みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(3点検索)】
7.これサスペンス・コメディーだったんだね。 最初はがちがちのサスペンスだと思ったので、何をふざけてんのかと思ったよ。 人間味溢れたタクシー運転手と、冷酷非情な殺し屋トムとのギャップが妙味なんだろうけど、 シナリオの練りが足りないのか、うまくハマっているという感じは受けなかった。 車内で交わされる禅問答のような会話は、ちょっと面白かったけどね。 映像と音楽はよかったかな。演出はいいのか悪いのか、妙なところに凝ってたりして、 変な映画だなという印象しか残らなかった。 【MAHITO】さん [地上波(吹替)] 3点(2011-07-23 03:58:09) 6.期待はずれもいいところ。最近トムクルーズの映画は相性よくないなあ。 【pokobun】さん [DVD(吹替)] 3点(2007-01-09 00:27:16) 5.《ネタバレ》 色々な意味で安っぽいシナリオ。 何週間か前に見たが、単純な割りに内容をほとんど覚えていない(w。 トムは非情の殺し屋に見えないし、やる事なす事マヌケ過ぎ。ストーリー展開も、トンデモご都合主義の連続。ラストも何でプロの殺し屋がタクシーの運転手に撃ち負けるのか?はっきり言って、突っ込まれている部分は、本来なら突っ込まれていてはいけない基本的な設定部分。もっとシナリオを練り込まなくてはならないのに、映画作りにおける丁寧さに欠けている。 【FSS】さん [DVD(字幕)] 3点(2005-12-31 01:41:17) 4.《ネタバレ》 全くおもしろくないですね。必ずどこかで逃げたり、撃ったりできるはずなのにそれをしない。タクシーの前後の客にそんなつながりなんてまずありえないでしょ。いくらなんでも街中であんなに人が少ないなんてありえないし、ラストのビルだってなんで他に人がいないの?そもそも電話してるくらいなら走って助けにいけよ!電車だってビルだってあんなに広いのにまず見つかるなんてありえないでしょ。突っ込みどころ満載でした。そしてトムはあの髪もスーツも似合ってないし、腹が出すぎやね。ジェイミーにも最後までイライラさせられっぱなしでした。 【たかちゃん】さん [DVD(吹替)] 3点(2005-10-31 22:16:43) 3.《ネタバレ》 コケまくったぜ!映画を鑑賞した後、このサイトで一通り他の人の評論を見るのですが、他の人の評論を見る気にもならないくらいのコケっぷりw。久しぶりにこんな駄作にお目にかかりました。人間、行動をするには動機・根拠があると思うのですが、マックスには全くそれを感じなかった。マックス!なんで、タクシーで乗せただけの女に命をかける?そんなに、女性に縁がないのか?警官隊!お前ら出てきた意味があるのか?何もしないで盛り上がりもせず、ラストにさえ出て来ないって・・・!映画のつなぎに使ったとしか思えねーじゃねーか!ヴィンセント!お前本当に殺し屋か?ふつーのジェントルマンじゃねーか!ヴィンセントがマックスを殺しそうな気配がなかったので、安心して見れた!全然緊張感ねーじゃねーか!んで、殺し屋のくせに、タクシーの運ちゃんと真正面から打ち合ってやられちゃうのか!?ラストで、二人を追っかけるのに、道がいっぱい分かれてたのに、なんで間違えなく追っかけられる?電車もナゼ当たる?ダメだ、書いてるとキリがないので、終わりにしよう。トムクルーズファンは逆に見ないほうがいいかも。 【グングニル】さん [DVD(字幕)] 3点(2005-08-24 22:34:38) 2.殺し屋があんな派手な立ち回りするんかい。コリアンの太っちょも、普通ならさっさと逃げるでしょ。しかし俺はこのシーン気に入ったよ。アジア人ののっぺりした顔はヤラレ役にピッタリだったね。このシーンに3点だ。 それにしても、トムはやはりいい人だな。余計なことをしゃべり過ぎるんだよ。 【ヨアキム】さん [DVD(字幕)] 3点(2005-08-20 20:08:04) 1.《ネタバレ》 トム・クルーズが悪役に徹すると聞いて期待していたのだが完全に裏切られた。何しろ殺し屋映画に欠かせないはずの息苦しさや緊張感がまるで感じられないのである。 平凡なタクシー運転手がたまたま乗せた客が実は凄腕の殺し屋だった――こんなに美味しい題材は滅多にない。にもかかわらず緊張感が失せてしまった一番の原因は、設定を生かし切れなかった脚本にある。本作では第一の殺人で客の正体が判明するが、この時点では彼が殺し屋であることを、観客には教えても運転手にまで教える必要はない。運転手には「運良く儲け話にありつけた♪」と口笛のひとつでも吹かせてやればいいのだ。そうすれば、運転手のちょっとした言動にも僕らはハラハラさせられたはずである。ついでに言うなら第二の殺人では運転手に「おや?」という程度の違和感を少しだけ与えておけばよい。第三の殺人で初めて正体を明かし、第四の殺人には無理矢理付き合わせて、それからクライマックス=第五の殺人へと導いてやればちょっとはマシな話になったろう。 緊張感を欠いた原因その2。この運転手、いくらなんでも殺し屋をナメ過ぎである。これは全編に渡って言えることだが、とくにラストの地下鉄シーンには頭を傾げざるを得ない。殺し屋が死をほのめかす一言を残してガックリと肩を落とした…その後である。多くの観客は僕と同様に「ホントに死んでいるんだろうか?」「まだ生きていて、チャンスをうかがっているんじゃないか?」と疑ったはずだ。ところがこのノーテンキな運転手、女検事を電車から降ろすときにあろうことか自分よりも殺し屋の側を歩かせたのである! なんちゅう緊張感のなさ!! そしてトドメはあまりに無茶苦茶な映像表現。クローズアップによる切り返しの連続とまるで落ち着きのないブレまくりの映像は、それで臨場感を出したつもりなのかと問いたい。おまけにやたらと俯瞰ショットの多いこと! そういうワザはここぞというときに出すから意味があるのであって、出しまくりでは緊張感を削ぐだけである。 ノリのよさげな音楽にロスの夜景映像を乗せただけのこの代物、果たして映画と呼んでいいものか? 答えは否。僕に言わせりゃ大して出来のよくないミュージッククリップ、いやそれ以下だ。(本文中に適切でない表現がありましたので一部削除しました。【STING大好き】さま、大変ご迷惑をおかけしました…滝汗 2005.3.16) 【Pewter All】さん 3点(2004-11-15 05:08:33)(良:7票)
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