|
表示切替メニュー |
レビュー表示 |
その他作品(無) |
心に残る名台詞(投稿無) |
エピソード・小ネタ情報(投稿無) |
心に残る名シーン(投稿無) |
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】 |
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
|
【通常表示】/【改行表示】 |
【通常表示】/【お気に入りのみ表示】
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(8点検索)】
2.《ネタバレ》 ダイアンキートンの表情の豊かさにただ見とれてた。ウォーレンビューティーにこの役は似合わなかったけど、ダイアンキートンは、良かった。その一点で、DVD購入しちゃったよ。どっちかっていうと、「追憶」のロバートレッドフォードの役に、このシャーリーマクレーンの弟を演じさせたら、うまくいったんじゃないかと思ったけどね。ちょっと彼の顔はこういう政治的な役に向いてるのかなぁ?と思っちゃった。でも最後の列車の場面で二人が出会ったときは、喝采の気分だったよね。何よりこの映画の良さはキートンでした。ちょっと危うい美人だよね。ちょっと何かすると、普通の人なんだけど、どこかで知性のにおいがするんだよね。本当に「ゴッドファーザー」から「ミスターグッドバー」の女性だからなぁ。知的な男性とできちゃうのも、男としてこのにおいはなんなんだろうと思うんだろうね。でも「結婚適齢期」で、いい歳をして、裸を見せられた時はちょっとがっかりした。あ~ぁって感じ。キートンはずっと謎でいてほしかった。日本には少ない美人と思う。 【トント】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2012-11-13 02:27:39)
1.《ネタバレ》 発足したばかりのレーガン政権に危機感を持った当時のハリウッド・レフトの面々が結集して完成させた大力作ですね。ジョン・リードが『世界をゆるがした10日間』を書いたロシア11月革命よりもその後のソ連での政治活動に力点が置かれているので、ロシア革命史を知ってないと、スペクタクルシーンがあるわけではないので観続けるのはちょっと大変かも。でもウォーレン・ベイティはダイアン・キートンとジャック・ニコルソンら三人のドラマも丁寧に撮っているので、久しぶりに映画らしい映画を観たと言う満足感は味わえました。第一次世界大戦にアメリカが参戦するのには反対するのに、「革命は戦争だ、血が流れ犠牲者が出るのは当然のこと」とダブル・スタンダードを使い分ける場面もあり、ジョン・リードは単なる理想家ではなくしたたかなコミュニスト・ポリティシャンなのですが、歴史が与えた回答は米国で共産主義革命を起こそうとする単なるピエロだったと言うことでしょう。ジノビエフやラデックなどコミンテルンで一緒だった同僚がことごとくスターリンによって処刑されたことを考えると、リードは良い時に死ねて幸せだったと思います。 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2011-12-16 00:32:58)(良:1票)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
24人 |
平均点数 |
6.38点 |
0 | 0 | 0.00% |
![line](../img/line.gif) |
1 | 0 | 0.00% |
![line](../img/line.gif) |
2 | 1 | 4.17% |
![line](../img/line.gif) |
3 | 0 | 0.00% |
![line](../img/line.gif) |
4 | 3 | 12.50% |
![line](../img/line.gif) |
5 | 5 | 20.83% |
![line](../img/line.gif) |
6 | 4 | 16.67% |
![line](../img/line.gif) |
7 | 5 | 20.83% |
![line](../img/line.gif) |
8 | 2 | 8.33% |
![line](../img/line.gif) |
9 | 1 | 4.17% |
![line](../img/line.gif) |
10 | 3 | 12.50% |
![line](../img/line.gif) |
|
【その他点数情報】
|