント・フィル・コールソン
コビー・スマルダーズ(女優)エージェント・マリア・ヒル
ステラン・スカルスガルド(男優)エリック・セルヴィグ
グウィネス・パルトロウ(女優)ヴァージニア・"ペッパー"・ポッツ
イエジー・スコリモフスキ(男優)
パワーズ・ブース(男優)
ジェニー・アガター(女優)
ハリー・ディーン・スタントン(男優)警備男性
アシュレイ・ジョンソン(女優)
スタン・リー(男優)スタン・リー
ポール・ベタニーコンピューター J.A.R.V.I.S.(ジャーヴィス)
藤原啓治アンソニー・"トニー"・スターク/アイアンマン(日本語吹き替え版)
中村悠一スティーブ・ロジャーズ/キャプテン・アメリカ(日本語吹き替え版)
宮内敦士ブルース・バナー/ハルク(日本語吹き替え版)
三宅健太ソー(日本語吹き替え版)
竹中直人ニック・フューリー(日本語吹き替え版)
米倉涼子ナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウ(日本語吹き替え版)
宮迫博之クリント・バートン/ホークアイ(日本語吹き替え版)
平川大輔ロキ(日本語吹き替え版)
本田貴子エージェント・マリア・ヒル(日本語吹き替え版)
岡寛恵ヴァージニア・"ペッパー"・ポッツ(日本語吹き替え版)
加瀬康之コンピューター J.A.R.V.I.S.(ジャーヴィス)(日本語吹き替え版)
園崎未恵ペギー(日本語吹き替え版)
小島敏彦ルチコフ(日本語吹き替え版)
仲野裕男性理事1(日本語吹き替え版)
寺内よりえ女性理事(日本語吹き替え版)
東條加那子ウェイトレス(日本語吹き替え版)
広瀬正志スタン・リー(日本語吹き替え版)
石住昭彦巡査部長(日本語吹き替え版)
喜山茂雄トマス・ロバーツ(日本語吹き替え版)
青山穣(日本語吹き替え版)
村治学フィル・コールソン(日本語吹き替え版)
斎藤志郎(日本語吹き替え版)
原作ザック・ペン(原案)
ジョス・ウェドン(原案)
スタン・リー
ジャック・カービー
脚本ジョス・ウェドン
音楽アラン・シルヴェストリ
デイヴ・ジョーダン(音楽監修)
編曲アラン・シルヴェストリ
ジョン・アシュトン・トーマス
挿入曲AC/DC"Shoot To Thrill"
撮影シーマス・マッガーヴェイ
製作ケヴィン・ファイギ
マーベル・スタジオ
製作総指揮ジョン・ファヴロー
スタン・リー
ルイス・デスポジート
ヴィクトリア・アロンソ
制作東北新社(日本語版制作)
配給ウォルト・ディズニー・ジャパン
特撮デジタル・ドメイン社(視覚効果)
ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
ウェタ・デジタル社(視覚効果)
グレッグ・ストラウス(視覚効果スーパーバイザー)
コリン・ストラウス(視覚効果スーパーバイザー)
衣装アレクサンドラ・バーン
編集ジェフリー・フォード
日本語翻訳岸田恵子
スタントケイシー・オニール
その他アラン・シルヴェストリ(指揮)
あらすじ
ある日、S.H.I.E.L.D.長官のニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)が、とある研究施設を訪れる。そこでは「四次元キューブ」が暴走を始めていた。突如、ワームホールからロキ(トム・ヒドルストン)が現れ、エリック・セルヴィグ博士(ステラン・スカルスガルド)とクリント・バートン/ホークアイ(ジェレミー・レナー)を洗脳し、キューブを奪って脱出してしまう。フューリーはヒーローたちのチーム「アベンジャーズ」を結成し、キューブを奪還することを決意する。

DAIMETAL】さん(2015-10-08)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想(9点検索)】

別のページへ(9点検索)
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6.《ネタバレ》 【MCU:エンドゲームまで完走済】
「細けぇこたぁいいんだよ!!」ヒーロー総決戦。力こそパワー。
関連作品を履修済みの人なら楽しめる一作。
或いは『推しメン』を見つけてから遡ってもいいかもしれない。

これだけ濃い面子が揃った中で主役はいったい誰なのか、人によって意見が分かれるところだろうが、
個人的には『ロキ』がキャラとしても際立っていたように思えた。
ノリは軽いがちゃんと敵役を演じている。RPGのボスよろしく、皆からボコられるサンドバッグ。
それでいて戦いに至る理由・倒される理由が明確になっている。そして神。

ハルクやソーの分かりやすい超パワーとは対照的に、飛行能力を持たないメンバー達も
地味に派手なアクションで見せ場を作ってくれているのが嬉しい。
ふらっと一時着地したアイアンマンのビームをフリスビーで反射攻撃するキャップ。
愛と友情のツープラトン…と思いきや、愛は無さそうだった。

スタッフロール後の「お約束」で+1して9点。 マダオ馳夫さん [インターネット(字幕)] 9点(2024-04-01 18:18:18)

5.こんな面白い映画が未だかつてあっただろうか!!(いや、山ほどあるけどw) けど、そう言いたくなるくらい楽しい映画でした。てんでバラバラだったヒーローたちが結集し、激闘を繰り広げる長回しカットには何度観てもゾクゾクさせられます!(そう、劇場で何度も観たんですw) それぞれのヒーローたちは日本では馴染みが薄いかもしれないし、関連作品を観てないから観る気しない、という方でも、そんなことは気にせず気軽に観て欲しいですね。 ゆうろうさん [映画館(字幕)] 9点(2012-11-13 10:34:36)

4.飛行機内で鑑賞。
正直言って中盤まで、CGは凄いけどストーリーは無いに等しいし、敵の設定がなんかチープだし、サミュエルLジャクソン、ヨハンソン、新しいボーンの人のキャラはあんまり合っていないし、アクションもまるで個々の映画のリプレイを見ているようで、つまらないなぁと思っていました・・・。
が、後半の怒涛のアクションの連続&小気味良い展開でノックアウト。
トランスフォーマーや2012のクライマックス部分が3、40分続くような感じで見ているだけでわくわくするし、アクションも個々のヒーローの特徴をよく生かしているし、かといって何が起きているんだかわからないみたいなこともなく、うまく観客にニヤっとさせる小さい笑いもあるし、上記した不満部分をすべて吹き飛ばしてくれました。
いや、もしかしたらあえて不満をたまらせて、爽快感をあげたのかもしれない!
そんな深読みをしてしまうほど、見た後のすごかった~感が半端ない!
ジュラシックパークとかマトリックス、インディペンデンスデイを初めて見た後並みの感動でした。
飛行機のあんな小さいスクリーンで見た自分がこうなら、映画館ならどうなるのか、これから見る人がうらやましい限りです。
エドワードノートンの代わりの人がもっとスクリーンタイムが貰えていたら10点あげてました! ronronvideoさん [DVD(字幕なし「原語」)] 9点(2012-09-02 00:51:42)

3.もし、この映画を自分の意志で観に行って「つまんねー」なんて言う人が居たならば、そんな人はもう映画なんて観なくていいのにと思ってしまう。
こんなにも幸福な“THE MATSURI”映画を心行くまで楽しめないなんて、そんな不幸なことはない。

冒頭怒濤のドタバタから自分の口元は“ニヤリ”と緩みっぱなしで、結局最後まで嬉しそうにニヤニヤしながらスクリーンに食いついていた。
ストーリーが薄いとか、辻褄が合わないとか、滅茶苦茶だとか、そんなことは本当にどうでもいい。
爆音と爆発、音と光の「娯楽」のみで最初から最後まで押し通したこの映画の在り方は極めて正しく、「エライ!」と思った。

様々な世界観に息づくヒーローが一堂に会する明らかに「雑多」な映画が、これほどまで娯楽映画としてバランスよく仕上がっているとは思わなかった。
「大味」であることはそもそも覚悟して、たとえ中だるみや陳腐さがあったとしても許容する用意はしていたのだけれど、そういう部分が驚くほどに無かった。
無意識に「見て見ぬふり」をしているだけかもしれないが、観客にそうさせることが見事だと思う。

「ヒーロー大集合」とはいえ、結局はトニー・スタークが活躍の大部分を占める「アイアンマン2.5」的なスタンスなのかと思っていた。
実際良いところはやはり彼が持っていくのだけれど、それぞれのキャラクターも充分に持ち味を見せてくれ、非常に魅力的な「群像活劇」に仕上がっている。

