みんなのシネマレビュー |
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
308.久々に鑑賞しましたが、いいです。善vs.悪という単純なストーリーがなぜこうも緊張感があって、カッコよく、素敵に見えてしまうのでしょうか。完璧なキャストと、すっきり分かりやすい人間ドラマ。派手さに頼らずに工夫されたカメラワーク。そして、忘れてはならないエンニオ・モリコーネの音楽。いつまでも色あせない、どんな年代の人にも薦めたい作品です。 【カワウソの聞耳】さん [DVD(字幕)] 10点(2010-09-09 21:37:53) 307.デニーロとガルシアの存在感に感服。だがネスが・・・。単にボクにとってケビンさんの演技が肌にあわないだけですが。ストーリーと映像の質感は素晴らしい。シカゴでアノ階段みたときは感動しました。 【460】さん [地上波(字幕)] 6点(2010-09-09 03:13:37) 306.《ネタバレ》 単発のアクションを並べただけの感じがどうも否めない。確かに一つ一つの画はすばらしいのだが、全体としての連続性から見ると、やはりブツ切れ的。例えばかの有名な駅の階段も、あそこをなくしてもストーリーに支障が出ない。もちろんあそこのアクションはかっこいいが、いわれているほどだとは感じなかった。ただ階段をテクテク追っかけて行くだけなんだもん。 【θ】さん [DVD(吹替)] 8点(2010-08-30 01:46:34) 305.娯楽性、ユーモア、スリル、そしてカメラワークの素晴らしさが融合した傑作。当たり外れの大きいB・デパルマ、K・コスナーの二人が最高の仕事をしているという奇跡の作品。初見時は魅力的な見せ場の連続に度肝を抜かれました。階段での銃撃戦はもうアドレナリン出まくり、スローモーションとはかくあるべきと言うことを提示しましたね。 【j-hitch】さん [地上波(吹替)] 9点(2010-08-17 21:54:12) 304.ショーン・コネリー、渋~い!!アンディー・ガルシア、かっちょえ~!!ロバート・デ・ニーロ、怖~い!! もうケビン・コスナーいなくてもいいくらい。 【きーとん】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2010-08-01 22:23:56) 303.《ネタバレ》 少女の爆死、ネスの登場、冷ややかな警察、手入れの失敗、老警官との出会い、死んだ少女の母からの激励、老警官への説得・承諾、腐っていないリンゴ探し、そしてはじめての手入れ成功…ため息が出るほど無駄のない構成、しかもデパルマの狙いのあるカット割と威厳すらあるモリコーネのスコア。そしてそれぞれが輝く存在感を出し切ったキャスト陣。これほど完成度の高い作品はそうそう見つからない。ケビン・コスナーをスターダムに押し上げ、アンディ・ガルシアを見出し、そして何よりもショーン・コネリーを完全復活(それ以上)させた功績は計り知れない。2時間で巧く収められているのも。今考えれば、すべてのキャラクターがしっかり描かれ演じているからだと痛感する。説明のための台詞やシーンを省けたのは、「彼ならこうだったはずだ」と予想させる、つまり「行間」を観客が無理なく埋めることができるからだ。さらに見終わった後でも登場人物それぞれの人生を思い起こさせる。マローンと同僚の老警官や爆死した少女の母親もその後どんな生き方をしたのだろう…名作。 【やしき】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2010-08-01 10:49:09) 302.ストーリーとしては面白い!脚本もまずまずです..だだ、このクサイ演出にガマン出来ない!ゴッドファーザーのコッポラ監督がこの脚本で創っていれば、こんな娯楽作品には、まず、ならないでしょうね~ 演出、カメラワーク、音楽..クサすぎる..日本で言えば、TV時代劇並みのクサさ..エンターテイメント作品としては、これで良いのでしょう..私的には大嫌いだけど... 【コナンが一番】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-06-21 13:03:34) 301.《ネタバレ》 ケビン・コスナーという俳優に対して、なぜか良い印象が無くて、今まで観ていなかったが、思い切って鑑賞してみた。結果から言うと、全然ダメだ。ケビン・コスナーが悪いとかショーン・コネリーが悪いとかではなくて、演技はむしろ良いと思うのだが、脚本から撮り方から全てが古いという印象を受けた。周辺人物の描き方が平板だし、四人組にしてもよくバックグラウンドが分からない。ネスは家では良いパパでした。っていうシーンが多い。そのメッセージを何度も観客に伝える必要があるとは感じられない。一つのシーンに多くの意味、もしくは深い意味を持たせるのがうまい映画だと思う。 凄いと感じたのはデ・ニーロ演じるアル・カポネが晩餐の席上で部下を一人殴り殺すところくらい。有名な階段のガンアクションはマンガみたいで笑ってしまった。 【枕流】さん [DVD(字幕)] 4点(2010-06-19 18:33:10) 300.《ネタバレ》 堕落した悪を描くのは簡単だが正義を正面切って描くことはむずかしい。デ・パルマには珍しい正攻法な映画でもある。テクニカルな見せ場よりも、凶弾に倒れたショーン・コネリー扮するマローンが消えかかった命の最後の炎を燃やす場面がやはり一番心に残る。