みんなのシネマレビュー |
|
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
36.《ネタバレ》 5年前のリメイク版。夜の街でグリーンモンスター同士の死闘が実現。前作よりはクオリティの高さを感じました。最後にトニー・スタークが現れ「アベンジャーズ」結成の予感…? 【獅子-平常心】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-04-16 23:18:02) 35.《ネタバレ》 2003年の『ハルク』がコケたんで、2012年航海予定のアベンジャーズのために作り直してみました…ってだけの作品。 ▼'03よりもストーリーはマシになってるんだけど、ヒーローものとしての爽快感はアクション面のみ。ストーリーやドラマは相変わらずかったるい。 ▼そのアクションもCGによるもので軽いんだよなあ。カエルみたいにピョンコピョンコ跳ね回ってる印象しか残らない。ここらは'03版と大差なし。 ▼最大の問題は、ハルク=憤怒のヒーローなのに、憤怒の凄さが全然描けていないこと。原作ハルクの根幹にある「理性と憤怒のせめぎ合い」がぜーんぜん無い。観客がビビって引くぐらいにハルクの怒りを描けないんだったら、スクリーンにハルクを登場させる意味なし! 【伊達邦彦】さん [映画館(字幕)] 4点(2012-03-18 04:14:25) 34.《ネタバレ》 内容は薄く、アクションばっかりな分、退屈せずに楽しめた。まぁ、ただの化け物なのでヒーローとしての魅力は確かに薄い。アベンジャーズには、むしろヘルボーイやエイブ君を入れてあげてほしい。 【すべから】さん [DVD(吹替)] 6点(2011-11-03 23:25:11) 33.この年代の作品には実写とCGのシームレス感を求めたいですね ストーリーもパットせず 【マーガレット81】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2011-03-21 19:30:08) 32.《ネタバレ》 前半のドキドキ感は非常に良かったんですが、後半はもうダラダラすぎやしませんか。最後の方はもうたくさんって感じになっていた気がします。やはりナショナリティの壁っていうのは存在するんですかね、スパイダーマンについては越えられた気がするのですが・・・それともグリーンジャイアントのCMに馴染んだ副作用でしょうか。 【HLB傭兵】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-10-30 11:03:24) 31.《ネタバレ》 戦闘シーンに「重さ」がちょっとなかったかな。でも展開は早くて結構楽しかったと思う。続編も作れるよ~みたいな作りはどうかと思ったけど。 【ほかろん】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2010-06-05 13:22:17) 30.《ネタバレ》 なんだか残念な映画。「めいっぱいスカっとする」わけでもなく、かといってストーリーも心に残らない。技の名を叫ぶのは変。 【mohno】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-04-28 22:52:09) 29.ノートンがブラジルの貧民街を走る走る。科学者とは思えぬ身体能力。腕時計型心拍数計測器の数値がどんどん上昇する。呼吸を整えてまたダッシュ!このあたり、けっこう面白い。そしてとうとうハルクの登場。といってもほとんど姿見せず。これもいい。そもそもハルク誕生のあれこれをタイトルロールでささっと見せちゃってるってのもいい。ハルクになった後始末として服もお金も無くなっちゃうなんてリアルな描写も楽しい。元がコミックなだけあってキャラがそれぞれわかりやすく立っているのもいい。冒頭、あれだけ走っても心拍数200を超えなかったのに恋人とベッドインしただけで200手前まで急上昇って(笑)。切ないシーンなんだろうけど笑ってしまった。と、まずまず楽しんだんだけど、どうもクライマックスのバトルシーンがいまひとつノレなかった。CGゆえの味気なさか。 バトルシーンがないと「ハルク」じゃないのだろうけど、無い方がたぶん面白いと思う。 【R&A】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-03-08 16:17:03) 28.意外に楽しめた一作。突っ込みどころもたくさんあるが、CGなどうまくできていた。 【HRM36】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-03-05 20:33:30) 27.《ネタバレ》 一人のおぞましい病に感染してしまった男のドラマとしては、なかなか面白かったけど、肝心の戦闘シーンのCGとかちゃっちかったですね。軍隊側の装備も中途半端だったし。 私たち日本人は怪獣が毎週のように街を破壊するのにすっかりなれてるので、こういうものには点数がきびしくなるのかもしれなせんw リブ・タイラーはルックス、スタイルとも最高ですけど、その分を加味してもかろうじて6点 【rhforever】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-01-25 09:52:10) 26.最近のハルクは2作品とも失敗だと思います。こちらのハルクはやけに冒頭から説明調かと思えば本編が始まると説明不足な展開と変な流れです。ノートンが好きなのですが最近は作品に恵まれていませんね。最後も禁じ手ですね。観て後悔した一本です。きっちりすっきりと終えて欲しいなぁ。 【たかちゃん】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2010-01-09 21:53:59) 25.《ネタバレ》 2003年版の続編かと思っていたら、これはひとつの独立した“ハルク”なんですね。つまり、リメイク。細かい辻褄は良く考えてあったと思います。突っ込みどころは「ハルク・スマッシュ!」くらいで…。でも、軍に追いかけられて、逃げて、怪物になった軍人をやっつけて、というありきたりで良心的なストーリーにはげんなりします。意外性が皆無なところが痛い。一番見応えがあったのは、冒頭でエドワード・ノートンが隠れていたブラジルの街並みかなw。あの縦方向に積み上げられた家並みは観光地なんだろうか。ヒクソン・グレイシーにも驚きましたよ。