みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
31.1がなかなか楽しかったので続けて鑑賞。豪華絢爛で良かったんだけど、もうおなか一杯。グウィネスだけはもう40歳くらいなのに、普通にかわいかった。そんな感じの映画。 【54dayo】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-06-04 00:25:29) 30.《ネタバレ》 『アベンジャーズ』では地球の危機を救ったトニー・スターク。『アイアンマン』の魅力は、彼のキャラクターそのものと厳しい状況に置かれても失わないユーモアだろう。だが、彼は心に大きな傷をを負っていた。「アイアンマン」のスーツで覆われていても、心は度重なる恐怖に晒され、過大なストレスを受けていたのだった。その障害と闘いながら、愛する人たちを守る為、彼は再び立ち上がる。これは鋼鉄の身体と心を得て、真の「アイアンマン」誕生となるまでの物語だ。『アベンジャーズ』の戦いの後、恐怖を克服するためなのか、トニーは次から次へと新しいパワードスーツの開発に励む。最新作は「マーク42」。この試着シーンが非常に面白い。そして後にこの機体が大活躍する。スターク邸の襲撃は凄まじい迫力。その場に居合わせたペッパー・ポッツを守り奮闘する彼の姿に燃える。不意打ち(テロリストを挑発したのが原因だが)のため守り一辺倒ではあるが、後の逆襲への序章となり、良い調味料となっている。あと飛行機からのスカイダイブの救出がスリル満点。実際にスカイダイビングを繰り返しながらの撮影とのことで納得。またクライマックスのアイアンマン・シリーズ大集合にも燃える。ただペッパー無双についてはイマイチ。これではトニーと一緒に彼女も「アベンジャーズ」加入できてしまうからね。そしてそして、"ラスボス"「マンダリン」ベン・キングズレーの演技には大喝采!最終的に国家の危機を救ったのは政府ではなく一人のヒーローだった、という感じ。それにしても、このシリーズ、回を追うごとに敵がしょぼくなってないか?でもまあ十分及第点。 【しぇんみん】さん [DVD(吹替)] 7点(2014-01-18 21:19:10) 29.シリーズ全てとアベンジャーズも観たが、どれも見事に心に残らない映画。まあいい意味ですけど。ストーリーも意味不明な部分が多々あったが、それも良し。巻き戻して見直すストレスがないからね。 【kaaaz】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2014-01-01 19:16:36) 28.敵サイドがわけのわからない方向に行ってしまって、このままでは「3」で潮時のように思いました。 ただロバート・ダウニーJrによる主役のキャラクターはこのまま終わらすにはもったいない。 シンボルとなるライバルが確立されなかったことが不幸に思えますが、次作があるとしたらこの辺の改善を望みます。 【午の若丸】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2013-12-23 18:03:05) 27.シリーズで一番おもしろかった!落下する人間を助けるシーンは、本当にスカイダイビングして撮影したそうですね。さらっと映してたけど、どうやって撮ったのかを知って尚更凄いなーと思った。トニーに惚れたので(笑)、またシリーズとして続けて欲しいなぁ。 【ネフェルタリ】さん [DVD(字幕)] 8点(2013-12-16 17:45:53) 26.《ネタバレ》 普通のエンターテイメント作品。派手になったんで一般受けしそう。テンポもいいし。でもあまりにアイアンスーツが無敵になりすぎて興ざめ。水戸黄門の印籠化しちゃってる。敵役ももはや現実離れして、アイアンスーツと対等以上になっているんでねえ。シリーズモノの宿命とはいえボスキャラのインフレは悲しいなあ。1であったシンプルさが懐かしい。