みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
6.奇しくも「エリジウム」公開にCSはこの作品「メテオ」をぶつけてきた勇気に脱帽です(笑)。釣り糸なんてみえてませんよ!てな具合でみてるとおかしくて、当時はこれが最先端だったんです!さりげない落としどころもあって、こういう、いまは懐かしい香りのするSF映画、たまに見たくなりますよね! 【HRM36】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2013-09-25 15:19:39) 5.隕石がロシアに落下して世界中が大騒ぎした翌週に放映することを事前に決めていたとは、『ザ・シネマ』の編成担当者は神のごとき予知能力の持ち主なのか! もっともこれは、小惑星が地球に最接近するのが判っていたので、それに合わせただけのプログラムだったのかもしれませんが。それでも、『アルマゲドン』や『ディープ・インパクト』じゃなくて『メテオ』をチョイスするところがなかなか渋い(笑) さてさて、本作は70年代を代表する底抜け超大作のひとつで、観返してみてもやっぱりバカな脚本とショボい特撮にはただ笑うしかありません。だいたい、NYのATT本社ビルの地下に核ミサイル搭載衛星のコントロール・センターが何であるんですかね? その理由が「うえには通信設備が整っているので便利だったから」と、真面目な顔で説明されても観てる方としてもどういう反応をして良いか困ってしまいます(笑) 恐ろしいのは、本作が『スター・ウォーズ』より2年もあとで製作されたということでしょうか。 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 2点(2013-02-24 00:50:51)(笑:1票) 4.容赦なく駄作認定。特にミサイル飛ぶとこでマーチ鳴らすのはどうかと思う。巨大隕石モノは数あれど、まだメガネにかなう作品は出てきてないな…。 【エスねこ】さん 1点(2004-03-08 08:52:06) 3.おぉ、なつかしい。これソ連側のミサイル衛星の名前が好きでした。「ピヨートル大帝」だもの。 当時、ちょうど書籍やなんかでそういう名前(大ピピン小ピピンみたいなもんだ)を覚えたての年頃だったので、いかにも「おぉピヨートル大帝知ってるぞ」と 嬉しかったのを覚えています。それからこれ、飛んでいく米ソのミサイルが途中で何発か脱落するんですが ちゃんとソ連の方が脱落する数多いんですよね。そこはそれアメリカ映画ってことで。 (でも当時の実際の技術水準を考えると、ソ連のミサイルはもっと脱落していいはずだから、むしろソ連に好意的な描き方なのかも..) ところで、このサイトでメテオで作品検索すると2作品ひっかかります。一つはもちろんこの映画。 もう一つは「な、なぜ?」と一瞬、眼が点になるような映画。あいまい検索おそるべし。 【あばれて万歳】さん 5点(2004-01-15 13:27:27)(笑:2票) 2.まだ冷戦明けやらぬ時期のアメリカ・ソ連が、隕石群による地球壊滅の危機に際して一致団結、宇宙共同作戦を展開するという話。本来敵国に狙いを定めてある米・ソ両国の静止衛星の核ミサイルを、メテオ潰しに使おうと計画する。タイムリミットの迫る中、信頼関係を築く両国の科学者達と、相手に対してあくまでも優位性を保とうとする軍部。駆け引きの絡みは意外と興味深いものがある。残念ながら?パニックB級の香りが漂いっぱなし。特撮も当時の限界が垣間見えるが、いたしかたない。話題作もあらためて観るほどの価値があるかと問われたら・・・厳しいなぁ。今更ながらショーン・コネリーはじめ、結構な豪華キャストに驚きです。勇壮なテーマ曲が妙に耳に残っている。 【なんだかんだいってもやっぱり色即是空(VF-154)】さん 5点(2003-10-24 00:12:35) 1.これも70年代パニック映画を語る際には外せない作品。巨大隕石の落下を人類は食い止めることができるのか!という映画ですが、う~ん、食い止めちゃったらディザスター映画にならないね。しかし心配御無用、小さい隕石も適度に落として災害を発生させるという、大変気のきいた脚本になっています。 【鱗歌】さん 7点(2003-07-19 20:47:38)
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