もうCG技術だけでは5点以上付けられない。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2009-12-09 23:27:55) 24.ハルクスマッシュで全て台無し 【まんせる】さん [CS・衛星(字幕)] 0点(2009-12-08 20:28:29) 23.ハルクと敵のあからさまなCGな動きにすこし疲れてしまいました。 緊迫感があまり感じられなかったような…。 「スゲー」とか「オモシレー」といったこの手の映画に必要な感情が感じられなかったのが残念です。 【タックスマン4】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2009-11-29 16:27:33) 22.《ネタバレ》 前作よりは楽しめました。会話できる理性すらなさそうなハルクが必殺技の名前叫ぶのは無しでしょ!! 【SIN】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-09-17 22:27:25) 21.2003のハルクより良かった。が、想像しうる範疇で想像しうる事が起きたって印象かなぁ。 【六爺】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-08-02 01:03:06) 20.《ネタバレ》 エドワード・ノートンが好きというだけで2ポイントプラスされてます。 それなりに面白く見てたんだけど、ラストがだめだぁ。 手を叩くだけで火を消すなっ!必殺技を叫ぶなっ! 最後の最後、「俺はこの怪物を手なずけたぜ」っていうニヤリもいらないし、アイアンマンもいらない。 「ハルク」も見ましたが、この作品も父娘にツッコミ入れたくなりますね。特に頑丈な娘。あれだけの事故なのに目尻にちょいと傷が付く程度。びっくりです。 【がんな】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-07-01 13:05:30) 19.《ネタバレ》 初めて変身した時、恋人を含め多くの人を傷つけてしまった事、変身する事への抵抗感、主人公の苦悩ぶりが伝わってきますが、終盤の自らは変身して戦うあたりや、さもハルクと同化しましたよ的な臭いを漂わすラストカットはこれまでの過程を全て台無しにしている。それと、将軍の娘とどの程度親密だったかも特に描かれていないのに逃避行する2人には感情移入すらできない。なにより、いくら軍に開発を任されたからといって、自ら被験者になるほどなんだからある程度推測できたと思う、まして科学者だろうに…。元々アメコミなのでそういった点にリアリティを求めてはいけないのだが、であれば尚更、中和剤云々の過程は入らないと思う。そのせいで物語序盤から中盤にかけて盛り上がりもなく少々ダルさを感じました。アン・リー版は観ていないのでちょっと比べてみたくなりました。 【シネマブルク】さん [DVD(字幕)] 3点(2009-05-18 19:53:21) 18.内容はごく普通。ノートンは体が細すぎて全く役に合っていないし、キャスティングミスだと思う。それ以上に酷かったのは吹替でのノートン役の声優。ありえないほど下手だったため、当初吹替えで鑑賞していましたが途中で字幕に変えました。プロの声優を使わない映画が最近増えてきているが、あまりに酷い声優は映画を台無しにするので止めてほしい。 【 バース】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-05-03 23:43:48) 17.《ネタバレ》 「エンドゲーム」公開に向けたMCU作品ミニマラソン二発目。 無論、MCU作品(映画作品に限る)はこれまで全作品鑑賞しているが、初めて鑑賞した作品は、「アイアンマン」ではなくこの「インクレディブル・ハルク」だった。 日本国内では、今作の方が「アイアンマン」よりも先に公開されてしまったため、そういう鑑賞順になってしまっている映画ファンは多いと思う。 当時は、MCUというクロスオーバー企画そのものの存在を認知していなかったので、エンドクレジット後のシークエンスで“トニー・スターク”ことロバート・ダウニー・Jrが登場してきてもピンとこず、今作自体に対するフラストレーションも手伝って、「ああ企画ものなんだ……」と揶揄的に捉えてしまった。 初鑑賞時もそうだったのだが、今作は、良作揃いのMCUの作品群の中では随一の“不出来”と言わざるを得ない。 初鑑賞時は、自分自身の勘違いもあったが、同キャラクターを描いた2003年の映画「ハルク」(アン・リー監督)の“続編”と認識してしまっていたこともあり、根本的な“違和感”を禁じ得なかった。 今回、MCUの一作品として再鑑賞してみても、その“違和感”は拭いきれなかった。その大きな原因は、ヒーローの「誕生」をきちんと描いていないことだと思う。 今作では、オープニングクレジットで、“ハルク”が誕生してしまった事件のあらましと、主要登場人物たちの苦悩の様がフラッシュバック的に“雑”に映し出される。 これが当初の自分の勘違いの通り、「続編」としてのオープニングであれば全然問題ないのだけれど、まったく別ベクトルのリブート作品で、しかも今後展開されるクロスオーバー企画の主要キャラを描き出す単独作品というのであれば、この手法にはあまりに愛がなく、作品単体として面白みに欠けてしまうことは必然だったと思える。 ブルース・バナーという辛辣な運命を背負った人間の描きこみが冒頭の時点から希薄なままストーリーが展開されるので、主演のエドワード・ノートンがいくら心痛な面持ちをしてみせたところで、今ひとつ感情移入ができない。 加えて、エドワード・ノートン演じる主人公本人もそうだが、リブ・タイラー演じるヒロイン、その父親で一応の悪役であるロス将軍(ウィリアム・ハート)も、言動の一つ一つが今ひとつ利口に見えないので、それぞれ一流の科学者だったり、軍の要人というキャラクター設定に説得力を感じることができなかった。 それと比較すると、「アベンジャーズ」以降でブルース・バナー(ハルク)を演じるマーク・ラファロのハマりぶりは見事で、少ない描写の中でしっかりとブルース・バナーという一人の人間と、ハルクという哀しいモンスターを演じきっていることは、改めて賞賛に値するなと思える。 【鉄腕麗人】さん [DVD(字幕)] 4点(2009-03-21 02:16:13)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS