みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
39.《ネタバレ》 ポールニューマンの苦悩の演技がとても印象的でした。不利な状況の中で、それでも何か打開策はないかと考え続ける強さ、自分も見習う部分がありました。病院の受付の女性が証人として証言するシーンで、被告側の動揺っぷりが見ていて爽快でした。 【珈琲時間】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-10-04 11:02:12) 38.ブルースウィリス出てた? ピンボールの機械はゲームセンターから消えちゃいましたが、どこにあるんでしょう。 【Pea Shan】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-05-20 01:19:33) 37.《ネタバレ》 負け犬からの復活って事ですね。ただもう1人の負け犬ランプリングはニューヨークで何を伝えようとしたのだろう? 【東京ロッキー】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-04-15 20:57:41) 36.《ネタバレ》 あったねーこれも!名作!こまかい内容ほとんどわすれたが、裁判の準備途中、あることで逆境になったとき、”息ができない”と苦しむニューマン!こりゃオモしれー!と思ったもんだ。 これは、芝居してる俳優もさぞかし、楽しいことでしょう。 【男ザンパノ】さん [映画館(字幕)] 7点(2010-03-24 01:35:31) 35.《ネタバレ》 法廷モノの醍醐味が詰まった映画。二転三転するストーリーが面白い。ポール・ニューマンも落ちぶれた弁護士を好演。ただ、なぜギャルヴィンがそこまでやろうと思ったかの心理描写が弱い。脇のジェームズ・メイソン、ジャック・ウォーデンがいい味出していますね。 【TOSHI】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-05-10 20:43:23) 34.地味な作品だと思う、しかし役者がシブイ。良かったのかそうじゃなかったのか、というラストもいい。 人生を諦めたような人間が何かをきっかけに「一念発起」。こういうのは響くのもがあります、こういった映画を観るとどうしても「生きる」を思い出す。 ポール・ニューマンはこれでオスカーを獲得すべきだったと思う。それも人生のジレンマなのかな。 【envy】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2009-04-08 22:58:41) 33.もしもあの日夜明け間もなく、あの電話の請求書が届けられなかったらどうゆう悲惨な結末になっていたか?ハラハラドキドキ!一か八か?!証人としての必死の、ケイトリン・コステロさんの捜索でした。Jメイソン扮する被告側の名うての名弁護士コンキャノンの鼻を見事にあかした落ちぶれ弁護士ギャルビン。ラスト実に爽快な勝利でした。 【白い男】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2008-12-25 23:12:52) 32.内容は淡々としていましたが惹きこまれました。想像していたよりも裁判のシーンがそれほど多くないことが気になりました。 【エムシュー】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-11-18 19:28:47) 31.《ネタバレ》 何回観ても、最後のあの法廷の場面は緊張します。ケイトリンが医療記録を改竄するよに命じられ、そのコピーを取っておいた、という行為は現実の医療裁判でもありそうな気がします。実際、難しいお産が5つも重なれば、ついつい注意が散漫になり医療事故は起こる可能性は高くなるとは思いますが、やはり許されることではありません。しかし、医療裁判にまで陪審員(裁判員)制度が本邦でも持ち込まれるとしたら、それはそれで結構危うい感じもしました。名優達が、本当に熱演で、いつも引き込まれます。 【亜酒藍】さん [DVD(字幕)] 9点(2008-03-26 00:04:08) 30.《ネタバレ》 昔のクリント・イーストウッドの映画同様、完全な悪人がいるからこそ主役が光る、というパターンがあまり頂けません。だからこの時のポール・ニューマンもまだ(やっぱり二枚目俳優だ、として)オスカーを受賞できなかったのですね。「許されざる者」のイーストウッドもほぼ同じだと思います。例えばハスラー2のフォレスト・ウィテカー(憎たらしいハスラー)やトム・クルーズの若さゆえ、くらいでないと私はその映画全体を好きになれません。最近はこの“極端さ”が減って良いですが、ただ当時これがまだ許されていた頃としては、始めの飲んだくれのシーンや女に騙される主人公など、ニューマンはやはり「新しい男」として演技も抑えていて(煙草の本数が多いせいで抑え過ぎて、何かクタッとしている風にも観えましたが)さすがでした。最終弁論のシーンがいかにも二枚目の見せ場という感じで、編集も少し残念です。 【teruhisa】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-06-16 12:31:43) 29.強い相手に勝つってのは非常に心地いいですな。。 【ケンジ】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-05-19 18:32:08) 28.法学部の授業で観た映画。くたびれた感じの弁護士がいい味をだしている。法廷の心理戦の要素も強く描かれていてよかった。 【こまごま】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2007-01-20 19:32:35) 27.《ネタバレ》 2度目の観賞。ポール・ニューマンの演技はいいけど、シャーロット・ランプリングみたいな綺麗な女性が、こんなくたびれた中年の男性に簡単について来る時点で「なんかある」のがわかってしまう。個人的にはリンゼイ・クローズの若い頃を見て、いろんな意味で「ほぉ~」と感心した。 【Miranda】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-08-04 22:23:39) 26.《ネタバレ》 話と展開に締りが無いかも。 頼みの綱のポール・ニューマンも、なかなかどうして微妙。 それは役どころに因るトーンを抑えた演技のせいなのだが。 華であるところの、ランプリングも非情に勿体ない。 あれでは居ても居なくてもいいようなものだ。 強引ともとれる勝利がやや気になるものの、この映画の見所はその法廷シーンだ。 なので、弁論のシーンには力を入れて欲しかったかな。 【HIGEニズム】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-05-17 00:36:07) 25.ポールニューマンのかっこよさに+1点。法廷劇なので話に無理があるのがNG 原告も弁護士首にして和解することは出来なかったのかな? 【マーガレット81】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-05-13 16:09:54) 24.《ネタバレ》 弁護士、医者、司教といった特権階級の人々の内面に光を当てた作品。個人の道徳に任せるしかないという絶望的な捉え方は変わらないが、主人公は自戒で立ち直り罪は裁かれるという「救い」にアメリカンニューシネマ時代の終焉が見える。シドニー・ルメットを中心としたこのような社会派ドラマ群は今となってはハリウッドの宝だ。 【Arufu】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2006-05-01 20:24:54) 23.脚本がすごくイイですね~ 最近のゴミのようなハリウッド映画とはまったく違います..古き良き時代の秀作です~ (演出と編集はちょっと時代を感じますが..) 【コナンが一番】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-01-06 12:08:49) 22.《ネタバレ》 「正義とは何か!」熱いんだ、これが。ただし…あれで勝てるのか!? 勝てないでしょ! いくら情に訴えても、法廷での最後のセリフがカッコよくても、あれでは勝てないでしょう!? そこがちょっと……。皆さんのおっしゃるとおり、ギャルビンVSコンキャノンの迫真の演技は見応えがあります。カッコいいぜ! あと、あの女は何だったの? スパイ的な? 【ようすけ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-11-21 05:22:05) 21.法定ものとしては珍しく裁判そのものよりも主人公の方にスポットが当たってますね。まぁ、無難の一言ですかね。 【maemae】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-12 00:45:35) 20.裁判が始まるまでが異様に長くてだれてしまいます。危機的状況が中盤までにはっきり形作られすぎてしまうのも、作品を単調にしてしまっている原因だと思います。良かったと思えるのは、やはりフランクの最終弁論でしょうか。でも、本当にそれだけなんですよね。 【K】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-11-05 08:12:23)
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