みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
110.《ネタバレ》 イタリア美術と赤青のホラー配色。ふとキューブリックを少し思い出した。 さて、中身については古いことはわかってたんで、それはいいとしてもオカルト魔女に気分が全然乗れなかった。 怖くないし、ハラハラ感もないし、血のりは古いし、美女もいない。 ゴブリンはいいけど、エクソシストのほうが響くんだよな。 【mighty guard】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2020-04-19 23:36:41) 109.《ネタバレ》 赤や緑を使用した古臭い映像は、当時ならではの怖い演出であろうが、これは映像が汚いから良いのであって、現在のCGつき綺麗な映像で行ったら総スカンであると思われる。あんまり映画の作りは上手くなく、チープなメイクも目につくが、娯楽が少なく目の肥えていない当時の観客から見れば、衝撃的で、ヒットに繋がったのであろう。 【festivaljapan】さん [DVD(字幕)] 5点(2019-02-10 21:02:39) 108.《ネタバレ》 魔女の祭典の舞台がオカルト排除の時代を経ていつしか名門バレエ学校に しかし内情は・・・なかなか面白いんじゃないでしょうか こんな怪しいとこに行く方も行く方ですが 【TAKI】さん [DVD(字幕)] 7点(2017-10-21 16:49:57) 107.PART2がサスペンスならば、これはまさしくホラー映画。残酷なシーンは大嫌いで見たくないはずなのにまたまた見てしまったのだが、嫌いな映画なのに私を惹きつける何かがある。人はゴブリンの音楽だというが私にはうるさいとしか感じられないし、ジェシカ・ハーパーの魅力かな。 【ESPERANZA】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2017-05-18 15:47:23) 106.《ネタバレ》 懐かしい映画。有名なホラー映画。一度はきちんと観たい映画。 では、あらすじ。 主人公の若い女性がバレー学校に入学し、死ぬほど怖い目にあって、魔女を倒した。 低い点数をつけた理由は、人間が全く描けていないから。ユーモアがないから。 素人レベルの脚本だから、(個人的に)映画を観終わった充実感がない。 このサイトで高い評価の人が多いようだが、私には良さが不明だから分析を続けたい。 ところで冒頭のタクシー内の件だが、噂の映り込みは監督の顔だと思う。 ホラー映画専門誌ばかり読んでいたので、有名監督の顔は知ってるつもり。 『アメリカン・ナイトメア』のDVDを持ってるくらいだし。 【激辛カレーライス】さん [DVD(字幕)] 3点(2016-11-19 22:10:38) 105.《ネタバレ》 いかにも70年代の映画という感じの大好きな映画です。これは幼少のころ偶然TVで観ました。こんなショッキングな映画を当時は普通に放映していたんですね。登場人物の怪しさ、不気味さが画面全体からにじみ出ています。スプラッター描写が話題ですが、私はむしろこの不気味さが一番の魅力だと思います。それは、赤や緑の照明、カーテンごしに聞こえるイビキ、こちらを黙って見つめる使用人等。魔女という話は日本にはなじみがありませんが、何となく新興宗教の怖さというものに似た感じがするのは私だけでしょうか。知らない間に仲間になってしまっていたというように。 【金田一耕助】さん [地上波(吹替)] 9点(2014-11-09 14:43:52) 104.《ネタバレ》 赤を強調した独特な映像美はありますが、やはりどこか古臭さを感じてしまう・・・かな? もともとこういうホラー系は苦手なんだけども、その割にはあまり怖くないような・・・。でもウジムシは勘弁してくり~(苦笑) 女の子もあんましかわゆくないし、総じてちょっとイマイチよくわかんないな~~というのがホントのところでゴザイマシタ 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2014-09-08 23:03:38) 103.悪魔崇拝のおどろおどろしさに、ゲテモノの生理的嫌悪感をプラスした、趣味が良いとは言い難いホラーなんだけども、映像センスが独特で油断すると引きこまれそうな麻薬作用がある。赤青緑と点滅する光、闇。無人の深夜の広場に見る“広さ”の怖さと地下回廊に見る“狭さ”の怖さ。話の粗っぽさはかなりのレベルだけど映像だけで怖がらせの目的はほとんど達成されている。 それにしてもなんで血の絵の具を“朱色”にしたのかね。お習字の時、先生が手を入れてくれる時の朱墨みたいでヘンだった。 【tottoko】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-05-30 00:25:26) 102.《ネタバレ》 さすがに今みると古さがつらい。 音楽はメインテーマみたいなのはとても良いんだけど、 それ以外の襲われるようなシーンで流れている音楽が基本的にとてもウルサイ。 やかましすぎてイラっとくる。 話もなんだかよくわからない。はぁ?というようなシーンも結構あるし・・・。 36年前だとこれがすごかったみたいですね。 【虎王】さん [DVD(字幕)] 5点(2014-04-01 12:04:46) 101.《ネタバレ》 音楽は一生忘れないと思う。あとは冒頭のタクシーの顔かなぁ。全体的に色彩豊かで、見てるととても不安になる映画。あんな建物絶対住みたくない。内容よりもそういった外堀を埋められてる感じ。 【悲喜こもごも】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-02-04 19:47:19) 100.冒頭のタクシーに乗り込む場面から最初の殺人が起きるまでの音楽、演出が素晴らしく、おお!これは!と期待しましたがそこからの展開は尻すぼみな感じ。意味のない無駄なシーンが多くそこが残念でしたね。ただこの監督の色使いのセンスは半端じゃなくて色の持ってる力というものに気付かされます。それと音楽も優秀で聞いているだけで不安になるような恐怖心を煽る素晴らしい音楽で作風にピッタリ嵌っていました。 【キリン】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-01-12 00:49:10) 99.《ネタバレ》 下手にDVD化されたのが早かった為か、中途半端な生産枚数であった為か、現在極品薄なDVD事情となってしまったサスペリア。ようやく手にしたDVDに 実は内緒なんだが、かなり嬉し恥ずかしウッフッフ的な興奮状態にてご鑑賞してた事はいちいち人に言いやしないが、言やせんが・・・ とにかくゴブリンミュージックの凄まじさに尽きると言いたいところではあるが、それだけではないというところが実にやっかいだ。赤と青と緑&暗闇の世界で染められた世界に圧巻。ましてや、どこでビビらせられるんだろうとドギマギドギマギ。窓ガラスが出て来るたんびにドギマギドギマギ。結構楽しめましたね さすが名高きサスペリア。例え、血の色が明らかに絵の具じゃないのかってそんなことなど気にしない。針金地獄にハマッたお姉さんがまるでエド・ウッドでタコ足と戯れてた時のベラ・ルゴシみたいだったじゃないかってことなども気にしない 気にしない 気にならない。 しかしまあ あれだね 決して一人では見ないでくださいという35年前のキャッチコピーに忠実に従い、一人じゃなく隣に嫁が寝てる状態で見始めたんまではよいですが、うるさい うるさい うるさい うるさいて 嫁に叱られちまったですがね ちっとも寝れせんて。でも仕方がないだろ だってゴブリンが。悪いのは俺じゃないのに、耳がキーーーンとするって 許してくだされ それもきっと確実にゴブリンさんのせいだから。 【3737】さん [DVD(字幕)] 8点(2012-05-01 23:20:37) 98.「決して一人では見ないでください」のキャッチコピーとともに、 映像に霊が映っているとか、スタッフが死んだとか、 盤外の方で何かと話題になった作品だが、内容自体はオーソドックスなオカルトもの。 色彩や音の演出で、精神的な恐怖を与えることにこだわりを見せており、 普通のホラー映画とは一線を画している。 たまには変わった趣向のホラーが観たいという方にはお薦め。 【MAHITO】さん [地上波(字幕)] 5点(2011-08-18 15:12:30) 97.