印象に残った場面、飛行機から落下する人たちを助ける場面と、オレンジ化したペッパーの場面。 【タッチッチ】さん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2013-10-19 20:44:45) 25.《ネタバレ》 『アベンジャーズ』でボコボコにされたトラウマを克服するところを強調したほうがよかったんじゃないか? アメコミの醍醐味は、アクションもさる事ながら、主人公が悩んで成長するところにあるのだからね。 リアクターを取り外したようなので、これで完結なのかなぁ? 微妙なエンディングだったけど。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 5点(2013-10-15 01:21:42) 24.《ネタバレ》 2はなかったものとして考えて…楽しいシリーズでした。鑑賞前は結構な期待感を持っていましたが、ちょっと消化不良かな。お話はトリロジーで一番面白いですね。どこぞのガキとの交流はなかなか良かったです。しかし、たくさんのアイアンスーツがそこかしこを飛び回って最後には花火よろしくドーンと爆発するっていうのはどうなの?と思います。いくらトニー・スタークでもそればっかりは無理じゃないの!?と思いっぱなしでどうもノレず…舞台の港も特攻野郎Aチームみたいで違和感が。おそらくマーベルの映画シリーズは今後もこんなかんじの映画ばかりを作りそうなので、今作ほどの期待感を持って見るのはやめることにしました。あくまでアベンジャーズへの前振りにすぎないと思って見ます。 【カニばさみ】さん [映画館(字幕)] 6点(2013-09-25 00:59:07) 23.《ネタバレ》 三作の中では最も良かった。常に緊張した場面や戦いがあり、中だるみの部分がほとんどみられないのがすがすがしい。 前作の反省を踏まえてか、トニーが精神病に悩み、克服する挿話と恋愛部分は最小限にとどめ、敵役との戦いを何段階にも描いているのが成功の要因だろう。子供を登場させ、物語を明るくしたのも成功の一因。やはりヒーローものは明るいのがよく似合う。 ところで敵役キリアンは何をしたいのか?彼はウイルスにより遺伝子を書き換え、脳の未使用領域を利用して人の能力を飛躍的に向上させる「エクストリミス」というバイオ・テクノロジーを完成させた。これにより、体温は3000度にまで上昇、肉体は鋼鉄のように改造され、、肉体の欠損箇所も再生可能な超人に生まれ変わる。一種の不死ともいえる。しかし体がウイルスを受け入れない場合は爆発してしまうという不完全なテクノロジー。荒唐無稽と一笑してしまえば物語が成立しないので、受け入れるしかないが、これなら「宇宙人が責めてきた」という設定の方がまだわかりやすかった。キリアンはこの素晴らしいテクノロジーを平和利用する気はなかったのか?テロを起こしたり、大統領を殺したりして、何をやりたい?彼の経歴から推して、社会に対する強烈な復讐心を持つとも思えないなど疑問が残る。前2作品はメカ対メカのシンプルな戦いだったが、今回はメカ対改造人間。改造人間は飛べないし、飛び道具も持たないのに対し、アイアンマンは遠隔操作できる上に、30数体も登場する。敵の目的が不明な上に弱いのでは話にならない。TV電波ジャックができるくらいの頭脳があるのなら、対アイアンマン戦略も万全にして戦ってほしかった。ヘリで家をミサイル攻撃するなど、おおざっぱすぎて感心しない。 トニーの恋人ポッツが、改造人間になり、アイアン・ウーマンになるのには笑うしかなかった。一種のファンサービスと割り切ろう。 SFアメコミヒーローものだが、やっていることは西部劇と変わりない。善が悪を倒すのだ。「かっこよさ」は西部劇に軍配が上がる。人間が描けているからだ。アイアンマンには真の困窮者も貧困者も社会的弱者も登場しない。荒唐無稽なヒーローと巨悪が存在するだけだ。頭を空っぽにして見る映画。 【よしのぶ】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-08-01 23:15:22) 22.