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エンゼル・ハート

Angel Heart
1987年【米・英・カナダ】 上映時間:113分
ホラーサスペンスファンタジーミステリー小説の映画化
[エンゼルハート]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2016-11-06)【イニシャルK】さん


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監督アラン・パーカー〔監督〕
助監督リック・キドニー(第1助監督)
キャストミッキー・ローク(男優)ハリー・エンゼル
ロバート・デ・ニーロ(男優)ルイ・サイファー
シャーロット・ランプリング(女優)マーガレット・クルーズマーク
リサ・ボネット(女優)エピファニー・プラウドフット
キャスリーン・ウィルホイト(女優)看護婦
プルート・テイラー・ヴィンス(男優)刑事 デイモス
磯部勉ハリー・エンゼル(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
津嘉山正種ルイ・サイファー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
沢田敏子マーガレット・クルーズマーク(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
島本須美エピファニー・プラウドフット(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
鈴木瑞穂イーサン・クルーズマーク(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
阪脩ファウラー医師(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
坂口芳貞トゥーツ・スウィート(日本語吹き替え版【フジテレビ/テレビ朝日】)
さとうあいコニー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大木民夫ジョン牧師(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
池田勝ワインサップ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
青木和代マミー(日本語吹き替え版【フジテレビ/テレビ朝日】)
今西正男スターン刑事(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
滝沢久美子看護婦(日本語吹き替え版【フジテレビ/テレビ朝日】)
安原義人ハリー・エンゼル(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
瑳川哲朗ルイ・サイファー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
此島愛子マーガレット・クルーズマーク(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
佐々木優子エピファニー・プラウドフット(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
山内雅人イーサン・クルーズマーク(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
千葉耕市ファウラー医師(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
高島雅羅コニー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
谷口節ジョン牧師(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
有本欽隆ワインサップ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
増岡弘スターン刑事(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作ウィリアム・ヒョーツバーグ「堕ちる天使」
脚本アラン・パーカー〔監督〕
音楽トレヴァー・ジョーンズ
撮影マイケル・セレシン
製作アラン・マーシャル〔製作〕
エリオット・カストナー
製作総指揮マリオ・カサール
アンドリュー・G・ヴァイナ
配給東宝東和
美術ブライアン・モリス[美術](プロダクション・デザイン)
クリスティ・ズィー
レスリー・A・ポープ(セット装飾)
衣装オード・ブロンソン・ハワード
編集ジェリー・ハンブリング
録音エリオット・タイソン
ロバート・J・リット
字幕翻訳進藤光太
その他マイケル・ノジック[製作](ユニット・プロダクション・マネージャー)
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【クチコミ・感想】

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111.《ネタバレ》 うーん、よくわかんないなぁ デニーロ出てるけどあんまし出番ないし おまけにグロい描写が多すぎてちょっと苦手 まぁミッキー・ローク 若くてお顔がきれい ちょっとジョニーデップ似でかっこいい 今となっては別人だよね  こういう作風(悪魔に魂売る系)にうといワタシには最後も「えっ!?」な感じで、いまいちピンときませんデシタ Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2011-02-17 12:37:16)

110.アラン・パーカーはこういう映画も撮る。 依頼されてある人物を追う探偵自身が実は…というお話。 音と映像で生み出される独特の暗く湿ったムードはやはり感覚的に秀でた人なのだと思わせるけど、画面に溢れる血が多すぎて趣味じゃない。 シャーロット・ランプリングの出番もぽっちり。 ミッキー・ロークが人気あった頃(かっこいいかなぁ…)、CMの"Angel Heart"とドスのきいた声の方がこの映画より怖い。 ハリーにとって因縁ある女性の名エピファニーは「本質が露呈する瞬間」と隠喩的、デ・ニーロの出演時間はわずかでも場をさらい、ニューヨークから因習強いニューオーリンズへの移動は変化あってよい。 レインさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-01-25 00:00:01)

109.《ネタバレ》 予想以上に現実離れした内容で、ドロドロに根暗なファンタジー(?)といった感じでした。
序盤に何やら怪しげな依頼人が出てきて、その後単調な人探し・・・この設定でだいたい結末は予想がついてしまいます。
ホラー・サスペンスということでしたが、特に恐怖はなくて、オカルト色が濃く気色が悪い、という中途半端な印象。
「ミッキー・ロークってこんなカッコいい時あったんだ」、「デ・ニーロもこんな役引き受けるなよ」とキャラクターばかりに目がいってしまいました。 午の若丸さん [DVD(字幕)] 5点(2010-09-13 21:40:18)

108.《ネタバレ》 自分には合わない。普通のサスペンスかと思ってみてたせいでガッカリ。
宗教にもオカルトにも興味が無い。 虎王さん [DVD(字幕)] 4点(2010-03-16 16:38:42)

107.《ネタバレ》 主人公が探偵で、フラッシュバックがあり、悪夢的で、暗い世界で夜の舗道が雨に濡れている…これはフィルム・ノワールなんだと思って見ていたら、最後にお茶目な格好のデ・ニーロが登場し、そんなオチかよっ!と思わずツッコみたくなるような結末ではあったのですが・・・最初からオカルトと知って見ていれば落胆することもなかったでしょう。というのも謎に向かって行く過程はなかなか巧みで面白くできています。何度も反復し出てくる格子の影や、ゆるやかに回転する換気扇のプロペラなどが不安感をこれでもかと煽っていますし、ミッキー・ロークは男の色気があり魅力的ですし、女たちもエロティック(わざわざ露出する必要はどこにもないと思いますが)でドキドキさせてくれます。 心臓オチと分かってみれば、鼓動音やミッキー・ロークがしばしば鏡を見るといった仕草も伏線として活きていますし、怪しげでスリルいっぱいの世界が確立されていると思います。 ミスター・グレイさん [ビデオ(字幕)] 7点(2009-11-04 18:07:10)

106.《ネタバレ》 犯人をずっとだらだら追いかけ続けて、一体この映画は何がしたいんだろうと飽きかけていると…何ともはや、やりきれないどんでん返し。びっくりしたけど、後味は宜しくない。 にしきのさん [DVD(字幕)] 5点(2009-09-24 10:51:24)

105.《ネタバレ》 この作品の陰影の深い映像は、後の映画に随分影響を与えていますね。たとえば「セブン」とか。デ・ニーロのルシファーは、初見のとき強烈な印象を残してくれまして、その後地上にやって来たルシファー(悪魔)と言えばこの映画のデ・ニーロというイメージがいまだにあります。疑問なのは、このルシファーさんは結局何がしたかったのかということで、ハリーが自分は本当は誰なのかを思い出さないと魂がおいしく食べられないのかなどと考えてしまいました。最近復活してきましたが、この頃のミッキー・ロークは本当にいいですねえ。不精ひげ生やして汗まみれというのがこれほど似合う俳優は珍しいのでは。 S&Sさん [ビデオ(字幕)] 7点(2009-06-28 23:52:20)

104.少し私には難しく、理解の範囲を超えており良く判らない。正直言って付いて行けません。感覚では引き込まれるがストーリーとして納得出来ないのでオカルト的作品はもやもやしたままです。

ご自由さんさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-01-14 23:11:36)

103.原作も読みました。久しぶりに観て、この監督の湿度の高い表現は改めて上手いと思いました。デジタル技術を使わないオカルトサスペンスの王道という感じです。ミッキー・ロークもいい味出してると思うんだけど、この後は主演が減って行くんですね。それってやっぱり猫パンチの影響? アンドレ・タカシさん [映画館(字幕)] 6点(2008-11-25 22:16:21)

102.緩慢なテンポ、平坦な展開、電波的なラスト……褒められる要素が何一つ見当たりません。 Kさん [DVD(字幕)] 3点(2008-04-17 22:42:54)