ストーリーは、あってないようなもの・・・。アルジェントの独特な撮影手法と、ゴブリンの音楽を楽しむ映画!! 【たけたん】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-08-07 11:55:11) 96.音楽がうるさすぎる。ストーリーはこれといった利点もないが、ウジムシ大量発生は怖い。 【次郎丸三郎】さん [DVD(吹替)] 6点(2010-07-17 16:43:36) 95.《ネタバレ》 久々に見たけど凡庸だ。とりあえず怖いシーンを羅列してみたという感じ。なぜそんな事が起きているのか全く訳が分からないまま見てたら、魔女の仕業でしたで終了。ヒロインが可愛いのと、やはり最後の死体復活シーンは怖かったので多少加点。 【にしきの】さん [DVD(吹替)] 6点(2010-07-08 02:19:18) 94.《ネタバレ》 映画そのものより「決して一人では見ないで下さい」のキャッチが印象的でした。公開当時は全く興味がわかず、数年後のテレビ放送を一度観たきりです。話しの内容もほとんど覚えてないし、ラストシーンで空港のドアを通る主人公が見せる笑顔の意味も「乗り移られた?」「解放された笑み?」と疑問に思う不明瞭なオチでした。けれど、強烈に印象に残したことが一つだけあります。ある女性が刃物で刺されるのですが、僕がそれまで観たものだと、たいてい一回刺されたらすぐ倒れて動かなくなっちゃうんですけど、この映画では刺されても元気よく腕を振り回して抵抗したんですね。実際に人が刃物で刺されたら、どんなリアクションになるか分かりませんが、一刺しで倒れたり死んだりするより、必死で抵抗しようと激しく動くのがすごくリアルに感じて、生理的に耐え難いものがありました。よく考えてみると「サイコ」のシャワーシーンでも刺されながら抵抗しますが、「サスペリア」のそれは段違いにリアルなものを感じました。それを初めて見たときのショックに対して5点。 【だみお】さん [地上波(吹替)] 5点(2009-11-10 18:26:22) 93.ホラーの中で一番アーティスティックだと思う。とにかく見てから相当な年月が経っているにもかかわらず、あの音楽が耳から離れない。ゴブリンズ天才! 【HAMEO】さん [ビデオ(吹替)] 6点(2009-09-03 15:38:13) 92.《ネタバレ》 つ、つまらん。ショッキングなオープニングで掴みは良いのに、ちっとも話が進まずちんたらちんたらやってるわ、女の子は寝すぎだわ、血は絵の具っぽいわ、せっかくの濃いキャラの面々は活躍しないわ、ガラスが割れるばっかだわ、音楽うるさいわ、もったいぶった前ふりは全然いかされないわ…。 舞台の色彩センスはともかく、ウジ虫や針金は無意味な悪趣味さ。不気味なんだけど怖くもないし、笑えもしないし、意味不明。女の子は最後なんであんなにルンルンなの? エンドクレジットが唐突にながれたときは、面白くなさすぎて笑ってしまった。まったくついていけませんでしたが、忘れえない映画になってしまいそう。 コウモリがかわいすぎて萌えた。 【すべから】さん [DVD(字幕)] 3点(2009-04-06 23:16:59) 91.《ネタバレ》 恐怖ではなく不愉快・不気味という方が強いです。蛆虫大量発生はキモかった。この映画は始終不気味なBGMが流れているのですが、死んだ友達が出てくるシーンではその瞬間バタン!というドアの開く音だけになったので、不覚にも驚いてしまいました。 全体的にホラー的な怖さはそんなにないので、怖いもの見たさで鑑賞してしまった私は肩透かしでした。あの不気味な音楽が流れるので「くるか?くるか?!」って期待していると、何にもなかったり。でだしの壮絶な死に様は徹底していて恐ろしいですが、やっぱり古い映画なのでリアリティは無く怖くないです。 この映画は、怖がりたい人が見るのは間違いで、作品として見たい人が見るべき映画なのかなぁと思います。 音楽とインテリアや照明の色味が素敵です。 【まりんこ】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-01-11 15:33:16)
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