みんなのシネマレビュー |
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
15.心に残るセリフが多々ありました。でもあんな男はイヤだなあ。長いし、ちょっと中だるみ感があったような気がしなくもないけど、たまにはこういうのもいいかな、という感じです。ジュリエット・ビノシュの健康的なエロさに妙にどきどきしてしまいました。 【hamish】さん 6点(2003-06-07 18:44:32) 14.眠かった…。評価高いかもしれないが僕的にはつまらなかった。 【As】さん 3点(2003-05-06 14:49:19) 13.十代半ばに初めて見たとき、見終わってから、しばらく何も考えられなくなった。自分はこれから生きていく、それだけしか頭になかった。小説もすごく良いですよ。 【zakki】さん 7点(2003-04-15 18:23:26) 12.不誠実とか、人間の性(さが)とかで話を仕方ないと終わらせるのは大嫌い。でも年を取るにつれて、こういう不条理が世の中でたくさん存在することにおどろく。 【中野】さん 6点(2003-03-30 13:04:03) 11.「せつない」という言葉が、これほどしっくりくる映画は、これをおいて他にないでしょう。男とはこういうもので、女とはこういうものであるという差異をきちんと描いた上で、歩み寄り、愛を深めて行く男女のかたちが、こんなにも見事に描かれた映画を他にしりません。欧米ではテレザの「重さ」が、日本ではサビナの「軽さ」が、女性たちに憧れの対象として支持されたそうです。私はどちらも、それぞれに好きです。これは究極の恋愛映画だと思います。 【ともとも】さん 10点(2003-03-25 17:35:53) 10.私もラスト好きです。死ぬことを前置きした後の、「なんて幸せなんだろう」。でも3時間はしんどかったし、ジュリエットのワキゲは日本人の私には...。 【ブラックバッス】さん 7点(2003-03-18 22:03:45) 9.ラスト、泣いた。っていうか、映画で号泣したの初めて。 【ケッジ】さん 9点(2002-12-16 02:26:04) 8.登場人物の性格がよく描かれていて、物語をきちんと構成していたと思う.時代背景の辛さも、一人一人の中に存在していたよね.ラストも切ない.ラストシーンの好きな映画ベスト10があったら、絶対票を入れます.あと、ジュリエット・ビノシュ、すっごく良かった.とっても好き. 【ひこ】さん 9点(2002-11-11 09:30:12) 7.レナ・オリンがいいです。ずっと私の憧れです。 【ゆうこ】さん 6点(2002-09-01 15:22:15) 6.長かった。エロかった。ちょっと雰囲気大人すぎてお子ちゃまな僕にはわかりづらかったかな。でも、人生がどうしても重く大変なものに思えてしまう者には、人生を軽くひょうひょうと生きている人が、まぶしくも見え憎くも見え、かつどうしようもなく惹かれるのかなぁという感じがした。そしてJ・ビノシュはすごく魅力的。ギラギラしてるのが多いハリウッドの女優の中でひとり、癒し系のセクシーさでオレを虜にしてくれる貴重な存在だなぁと思った。DD・ルイスもなかなかのプレイボーイぶりで良い。「愛とセックスは違う」とかいう言い訳して通用するんよなぁ…ええなぁ。 【鉄コン筋クリ】さん 6点(2001-12-17 03:37:30) 5.全体に“性”をベースにしているものの女性の裸が多く出てくると言う訳でもない。映像は灰色。時代背景があのプラハを描いているから。希薄な人間関係、人を疑い、政府を信用しない。しかし何かに反抗しようとする激しさがある訳ではない。だから映像が灰色なのか?そんな雰囲気は良く出ています。 【イマジン】さん 7点(2001-11-12 12:19:42) 4.チェコの都市プラハを舞台に繰り広げられる3人の男女の三角関係は、濃いように見えて実は希薄で観ていてつらいものがある。3人には愛という感情がないらしいのだが、それ以上に欲望が勝っているという人間の営みを見事に描けている。邦題も上手いですね。 【チャーリー】さん 8点(2001-09-02 10:38:55) 3.ジュリエット・ビノシュがエロスを発散しまくってまして、映画のテーマと同程度のインパクトを残してくれました。3時間という時間は少し中だるみもあったように思いますが(二人の女性が裸体の写真を撮りあうあたり)、ジュリエットのピュアネスにうたれて最後まで目が離せなかった。終わり方もすっきりしているために良い。 【イギリスオレンジ】さん 8点(2001-08-22 21:20:55) 2. 観直してみましたが、評価は変わりません.D. デイ=ルイスと J. ビノシュと L. オリンが醸し出すこの映画の空気が自分の気持ちにぴったりと添っているのだと思う.そしてデイ=ルイス演じるトマーシュの人物像が、軽くいい加減で地に足がつかない一面と、実は最後まで体制に取り込まれることを拒否する骨太な内面を併せ持ち、その代償も恐れない人物だったことが判ってきて、俄然後半が活きてくる.プラハの春が踏みにじられる映像のつらさと、ラスト近くで二人が足に足を載せて宿の部屋に消えていくときの、胸が締め付けられるような感じは忘れることができない. 【シャリファ】さん 9点(2001-05-10 10:09:06) 1.この作品のテーマはほんとはとってもシリアスなもの.こわくて,グロテスクでもある.でもとっても,美しく出来てて,あたしはとっても好き. 【しあん】さん 9点(2001-05-05 14:08:46)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS