みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
8.無難に手堅くまとめたギャングVS警察モノ。アンタッチャブルの劣化版というか現代版?に思えてしまうのと、ショーンペンが小物にしか見えないのが難点。 【東京50km圏道路地図】さん [地上波(吹替)] 6点(2022-11-29 19:59:54) 7.役者は素晴らしい顔ぶれ。 ライアンゴズリングを筆頭にジョシュ、エマストーン、ショーンペン。 目には目を歯には歯を。ギャングVSギャング警察、構図はいい。 けどギャング映画としては今一つ盛り上がりに欠けるのはたしか。もったいない感じ。 及第点な評価ながら哀愁が無い、脚本は薄っぺらいし、心に残りづらい。 【mighty guard】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-11-25 22:53:00)(良:1票) 6.「アンタッチャブル」の下位互換。 エマ・ストーン、ひとつひとつの所作が美しすぎ。 【プラネット】さん [DVD(字幕)] 6点(2016-04-16 22:54:16) 5.期待していたものとは、違っていた..もっとハードな創りかと思ったのに..シリアスには創っているが、娯楽作品側にかなり寄った、ソフトな演出に、ストーリー展開..「ゴッドファーザー」をイメージして観ると、裏切られることになる..警察官が主人公だからね~ 系統としたら「アンタッチャブル」に近いかな... 【コナンが一番】さん [DVD(字幕)] 6点(2014-03-22 18:28:33) 4.ショーン・ペン演じるヤクザの親分が絶対的権力を振りかざすLAで、「これはいかん」と怒ったニック・ノルティ市警本部長が、はみ出し刑事ジョシュ・ブローリンに特殊部隊を結成せよとの命令を下す!その目的は逮捕ではなく組織の壊滅!ブローリン刑事の下には、ライアン・ゴズリング、ロバート・パトリック、ジョヴァンニ・リビシら良い顔の男達が集まる! この設定、このキャスティングの時点で血が滾りました。これは私の大好物だなぁと。他のレビューワー様もご指摘の通り、基本的には50年代の『アンタッチャブル』なのですが、主人公の刑事が『フレンチ・コネクション』のポパイを彷彿とさせるキャラクターだったり、彼の配下の特殊部隊の設定が『ダブルボーダー』だったり、クライマックスには『リーサル・ウェポン』みたいなサシの勝負があったり、『ダーティハリー』みたいにバッジを捨てるラストだったり、タイトルバックが『L.A.コンフィデンシャル』そっくりだったりと、「なるほど、監督はこういうのが好きなのね」という、何ともわかりやすい作風には好感が持てました。好きなことをやっているだけとは言え、ジャンルの面白さをきちんと抽出した上でひとつの娯楽作を作り出しているという点は、評価に値すると思います。。。 ただし、この手のジャンルに疎い観客までを取り込むレベルには達していないかなと思います。最大の問題は、主人公であるオマラ巡査部長の描写が不十分であったこと。なぜ、彼は身重の妻を危険に晒してまで任務を遂行するのか。また、リスク評価もしない段階で「おりゃ!」と突撃をかけて隊員を死なせるという馬鹿さ加減も何とかならなかったのか。この手の映画を見慣れた観客であれば、彼は暴力に歯止めの利かなくなった男であり、正義という建前を振りかざして暴れているだけの狂人であるという暗黙の設定が飲み込めるのですが、そうでない観客にとっては、リーダーとしての資質に欠けた馬鹿にしか見えないと思います。そうした点をもう少し丁寧に描いていれば、目が覚めるくらいに素晴らしいアクション映画になった可能性もあったと思います。 【ザ・チャンバラ】さん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2014-02-24 00:42:14) 3.冒頭に表示される「実際の出来事に着想を得た」という但し書きは、逆に「大部分において脚色をしている」ということだと思う。 これは「映画」なのだから、勿論それで問題ないし、想像したよりもずっと「娯楽」に振り切った作りになっているこの映画の方向性は圧倒的に正しいと思えた。 実在したギャングと彼を撲滅した警察官たちの戦いを描いたというイントロダクションが先行していたので、数多のギャング映画と同様にハードボイルドで骨太な映画なのだろうと期待していた。 ところが、実在の人物たちを描いているという割には、警察官側もギャング側も揃いも揃ってキャラクター描写に漫画的で、実在感がないことに序盤違和感を覚えた。 ジョシュ・ブローリン演じる主人公は、正義感が強いというよりも、殆ど危機感が欠如したイカレ野郎だし、対峙するギャングのボスを演じるショーン・ペンも、過剰な演技プランが際立ち殆どアメコミ映画の悪役と化していた。 「なんだこのリアリティの無さは……」と呆れかけるが、次第にこの映画は「そういう映画」なのだと納得し始めることができる。 曖昧だったリアリティラインを適切なポイントで確定させた最大の要因は、何を置いても主人公の愛妻のキャラクター造形だったと思う。 実在した人物というイメージが先行してしまい、まるで説得力を感じなかった破天荒な主人公のキャラクター性を更に超越した破天荒さで包み込んでしまった彼の妻のキャラクターがあったからこそ、この映画の娯楽性は良い意味で振り切れたと思う。 危険を顧みない任務に就く夫に対して激昂した翌朝、途端に彼のブレーンとして立ち回る様や、夫の留守中にギャングによる銃撃を唯一人で受けた最中に、考えられない生命力の強さを発揮する姿には、主人公以上のヒーロー性を感じてしまった。 「アンタッチャブル」、「スカーフェイス」など名だたる傑作ギャング映画の名シーンを彷彿とさせる場面は多々あり、オリジナリティーが高いとはとても言えないけれど、“パクリ”ではなく“オマージュ”と好意的に捉えることが出来れば、映画ファンが観たいシーンが連続しているとも言える。 主人公チームはもちろん、悪役や脇役に至るまで、下手な深みなんて削ぎ落とした漫画的なキャラクターたちに次第に愛着を持ってしまう。 思っていたのとは違うタイプの映画だったが、だからこそ面白い映画だったと思える。 【鉄腕麗人】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2013-10-27 01:09:26) 2.2013.05/10 鑑賞。何年振りか記憶にないほど久し振りに映画館へ。昔と違いシステムが変わりウロウロ。シニア料金も安いのか高いのか・・。でも今の映画館はイイネ!! 鑑賞環境、座席も云う事無し、特に音響と大画面(でも昔の70mm・シネラマの比ではないが)は家庭では到底望めない。作品としてはショーン・ペンの存在感が大きく、ギャングスタースクワッド6人に匹敵。結構楽しめた。鑑賞環境とショーン・ペンの迫力に+1点。 【ご自由さん】さん [映画館(字幕)] 7点(2013-05-13 21:45:40)(良:1票) 1.なんかいまいちだったなー。 キャラを消化できていないなー。 ショーン・ペンは空回りしてたなー。 【センブリーヌ】さん [インターネット(字幕)] 5点(2013-05-05 01:41:34)(良:1票)
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