みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
10.強すぎない?最後特に… 【HRM36】さん [インターネット(字幕)] 6点(2024-02-06 21:11:18) 9.マーベルにあってケタ違いの強さだ。 【TERU】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2023-12-23 21:27:04) 8.なじみのないキャラだが、キャプテン・マーベル強すぎ。艦隊もあっという間なんだから、サノスだってすぐやっつけちゃうんじゃないの?ブリー・ラーソンもいい感じ。女性ヒーローものなのに恋愛要素がひとつもないのも、いまのはやりですか?ますます女性が強くなる。 【木村一号】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-01-13 21:32:28) 7.最初はただのドタバタものであんまり面白くないが、フューリーが登場してから尻上がりによくなり、アベンジャーズで長年謎だったあの謎も解明されたりと結果的には見て良かったと思え面白かった。ただ自分的にはワンダーウーマンの方が好き。 【映画大好きっ子】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2020-01-10 00:07:52) 6.ブリー・ラーソンがとにかく魅力的。「ワンダーウーマン」のような典型的美人ではないけれども、表情や仕草で、可愛さ、美しさ、芯の強さがしっかり表現されてる。たぶん、「女優を魅力的に見せる」ことについては、ルッソ兄弟ではなく、今作の演出陣で大正解だったのだと思う。オスカー女優に微妙なスーツのマーベルヒーローかよ、とちょっと疑問符でしたが、それが吹き飛ぶはまりっぷりでした。ストーリーも、90年代ネタはいちいち楽しく、若返ったサミュエル・L・ジャクソンとのやりとりも楽しい(でも「パルプフィクション」を思えば若返り過ぎで登場時は笑ってしまった)。『インフィニティウォー』からのつながりは、思ったより本筋におかれていて、続けてみてればお得感もある。ただ、インフィニティウォーを見てしまった後だと、この映画のアクション演出のつまらなさがとても残念。ブリー・ラーソンの鈍重な走りっぷり。単体でみればなんだかのどかで微笑ましくむしろ好感もあるのですが、『アベンジャーズ』シリーズのブラック・ウィドーやらオコエやらのかっこいい女性アクションを見た後だと、ちょっとレベルが違い過ぎる。さらに、アクションのスピード感、特殊能力の見せ方、「待ってました!」的な見栄の切り方など、先に「インフィニティ・ウォー」を見ていないと楽しみ半減な作りなのに、先に見てしまうとこの映画のアクション演出にがっかりするしかないという矛盾・・・・。単体でもおすすめできる完成度ですが、『インフィニティウォー』と『エンドゲーム』という超超大作に挟まれたことで単体で評価しにくい難しい立ち位置になってしまった一作という感じです。 【ころりさん】さん [CS・衛星(字幕なし「原語」)] 6点(2019-08-25 22:07:32)(良:1票) 5.極端な意見ですので、ご容赦を。 フラーケン!もう最高っす! 見どころは数々あれど、あのシーンが私のツボ。 私の脳裏で幾度もよみがえる。 幸せいっぱいで気分はスキップ。 喜びを叫んだので、ここからは落ち着いて… キャプテンマーベルの強さにびっくり。 全てがパーフェクトなのよ、後光と共にオーラを放つ。 それから、フューリーとコールソンが若いしお茶目。 「エンドゲーム」に向けた序章としてぴったりでした。 【たんぽぽ】さん [映画館(字幕)] 7点(2019-04-03 10:30:38) 4.率直に言って、面白かったです。記憶をなくしている主人公が、少しずつ少しずつ思い出したり真実を知らされたりしていく過程が、観客である我々の興味を引き、終盤まで飽きさせません。傑作とまではいかないものの、基本に忠実な作りであり、人(?)としての成長や、ピンチでハラハラしたり、シビアな場面ではユーモアを忘れない、といったことが、全編に散りばめられています。ちょっと強すぎかなとは思いますが、まあ許容範囲でしょう。ただ、オスカー女優を使った割には、見せ場は少ないようです。音楽はあの時代の代表曲を使っていましたが、効果的かどうかは疑問です。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 8点(2019-03-25 17:51:39) 3.“マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)”は、最終章「エンドゲーム」公開を直前に控えたこのタイミングで、唯一欠けていた“ピース”を埋めてきたのだと思った。 多種多様なスーパーヒーロー達を描き連ね、「正義」という概念に対する様々な価値観と、それに伴う結束と決裂と崩壊を、MCUは大エンターテイメントの中で映し出してきた。 そんな中において、唯一にして明確に欠けていた要素があった。それは映画企画としては後発の“DC”では先に表されていたものでもある。 それは即ち、「時代」に即した、圧倒的に強く魅力的な女性ヒーローの存在だ。 無論、これまでのMCUの作品群の中でも、強くて魅力的な女性キャラクターは数多く登場する。 ブラック・ウィドウ、スカーレット・ウィッチをはじめとするアベンジャーズメンバーは勿論、ペギー・カーターやマリア・ヒルなどS.H.I.E.L.Dという組織を支えてきた面々、ガモーラやワスプなど主人公キャラをも凌駕する強さを発揮するキャラクターも幾人も登場している。 だがしかし、彼女たちはすべてスーパーヒーローやリーダーをサポートする役割であり、物語の“主人公”にはなり得ていなかった。 新たな時代の価値観を踏まえて、それぞれの作品のストーリーを紡いできたMCUであるが、その女性キャラクターの偏った立ち位置においてはあまりに前時代的だったと言わざるを得ない。 そんなシリーズの文脈の中でついに登場した女性ヒーローが、今作のキャロル・ダンヴァース=“キャプテン・マーベル”なのだと思う。 それはまさに、ライバルDCエクステンデッド・ユニバースが、起死回生の傑作となった「ワンダーウーマン」で成し得たことそのものであり、作中の類似性も含めて「ワンダーウーマン」が無ければ、今作は誕生しなかったのではないかとすら思える。 ただ単に強い女性ヒーローを誕生させただけであれば、それこそ「ワンダーウーマン」の真似事に過ぎないところだが、そこは流石のMCU、しっかりと大河の本流に組み込ませつつ、想定を大いに超える圧倒的な無双ぶりを展開させ、問答無用の高揚感を与えてくれる。 若きニック・フューリー(aka サミュエル・L・ジャクソン)を“相方”とすることで必然的に生じる軽妙な台詞回しとユーモアも全編通して気が利いており巧い。 「感情的」で何が悪い? 怒り、悲しみ、泣き、笑い、「女」は何度だって立ち上がる。 その神々しいまでの勇ましさは、「インフィニティ・ウォー」によるあまりに大きな絶望感に対してようやく生まれた一筋の光だ。 とにもかくにも、ニック・フューリーが最後の最後まで隠し持った“切り札”はとんでもなかった。 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕)] 8点(2019-03-23 13:18:42)(良:1票) 2.「アベンジャーズ」シリーズを全く観たことのない私ですが、とてもシンプルなストーリー故問題なく楽しめた。 ただ、主人公の強さが圧倒的過ぎて敵が弱く感じられたので、カタルシスはあまり無かったかな。ただポカーンとブリー・ラーソンが躍動する様を観ている感じ。 地球に降り立った彼女がヘンテコスーツを着て堂々と練り歩き、電車内でバトルを繰り広げるシーンがシュールで面白かった。 あと、猫が可愛いかったんだけど、あの正体はなんなのかいまいち理解が追い付かなかった。 でも、続きが気になるので今からアベンジャーズシリーズを観ていこうかなと思った。 【ヴレア】さん [映画館(字幕)] 7点(2019-03-18 15:38:24)(良:1票) 1.アベンジャーの繋ぎと言うことで鑑賞。フューリーが若くてツルツルとか映像がどうこうは省きます。 ブリー・ラーソンが可愛い。その一点に尽きるかな。走るシーン、戦うシーンがいちいちボテボテしていてカッコ悪く、彼女の評価が下がらないかと心配になるところも。自分探しからヒーローとしての覚醒、仲間との団結と物語は正に王道。 しかしスタンと新(元祖?)キャップとの笑顔のやりとりが印象的で込み上げるものがありました。 毎度のことになりますが、マーベル単発1作目と言うことで次作に期待の一本ですね。 【Kの紅茶】さん [映画館(字幕)] 6点(2019-03-17 14:45:15)
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