監督は代わりましたが、楽しさは変わりません。少し違うのは、スタークがこれまでよりも追い詰められていて、冗談を言う機会が少ないことでしょうか。映像も相変わらずすごいです。安定したシリーズです。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 7点(2013-05-27 18:06:09) 21.《ネタバレ》 3作目にもなるとアクションのネタも尽きてきたのでしょうか、今回は「何十機ものアイアンマン達が暴れまわることで解決だ!」って発想がアホで素晴らしいですね(褒め言葉)。3,000℃もの熱を操りアイアンマンスーツを容易に溶かしてしまう敵の倒し方も納得できる方法で結構感心しました。アカデミー賞に何度もノミネートされている様な俳優がバンバン出ているのに、全員が底抜けバカ映画にふさわしい非常にリラックスしたテンションで演技をしているのには笑ってしまいました。ドン・チードルとか物凄い名優の無駄遣いですよね。ベン・キングズレーは良くあんな役を引き受けたと思います。偉いぞ!ガイ・ピアースのノリノリの悪役演技も印象的でした。次世代のケヴィン・ベーコン枠となるか?いやあんなのになりたくないか。 【民朗】さん [映画館(吹替)] 7点(2013-05-26 23:23:55) 20.《ネタバレ》 数ヶ月ぶり2度目観賞。飄々として茶目っ気のあるマーベルヒーロー・シリーズ第3弾。「アベンジャーズ」のトラウマに悩まされるナルシスト社長。敵は火男。まるでセイントセイヤのクロスのようにくっついたり離れたりのパワードスーツ着脱トリックは面白いです。グウィネス・パルトロウとドン・チードルにまでくっつき「サイバーアップ」(スーパービックリマンより)。数十体ものアイアンマンがドカドカっと花火に、“アイアンパーティー”。アクションはさすがに見応えありましたが、前作同様ストーリー性に欠け三部作の締めくくりとしてはインパクトが弱いです。 【獅子-平常心】さん [映画館(字幕)] 6点(2013-05-20 00:48:11) 19.《ネタバレ》 1はTVで、2は観ていなくてアベンジャーズのみから3に行った私ですが、 満足度は高かった。 たくさんのアイアンマン、死んだかと見せつつ(もちろんそんなことは信じちゃいないけど;)よもやスーツを着て復活したペッパー、 けっこうひいきのドン・チードルも出てるし; 若作りのガイ・ピアースにさすがのベンさんですよ! こんなに集めちゃ何かなあ、というのが多いのにアイアンマン、負けていないです。 【AKO】さん [映画館(字幕)] 7点(2013-05-12 22:59:55) 18.《ネタバレ》 改行表示で読んで下さい。 アイアンマンとしてのストーリーは、終わってもイイし、続けてもイイような終わり方に 軽い消化不良を憶えましたが、アヴェンジャーズ2が上映決定した今そんな所も加味しているのかと思いました。 エンドロールが終わった後も続きがあります。 ○ ・いろんなアイアンマンが見れた ・人の限界と可能性を考えさせられた ・空のスタントがスゴかった ・装着の仕方やリモートコントロールの仕組みが面白かった。 ・デブのSPがイイ味でてた ・教祖役が某ナントカ・ラディンに似ててちょとシニカル ・結局全部アメリカ国内での出来事に安心感 × ・不眠症とか子供向きスト-リーでは無い ・大統領の扱いがぞんざいすぎる ・ドンチードルは居ても居なくても良かったのでは? ・アメリカンジョークがわかりづらかった ・あっさり持病を治してしまった アベンジャーズ2どうなるのか気になる・・・ 【はぶじ】さん [映画館(字幕)] 8点(2013-05-11 09:40:51) 17.《ネタバレ》 監督がシェーン・ブラックに交代したのは、「2」がちょっとマッタリとしてたからか(あのオットリした感じも悪くなかった)、前監督ジョン・ファブローは製作総指揮にまわり、瀕死のホーガンの俳優として存在感を見せてます。 