101.《ネタバレ》 オカルトサスペンスとでもいうべき作品ですかね。ミッキー・ロークはかっこいいですねえ。無精髭の似合う俳優トップ3に入るでしょう。善と悪を違和感無く演じているのは彼のカリスマ性によるところではないでしょうか。内容もいいですね。無情のラストでは血生臭いシーンにあえてほのぼのとした曲をレコードを通じて挿入する演出など独特の悲壮感を与えてくれます。良い作品です。 デッカードさん [ビデオ(字幕)] 7点(2008-03-27 02:05:47)

100.《ネタバレ》 う~~ん…公開当時(1987年)に観てたらもっと楽しめたのかもしれないけど、今観ても…う~~~ん…(汗)。中だるみもあり、見所はラストのみ。途中途中のシーンもどうもつながりが弱く、ぶつ切れに見えてしまいました。最後の目が光るところに関しては、あまりの安っぽさに絶句しましたw全体の雰囲気はよく、出演者も好演していただけに作りの甘さに残念と言わざるを得ません。それなりに楽しんで観ましたが、また観たいとは思わないのでこの点数です。 グングニルさん [DVD(字幕)] 5点(2008-03-20 18:18:12)

99.子供の当時に観て、映画にハマっていくきっかけになった作品。正直、最初見たときは話の展開が良く分かりませんでしたが、陰影の濃い暗い映像と、説明過多にならない演出にそれまで観てきた映画に無い魅力を感じて、非常に新鮮でした。これ以降、アラン・パーカーはお気に入りの監督の一人です。後で見直すとそこまでの作品ではない気もしましたが、最初の印象でこの評価です。 チャン太さん [映画館(字幕)] 9点(2007-07-29 19:15:50)

98.《ネタバレ》 ミッキー・ロークはこの作品がベストではないだろうか?年齢的にもキャリア的にも脂が乗り切っている時期だし、1950年代の私立探偵という役柄がぴたりとハマっている。さりげなく挿入されるトレヴァー・ジョーンズの旋律、鏡に映る自分、「あなたは誰?」と繰り返される質問、降下するエレヴェーター、全てがラストへの伏線となっており、今でこそありきたりのオチかもしれないが、公開当時はさぞ衝撃的だっただろう。脇役ながらピリッと画面を引き締めるロバート・デ・ニーロも良い。ゆで卵の剥き方が斬新だった(笑) フライボーイさん [DVD(字幕)] 8点(2007-07-26 21:44:33)

97.予告編が良かったですね。それにひっかかって封切りを見に行ったクチです。しかし、陰影をうまく使ったエレベーターのシーンが秀逸なわりに、話のオチがもうひとつといった印象でした。まずまず楽しめましたが、爽快感に欠けるというか、顧客満足度100パーセントという訳にはいきませんね。バリバリのディテクティブムービーを期待していたので、少々肩すかしを食らいました。 ジャッカルの目さん [映画館(字幕)] 6点(2007-07-25 00:53:13)

96.《ネタバレ》  なかなか面白かったです。日本人であり、無宗教、無神論者の僕から見ると、「悪魔に魂を売る」いうのがどういうことなのか、さっぱりわかりません。西洋人にとっては当たり前の感覚なのかなあ? と考えさせられるきっかけにもなって、想い出深い映画です。
コウモリさん [ビデオ(字幕)] 7点(2007-05-02 14:50:42)

95.《ネタバレ》 サスペンスというよりはオカルトミステリーといった感じの映画。
ちょっと中盤中だるみなのと、仕事を依頼するシーンの時点で「まさか」と思ってしまったのとで、う~ん、な点もあるけど、まあまあ。
宗教観が違うから、アメリカではまた違った風に受け止められるんでしょうね。
あと、デニーロもっと出番与えればいいのに。フィンチャーがリメイクしたら面白そう。「セブン」系列だね。「オールドボーイ」かなと途中まで思ったけど違った。 θさん [DVD(字幕)] 6点(2007-02-20 22:30:14)