超人たちの中で明らかに場違いに見える“生身の人間”である“ブラック・ウィドウ”と“ホークアイ”は、仰々しく雑多になり過ぎて不足しがちな“ドラマ”部分を担当しつつ、時に超人たちを押しのけるほどの大立ち回りを見せる。
スカーレット・ヨハンソンとジェレミー・レナーの“肉弾戦”なんて、この映画でなければ決して見られまい。

そして、主要キャストの中では明らかに地味なキャスティングとなった性格俳優のマーク・ラファロ演じる“ハルク”が、強烈な二面性と神をも振り回す“最強”ぶりで、見事な“オチ”をつける。

このキャラクターやキャストの関係性も含めた絶妙なバランスの良さが、想定外の完成度と爽快感を生み出していると思う。

いやあ満足、素晴らしい。この“祭り”にはまた参加したい。
エンドロール後のシークエンスに、“祭りのあと”の寂しさを感じつつも大笑いして、殊更にそう思った。 鉄腕麗人さん [映画館(字幕)] 9点(2012-08-25 01:32:16)(良:1票)

2.《ネタバレ》 満を持して遂に出来上がった『アベンジャーズ』。マーベルが威信をかけて作り上げただけあって素晴らしい出来。 強い個性を持つそれぞれのキャラクター達が最初はいがみ合い戦うものの、チームとなっていく過程は違和感がなく非常に巧い展開。同じ世界で存在するというコトはファンにはたまらないですね。○○と○○が戦ったらどうなるんだろう?誰が一番強いんだろう?的なファンの声に応えるかのように、ヒーローvsヒーローの夢の対決シーンも出し惜しみ無く見せてくれ、そのvsシーンも各ヒーローの特徴を的確に掴んでいるので満足度は高いでしょう。会話だけでもゾクゾク来ます。 アメリカが愛するような甘いマスクと誠実さは感じたものの、ピンでの作品ではあまりリーダとしての資質を感じられなかったキャプテン・アメリカも自己犠牲精神に溢れ正義感と不屈の精神と統率力を存分に見せてくれ、アイアンマンことスターク社長は各キャラを煽り弄り倒し物語を回していく狂言回し的な役割を担いつつ非常に美味しいトコもゲット。役者が変わったものの、知的さと危険な香りを感じさせ感情が爆発すると大暴れしまくるまさに最終兵器的なハルクは過去最高のハルクだと思うし、気品あふれる外見で尋常じゃないパワーを持つもののイマイチなじみの薄いキャラだったソーも、天然風味で爽やか笑顔の気の良い兄ちゃん神さまで一発でやられましたが今作もしかり。数年かけて種を蒔いてきた結果がコレですがこの人たち以外の配役は考えられないハマり役と言えます。敵役だったロキもドヤ顔しまくりのくせに、ほとんどのキャラに食らわされてるのも笑えました。単なるお祭り映画じゃないですね。いやぁ、楽しかったです。 いつも通りエンドロール後のお約束があるのでしっかり最後まで観てください。 ロカホリさん [映画館(字幕)] 9点(2012-08-22 22:14:19)(良:2票)

1.かなり期待して観に行った。あれだけ色々なプロモーションかけられれば、嫌でも期待が膨らみますからね~。でも期待通り!面白い!!ただ、監督さんが何かのインタビューで、過去の関連作品を見ていなくても楽しめる。って言ってたけど、それは嘘だと思った。楽しめない事はないけど、見てた方が数十倍楽しめると思う。どのキャラもちゃんと見せ場があり、平等に扱われている感じがして、そういうところがアメリカ映画っぽいな。とも感じた。まあいずれにせよ、ウダウダとレビューを書くような類いの映画ではなくて、単純に安心して楽しめるまさに”娯楽大作”です。こういう映画はいつの時代にも必要でしょ。 しまさん [映画館(吹替)] 9点(2012-08-15 02:56:18)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 116人
平均点数 6.36点
010.86% line
100.00% line
210.86% line
332.59% line
486.90% line
51714.66% line
63126.72% line
72824.14% line
81815.52% line
965.17% line
1032.59% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.50点 Review4人
2 ストーリー評価 6.20点 Review10人
3 鑑賞後の後味 7.75点 Review8人
4 音楽評価 6.60点 Review5人
5 感泣評価 5.00点 Review4人

【アカデミー賞 情報】

2012年 85回
視覚効果賞 候補(ノミネート) 

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