前半は不気味なエクストリミスの出現やスターク邸の崩壊(「アベンジャーズ」でスターク・ビルが破壊されるのにつづいて?)など今までになくヘヴィーな展開は「時流にのったか?」と思えたのですが、悩めるトニー(ロバート・ダウニーJR)が一時リッチライフから離れて、少年と行動を共にする雌伏をへて復活。 新しいパワードスーツ「マーク42」はパーツが遠隔操作できるのが画期的、それがフルに生かされフィールドが広がり、エアフォース・ワンからこぼれおちた多数の乗客ひろいあつめて救出のシーンも感激、フィナーレはアレが花火に! 格段にスケールアップしたSFアクションムービーは、ペッパー(グウィネス・パルトロウ)のまさかの特撮ヒロインも見られ、満足度高し。(そのノリは、アイディア満載の進化型ハード・ロック的?) ウォー・マシンからアイアン・パトリオットに転身したローディ(ドン・チードル)との連携もよかったんだけど、マヤ(レベッカ・ホール)だけはかわいそうでした。 悪役もガイ・ピアースとベン・キングズレーの二枚看板、ホワイトハウスは大統領ウィリアム・サドラーに副大統領ミゲル・フェラー(「ロボコップ」)となつかしい顔ぶれ。 トニー最後の決断は潔いですが、TONY STARK WILL RETURN(007のまね!)はアチラで? 【レイン】さん [映画館(字幕)] 8点(2013-05-10 07:05:02) 16.《ネタバレ》 3作の中で1番面白い。スーツ装着の戦闘シーンはもちろん、スーツ未装着のアクションシーンもなかなか。それとコメディタッチな部分が今までの作品と比べて多かったのも非常に良いです。最後のアイアンマンズのシーンは色々個性があって面白かった! 【とむ】さん [映画館(字幕)] 9点(2013-05-06 23:02:42) 15.1も2もあまり好きではありませんでしたが監督交代と聞いて見に行きました。前二作と違って本作は大人の鑑賞にも耐えうるヒューマンドラマに仕上がっているのが良かったと思います。ウォーマシーンの大集合に全少年少女が歓喜!…なのですが、戦闘シーンはもう少し見たかった様な。トニーのギャグにも笑わせてもらいました。せっかく3作目にして煮詰まったのに、もう今後はアベンジャーでしか見られ無いのでしょうか?そう思うと残念になりました。 【Kの紅茶】さん [映画館(字幕)] 7点(2013-05-06 17:05:16) 14.《ネタバレ》 面白かった。 観賞するならIMAX 3D版を強くお奨めします。やはり迫力が違う。 最後のおまけシーンは別として、アベンジャーズ関連の描写は少なくアベンジャーズ未観賞でも支障は無いと思う。 意外にもグゥイネス・パルトロウが大活躍で、スーツは着るは超人にはなっちゃうわで楽しかった。「治療法がある」とあっさり解説されていたが、続編があるならば超人のままで引き続き活躍して欲しかった。 【たくわん】さん [映画館(字幕)] 8点(2013-05-06 12:01:25) 13.《ネタバレ》 今作は、ユーモアありペーソスありの完成度の高い作品。 (ユーモアというよりギャグ?) 前作までの監督から交代したことが吉と出たようです。 主人公トニー・スタークは、おちゃらけキャラながらもパニック障害もちで、「困った困った。あれが無いとどうしようもない。」と全くだらしない。 でも、キリアンからの仲間にならないかという悪の誘いにはキッパリと拒絶。 そう、アイアンマンスーツがあるからではなく、彼こそがアイアンマン。 「I AM IRON MAN!」 かっこ良さ過ぎます。 【ぶん☆】さん [映画館(字幕)] 8点(2013-05-05 05:56:00) 12.難しい事考えないで楽しめる良い娯楽映画でした。ラストは少ししつこかったのでもう少し短くてもいいように感じました。 【アフロ】さん [映画館(字幕)] 7点(2013-05-05 03:11:30)
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