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【クチコミ・感想】
2.“クーデターってやつはこうやって計画し実行するんだ”という事例を、まるでその手引書みたいにバッチリと見せていただけます。ドナルド・プレザンスといいピーター・オトゥールにしても、もうピッタリのキャスティングで文句なしです。でもある意味とてもリアルなキャラだったのはデヴィッド・ヘミングスだと感じます。始めは「誰も殺さない」なんて綺麗ごと唱えていても、実行されると敵味方に死者が続出、それでも「まあ、しゃあないか」と無関心。乗り気じゃなかったはずなのに大統領の席に座るともうにんまりと満面の笑み、こういう人って世間にゴロゴロいますから切れ者と見せておいての凡人感が半端ないです。静というかもたつき気味の前半と、打って変わってスリリングなクーデターが始まってからの後半パートのメリハリもイイ感じですね。 グラサンかけて砲塔ハッチに横座りして煙草をふかすピーター・オトゥールの姿は、ため息が出るほどカッコよかったです。 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-12-30 23:10:35)
1.ヨーロッパの架空の国を舞台にしたクーデターの映画です。権力者というのがいかにして作られていくのかが興味深く描かれています。秘密警察のドナルド・プレザンスがいい味を出しています。余談ですが、この人を知ったのが「大脱走」のコリン役だったので、どうしても"いい人"のイメージが付きまとうんですが、その後はどの作品を見ても悪役しかしていないですね(笑)。デヴィッド・ヘミングス演じる主人公が、大統領と交わす会話がとても皮肉たっぷりでいいです(ここで書いちゃうとネタバレになるので見てのお楽しみということで)。ピーター・オトゥールって役者は、それにしても(←口癖(笑))いろいろな演技のできる人ですね。静かな狂気が上手い人だと思います。 【オオカミ】さん 9点(2003-03-08 17:00:41)
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【点数情報】
Review人数 |
5人 |
平均点数 |
7.80点 |
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7 | 2 | 40.00% |
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8 | 2 | 40.00% |
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9 | 1 | 20.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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