94.《ネタバレ》 爪が綺麗で長く、長髪。最高にデニーロに似合ってない、コレは壊滅的に。
悪魔的な雰囲気を初っ端からムンムン出してたりする。
サスペンスだよね?という予想は大きく裏切られた。
カルトな宗教話が絡み、じっとり陰湿なムードのまま話が進む。
最終的にあのようなオチに帰結したがスッキリしなかった。
怖くはなかったし、途中途中の中だるみが気になってしょうがなかった。
終盤、悪魔だの魔王だのという単語が出てきて少々腰砕け。
ミッキーロークが悪魔的な力で支えている作品。 HIGEニズムさん [DVD(字幕)] 6点(2006-07-24 00:15:26)

93.ミッキー・ロークが予想以上にかましてくれたのが嬉しい誤算の今作。これに限って言えば完全にデニーロを食ったと言っても過言ではないだろう。特に後半以降の泣きっ面顔はネコパンチを吹き飛ばすインパクト。巨匠アラン・パーカーもミッキーの前ではただの監督だ! カイル・枕クランさん [DVD(字幕)] 6点(2006-04-30 17:25:37)

92.《ネタバレ》 

アラン・パーカーの絵という感じですねぇ・・

ブラック・ファンタジーの世界です。

久しぶりに観ましたがこの作品って・・こんなに難解だったんですね。

まさに観る時期観る作品の関連性ということもあり、

最近ではサスペンスをよく観ているので犯人さえわかればよいみたいな感じで、

このジャンルはサスペンスでもホラーでも可能(ホラーの棚にありました)

だから観方を変えなければ理解不能なところがあります。

犯人がわかりやすく作られているのに意味がわからない作品。

オカルトに意味を求めても難解になるだけなのです。

「エクソシスト」よりは「オーメン」に近いかもしれません。

しかしこのジャンルで致命的なミスは配役だと思います。

私はロバート・デ・ニーロは合っていないと思いますが・・

恰幅がよすぎるし全く怖くはないから(苦笑)

同じ役では別の作品のアル・パチーノのほうがはまっていました。

その作品の題名も忘れたのですが確かキアヌ・リーブスも出ていました。

ソレも前に観ていて今回の作品とごっちゃになって記憶しています。

あとミッキー・ロークの「ジョニー・ハンサム」という作品。

これも観た記憶があるのに忘れています。

また見直してみよう・・

ジョニーはエンゼル・ハートでも出てきます。

このミッキー・ロークが依頼を受け探しているジョニーは、

整形手術を受けて顔がわからないということがややこしくさせています。

まさに・・ジョニー・ハンサムと同じ(爆)

見えないジョニーを追う探偵、

ジョニーの過去を調べるうちに次々とジョニーの記憶を消すかのように、

殺人事件がおきてゆきます。

主役のミッキーにふりかかる殺人事件の疑惑、

操られているのかはめられているのか・・?

新しい犯人がわかるころにはこの探偵の素性も明らかになります。

よくできた話ではあるものの、

やはり2度目の観賞ということもあるし、

よーく考えたらおかしい説明不足なところもあったりします。

ミッキー・ロークはこの頃が一番ではなかろうか・・

このあたりの時期では好きですね。

こんなヨレヨレの役をやっててかっこいい人はあまりいないと思う。

汚い役で生える人って最近いませんから・・

アルメイダさん [ビデオ(字幕)] 6点(2006-04-02 12:54:47)

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マーク説明
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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 131人
平均点数 6.79点
000.00% line
100.00% line
221.53% line
332.29% line
464.58% line
5129.16% line
62821.37% line
73829.01% line
82619.85% line
9107.63% line
1064.58% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.85点 Review7人
2 ストーリー評価 6.75点 Review8人
3 鑑賞後の後味 6.42点 Review7人
4 音楽評価 8.33点 Review6人
5 感泣評価 6.33点 Review3人

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