なすすべなく魂が離れんとする仲間の手にふれるガルシアの手と。不屈の人間の気高さを謳うモリコーネのトランペット・スコアも心を高揚させるに十分。デニーロとガルシアはこれとGFサーガの両方にでているが、どちらを誇りに思っているだろうか。映画が暑苦しくないのはコスナーの風貌のせいだが、同時に官吏の冷たさも感じさせるものになってしまっている。 【レイン】さん [地上波(吹替)] 8点(2010-05-14 15:41:09) 299.全てのショットが決まってる、全てが見せ場(アクションだけじゃ無しに何気ない会話シーンも)。久々に『映画』を観た。 でもやっぱりケビン・コスナーが私には合わないようだ。表情に乏しい顔や立ち居振る舞いなど演技が軽すぎる。 【リン】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2010-05-13 23:00:48) 298.《ネタバレ》 各所に名シーンがちりばめられていて飽きさせません。キャラクターも印象に残りますし、爽快感と悲壮感のバランスもよく鑑賞後も気持ちよい余韻に浸れました。最後のほうで主人公がヒットマンを突き落としたのはちょっと蛇足というか無意味なシーンに思えて残念です。 【午の若丸】さん [DVD(字幕)] 9点(2010-05-09 05:40:56) 297.やはり階段のシーンは凄かった。それと独特の音楽が高揚感を生み出します。 【リーム555】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2010-05-03 17:03:38) 296.《ネタバレ》 普通です。甘めで6点。 いくつかの場面が不要に感じてしまうのが気になる。(必要なんだろうけど) 【虎王】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-03-16 16:36:56) 295.人間の社会に正義も悪もない。あるのは体制か反体制だと言わんばかりのブライアン・デ・パルマの寓意。ケビン・コスナーの役はおそらく脚本の段階ではコテコテの正義漢だったところが、ブライアン・デ・パルマのフィルターを通すと、いわばダークサイドに堕ちた体制側の役人に化けたところが面白い。 【michell】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-10-27 19:50:35) 294.脚本自体はよくあるアメリカ作品だけど、カメラワークが良すぎて、緊張感とか全ての点でプラスです。すごい大好きな作品です。 【デイ・トリッパー】さん [DVD(字幕)] 10点(2009-10-16 22:10:40) 293.ショーンコネリーがジェームズボンド俳優の肩書から抜け出すきっかけになった作品、だとおもう。 【虎尾】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2009-08-16 20:22:17) 292.とにかくアンディ・ガルシアが格好いい.キャラクター全員がいい雰囲気を持っている. 【noji】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2009-07-18 08:57:00) 291.《ネタバレ》 ストーリーは月並みだけど、カメラワークに神憑り的な物を感じます。役者陣は豪華なんだけど、そこまで素晴らしい演技というわけでもない。ストイックで渋い作品に仕上がっている理由は、やはり監督の業なんでしょう。黒澤明やフランシス・フォード・コッポラまではいかないが、ブライアン・デ・パルマの作る世界観には独特のセンスを感じました。 【VNTS】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-05-27 01:23:14) 290.《ネタバレ》 豪華な俳優陣による名シーンが盛り沢山でハラハラドキドキ面白かったのにラストにきてB級ハリウッド映画を観ている気分に陥ったのはなぜ?ベタベタな証拠品をポケットに詰めこんで法廷に来ているアホな殺し屋…真の敵(カポネ)の法廷の結末をほっておいて、アホな殺し屋を追っかけまわして結局腹イセに突き落としちゃった主人公…仲間の2人が非業の死を遂げてたのにラストにアホな決め台詞…乳母車の後がスッキリまとまって入れば良かったのに残念だなぁ。 【おさるにち】さん [DVD(字幕)] 3点(2009-05-15 23:54:57) 289.エンニオ・モリコーネの音楽が高らかに歌い上げる、戦う男達の物語は、上々の娯楽映画。悪に立ち向かう正義、というシンプルな図式ではありますが、禁酒法時代を再現する映像に、デ・パルマらしいカメラワーク、デ・ニーロの怪演、初々しいアンディ・ガルシア、ショーン・コネリーの存在感(ついでにアルマーニのスーツ)など、見るべきところたっぷり、お腹いっぱい満足して劇場を後にしました。でも、なんと言っても、ケビンが今の俺様節をまだ発揮してないトコがいいですね。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 9点(2009-04-30 00:28:52)(良:1票)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS