みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
10.まーツラい。ツラい作品。想像しようとしてもしきれない。選べない。でもとても印象深い作品です。 【movie海馬】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2013-09-26 16:28:59) 9.アウシュヴィッツ時代に迫られた「選択」があまりにもショッキング。一生癒えない心の傷を負った女性の物語だが、ネイサンがかき回しすぎな印象も少々。とはいえ映像、俳優陣など名画の風格に満ちた作品であることは間違いない。中でもメリル・ストリープの演技は「大女優」「名優」と言われる彼女のキャリアの中でも特筆すべきものに。 【リーム555】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-01-16 18:31:30) 8.後味が悪い…。最後の選択は悲しかったですけどもあの時に娘を選択してしまった時点でソフィーの人生は終わっていたのかな。 【ギニュー】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-11-28 21:30:12) 7.これまでに、いくつもの辛い選択をしてきたソフィー。しかし、最後の選択が一番辛い。 【STYX21】さん 7点(2005-01-04 22:47:19) 6.この作品は扱っているテーマ(戦争・人間性)が衝撃的であり、そこにこの作品が惹き付ける要素であると感じます。僕は人間に潜む本性としては、ソフィーの選択もそもそもめずらしい事では無いのではないのかと思ったりします。(人間不信気味なので(^_^;))例えば幼児虐待のような行為には、戦争状態ではなくてもそこに虐待する側の選択があり、その事を虐待している側が心の重荷にも感じ、自暴自棄になってゆく。しかし双方への感じ方には隔たりが有り、戦争という仕方無いというあきらめのシチュエーションだとそれは悲劇として感じられ、幼児虐待ではそれは親の犯罪行為だと捉えられる。僕にはどちらも同じに感じられ、自分が外に見せている倫理観と反する側面を見てその事に自分で苦しむ事は結構通常ある事ではないかなと思います。なので僕はこの作品ではその事を結構綺麗にみせていて、ちょっとリアリティーに欠ける部分を感じました。しかし、作品自体は良いと思います。 【森のpoohさん】さん 7点(2004-05-26 21:57:35) 5.かなり精神的に重くなる映画。メリル・ストリープの演技も見事だし、ベストセラーの原作を映像化した時に生じやすいカット割りの短さも感じなかった。国家的精神障害ともいうべきナチの優等思想とユダヤ系アメリカ人の個人的な精神障害に起因するふたつの選択を対比して描いてくれた。但し、すごい作品であることは否定しようもないが、芸術的意味での美しさは感じられなかった。すこしだけでもいいから希望をしめしてほしかった。 なお、個人的にはこの作品からユダヤ人以外の人々もナチの大量虐殺政策の対象になったことを教えられた作品でもある。 【TSUTTY】さん 7点(2003-12-20 11:01:54) 4.重厚な映画だ。メリルの演技には恐れ入ったぜ。人間模様もすばらしい 【たましろ】さん 7点(2003-10-17 00:56:06) 3.メリルストリープ唯一の当たり映画でしょう。迫真の演技と狂気の世界。戦争の内面の怖さが実に良く伝わってくると思いました。やるせない内容ですが良い反戦映画だと思います。 【恥部@研】さん 7点(2003-01-06 22:00:25) 2.これを見ると、メリル・ストリープがとっても演技派だというのがわかる。その彼女の演技を引き出す監督さんも同様にいいんだとろうと思う。色彩のきれいな映画でした。 【あろえりーな】さん 7点(2001-12-23 16:22:35) 1.モノクロの選択シーンは衝撃的だった。ただそのシーンがあまりに衝撃的だったため、他のシーンを良く覚えていないが・・・ 【イマジン】さん 7点(2001-02-26 12:40:26)
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