みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
8.配信の前、ビデオ屋さん通いの頃から「インクレディブル・ハルク」観たかったんです。 長年の探し物を配信で見つけた。 そんな喜びから、点数は甘めです。 ハルクと言えばマーク・ラファロさんに慣れていて、エドワード・ノートンさんを新鮮に感じた。 脚本にもノートンさんが参加したとか。 他のマーベル作品とは一味違うように思えた。 繊細で知的なハルクもなかなか良かった~。 ノートンさんが素敵なので、それだけで幸せに思えた2時間。 2022年に観るとCGもこのぐらいかなと期待値低いので気にならない。 そして大きくて重いパソコンや、今はあまりないデジカメも登場して懐かしかった(笑) 【たんぽぽ】さん [インターネット(字幕)] 7点(2022-07-20 21:05:17) 7.前のハルクは観たけど、内容はすっかり覚えていません。でもなぜか、もうええかなって印象だから、リメイク作でも観る気はまったくゼロだったんですが、アベンジャーズ企画の一品ですから、観たわけです。で、それなりに楽しめました。まさかのスターク登場したし、内容もテンポいいし、のわりには望まない変身のせつなさもあったし、最後のニューヨークでの戦いも迫力あったし、技を叫ぶのも、日本のヒーローもんみたいで笑えたし、まー、何年後かに確実に内容忘れてると思うけど。これで、とうとうアベンジャーズシリーズの作品は制覇しました。次はいよいよアベンジャーズそのもので、楽しみですねー。それぞれの作品での主人公は違うのですが、同じ世界での出来事なので、これはもうアベンジャーズ五部作って勝手に思うわけだす。いやアイアンマンは2があるので六部作か。全部で一つの作品なわけだす。途中で主人公が変わるやつと同じなわけだす。でもそれぞれ独立してるってゆーか、でもやっぱ繋がってるからこそ、この映画も観たんです。そしてラストの大集合があるから、それぞれの物語も考え深く見れたわけです。あっちのヒーローは、あんな大変な事が起こって、こっちはこんな事が起こってるわ、みたいな。みんな色々あったんやねみたいな。一種の群像劇気分か。副題にそれぞれアベンジャーズ1とか2っての入れてもよかったくらいです。でもそれなら客入らないか。それにノートンは出ないのよねーアベンジャーズには。そこが残念。 【なにわ君】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-01-05 08:17:54) 6.心拍数が上がってもやり続けてよ! 【たこちゅう】さん [地上波(吹替)] 7点(2012-01-05 22:55:23)(笑:1票) 5.意外に楽しめた一作。突っ込みどころもたくさんあるが、CGなどうまくできていた。 【HRM36】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-03-05 20:33:30) 4.印象的な長廻しによって始まる、クライマックスのパニックシーンが、いいんだなあ。そうそう、こういうのが観たかったのよ、ワカッてるねえ、とうれしくなっちゃう。街のど真ん中でモンスターが暴れまわる、もうこれだけでワクワクしちゃうんだけど、ひょいと自動車をはねのけて見せる怪力ぶり(そしてその何気なさ)が、また楽しい。この手の映画、CGなのか実写なのか、もはや区別がつきかねるんだけど、少なくともこういった場面では、実写(だよね?多分)による破壊シーンで、しっかりと質感を感じさせてくれる。また、コケオドシのドアップばかりではなく、時にはモンスターをロングで遠方に小さく捉えて見せることで、これはこれでちょっとリアルなスケール感も生まれる。いやはやなかなかカッチョよいバトルシーンでありました(うれしくなったので、子供を呼んで、このシーンだけ見せてみた。反応は・・・聞かないで下さい、とほほ)。全体的には、雑な場面とか、独り合点のワケワカラン場面とかもあるんだけど、その辺は多少目をつぶるということで。 【鱗歌】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2010-01-04 16:37:03)(良:1票) 3.制作陣の異様なまでの気合は伝わるもののチ~っとも面白くなかった「ハルク」を反省してか、スピーディな展開、明確なライバルの存在と、マンガ映画に徹した本作は十分に面白い出来となっています。アメリカ人なら誰もが知っている物語の発端を数分のタイトルバックで済ませてしまうという、前代未聞の荒業からして光っています。普通、コミックの実写化は「みんなが知っているおなじみの展開をどう実写で表現するか」に全力を挙げて挑むものですが、本作は「どうせみんな知ってるんだからあらためて説明する必要もないだろ」と、コロンブスの卵的発想で切り捨ててしまったこの潔さ。一方で、いくら巨大化しても破れないパンツや、ハルクに変身した後、裸で放り出されたバナー博士は一体何をやっているのかといった、原作がうやむやにしていた部分をキチっと実写化。物乞いをしてとりあえずのお金を入手し、真っ先にパンツを買っていたんですね。変身すると裸になってしまうので、貴重品は事前に飲み込んで胃袋にしまっておくという生活の知恵も面白かったです。以上、刈り込むべき部分は大胆にカットし、説明が必要な部分にはきちんと答えを準備しておくという、よく出来た構成だと評価できます。一方アクションシーンになると、こちらは良い意味でマンガチックな大味さがあります。事情を知らずバナー博士をいじめる街のチンピラ&特殊部隊登場で「ヤバイ、ヤバイ、変身しちゃうよ」というイヤな汗をかかせ、いざ変身すると、それまで横柄に振舞っていた連中をひねり潰すという爽快感。これぞハルクです。ブロンスキーの存在も良く、体力の限界を感じていた軍人が力への羨望に取り憑かれて肉体改造を重ねるという設定なのですが、大袈裟な背景やひねった動機付けをするよりも、こういうシンプルな動機の方がかえって説得力があります。いざ怪物が暴れはじめると、次々と兵器が登場し、物を壊しまくるという腕白ぶり。ラストの怪物バトルは、元がエドワード・ノートンとティム・ロスとは思えないような大プロレスが展開されて目を飽きさせません。怪物がベラベラと話し始め、最後の「ハルクスマッシュ!」にはさすがに驚いてしまいましたが。 【ザ・チャンバラ】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2009-09-06 20:48:30)(良:3票) (笑:1票) 2.2003のハルクより良かった。が、想像しうる範疇で想像しうる事が起きたって印象かなぁ。 【六爺】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-08-02 01:03:06) 1.細かい説明を省いたシンプルなストーリー展開が、こういう映画には合っていると思います。細かい心理描写をした映画もいいですが、単純に見ているだけでびっくりしたり、意外な展開にワクワクする映画も必要です。この映画はまさに後者だと思います。驚いたのは、俳優達の演技の良さです。特にしばらくぶりに見たL・タイラーは良かったと思います。意外な驚きでした。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 7点(2008-08-29 20:30:18)(良:1票)
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